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裏談義占星術の栄えたる 無病息災信ずるあわれ  (01月23日)(水)

 早朝から雪が降った。最高気温4度C。8時35分 トーヨーで打ち合わせ 9時 監査委員室 架電 来電 9時30分 清新二小へ監査に行く。 11時30分 帰庁
 13時15分 東小松川小へ監査に行く。 小生の人生の入り口の母校であった。 小学校の周辺に今50年前の面影は何も残っていない。
 18時30分 大西英男氏の大英会の新年懇親会(すがた) 21時に終了して解散 徒歩で帰宅。大いに寒い。
 立松和平「道元禅師」を読む。
 

●総長室で女性教師(41)に無理やりキスし、30分以上も服の上から胸を触り続けたとして、強制わいせつ容疑で逮捕された東京福祉大総長、中島恒雄容疑者(60)。就職率大学日本一、社会福祉士・精神保健福祉士合格者数3年連続日本一を達成した“カリスマ”だが、警視庁は余罪もあるとみて追及している。昼はお気に入りの美人教職員にセクハラ、夜は池袋の繁華街を大名行列していたというその素顔は、「福祉」とはほど遠いものだった。
 
 「入室の際はドア前で靴を脱がされ、ピチピチのタイトスカートをはいた女性秘書がどこかに片づけます。室内は赤いふかふかの絨毯とシャンデリア、動物の敷皮などで装飾されていて、成金趣味そのもの。筆記試験の時は男性の方が多かったのに、総長面接に呼ばれたのはなぜか女性ばかりでした。総長は体格が力士みたいで、密室に2人きりで、根掘り葉掘り質問されることに恐怖を感じました」。一昨年夏、講師採用面接で総長室に入室していた女性(41)は、その時の様子を語る。
 
 美人教職員をしばしば連れ込み、今回の事件でも犯行現場となった「総長室」は、池袋校舎から徒歩7分ほどのマンションにあり、ワンフロアぶち抜きだったという。女性秘書と事務長の男性が常駐しているが、中島容疑者に呼ばれないかぎり別室で待機していた。
 
 面接を受けた女性は部屋の奥側のソファに座らされ、中島容疑者は玄関寄りに座った。さらに、「この(部屋の)裏には、ベッドルームとシャワー室もある」といった部屋自慢まで披露したという。
 
 中島容疑者の豪邸は二宮金次郎風の銅像がお出迎え。屋上にある風呂は近所から丸見えで、不評を買っていた。
 同校で現在も月に1回非常勤講師を務める男性は、中島容疑者の独裁ぶりを次のように語る。
 「女性職員や幼児教育の講師は、総長が在学中から目を付けていた美人ばかり。
 なぜか胸の大きな女性が多く、総長室に呼び出されると長時間退室できないという話を、何度か聞いたことがありました。
 中で何が行われていたのかは多くを語りませんでしたが、予想通りというか…。いまは、学生に手を出していないことを祈るばかりです」
 
 昼間の狼藉だけでは気が済まなかったのか、毎晩のように男性職員十数人を引き連れ、池袋西口を大名行列する姿も目撃されていた。
 中でも頻繁に通ったチャイニーズバーでは、お目当てのホステスを個別に店外へ連れ出すこともあったという。現在別のバーを経営する女性経営者はこう話す。
 「いつも突然、大人数で押しかけるので、ほかの常連さんは、中島さんたちと出くわすのを非常にイヤがっていました。
 女の子にチップをバラまく代わりに、必ず『店のボトルはタダにしろ』と要求してくるので、あまりありがたいお客さんではなかったですね」
 
 中島容疑者は、江戸時代の豪商、茶屋四郎次郎の末裔とされる。
 入学式のたび、「私の教育を受けたくて入学してきたんだから、私を崇拝し要説を拝読すれば、ハーバードの学生よりりっぱになれる」と大ボラを吹いていた。
 女性教師に「黙っていれば、正社員にしてやる」と持ちかけていた中島容疑者は21日、
 「お騒がせした責任を感じる」として総長など学校関係の役職を退任する意向を明らかにした。ただ、接見した弁護士によると、犯行は否認しているという。
 

●世界同時株安で顔面蒼白(そうはく)の一般投資家も多い中、現閣僚で資産トップの鳩山邦夫法相(59)が22日、株価下落で「40億円損した」と告白。
 法相は、「兄も40億円損してる」と付け加えたが、これに兄で民主党幹事長の由起夫氏(60)が、「(閣僚なら)対策の必要性を言うべき」と猛批判している。
 
 「友人の友人がアルカーイダ」発言など、何かと物議を醸す発言の多い法相だが、22日の閣議後会見で、閣議中に株安対策が話題となったことに触れ、自ら「資産公開を基に試算すると『40億円損した』とか、そんなことばかり言われている」と記者団に語り、苦笑いを浮かべた。
 
 昨年10月の閣僚資産公開で、法相の資産は断トツ1位の7億3036万円だった。
 さらに母方の祖父でブリヂストン創業者の故石橋正二郎氏から生前贈与された同社株375万4000株を保有している。
 昨年10月に2600円台だった同社株は、22日には1500円台と1000円以上も下落。法相は計算上約40億円を失ったことになる。
 
 さらに、法相は「私が40億円損したら、兄も40億円損している。兄弟同時損害ということでしょうね」と付け加えたことで、兄の由起夫氏が報道陣に取り囲まれることになった。
 これに対して、約350万株を保有する由起夫氏は、「余計なことを話す人だ」と露骨に不快感を示したうえで、野党の顔として、法相ならば「福田内閣への不信任が株の世界で起きている。『対策を早急に講じないといかん』ということを言うべきだった」と吐き捨てた。
 立場を違えた2人の“兄弟げんか”にも映るが、鳩山兄弟には株売却予定はなく、個人的に切迫した危機感は薄い。庶民には実感の伴わない雲の上の話にも聞こえる。
 さらにいえば、総資産が7億円強なのに、40億円の損ができるという今の資産公開制度のひずみも浮き上がったといえそうだ。
 

●『小美術サロン』
 後藤 新平書 『長 寿』

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