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愚かなる公認あらそい衆議院 選挙を目指しさらに白熱す (01月27日)(日)

 気温3−9度C 晴れのち曇り 午前中 原稿書き 12時 日韓歴史文化交流協会に出る。 懇談会(神田)
 16時 ボランティア基金懇談会に出席した(新橋) 夜は五木寛之「歎異抄」を読む。
 

●衆院岐阜1区での自民党公認をめぐり、野田聖子元郵政相(48)に敗れた佐藤ゆかり衆院議員(47)。その転出先として有力視されているのが東京5区(世田谷区、目黒区)だが、実はここにも、公認を目指す小泉チルドレンの大塚拓衆院議員(34)がおり、一悶着起きつつある。
 ゆかりタンはどこへ行っても波風を立てる存在なのか。新ライバルを直撃した。
 
 「佐藤さんとの公認争いといわれますが、党本部から正式に聞いたわけではないのでコメントするのは適切ではない。
 ただ、私は祖父の代から受け継いだ土地に住み、東京の公募で当選し、浮気せずに地元活動をし、先の参院選も東京の候補を応援してきた。東京5区からの出馬以外は考えていない」
 
 大塚氏は佐藤氏との公認争いについては直接コメントしなかったが、東京5区への強い思いを口にした。大塚氏は、慶大卒。
 旧東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)を退職後、米ハーバード大学院留学を経て2005年9月、比例東京ブロック29位で初当選した。
 一方、国替えを余儀なくされた佐藤氏もかつて東京5区に住んでいたことがあり、「もはや、国替え先はここしかない」(自民党筋)とみられている。
 
 自民党都連会長の石原伸晃前政調会長は22日、公認争いについて
 「情報が上がっていない。見ている段階」ととぼけたが、ある幹部は「伸晃さんは前から『佐藤だ』と言っており、知名度もあって『勝てる候補』に近い佐藤さんで決まり、という空気だ。2月上旬にも発表するのでは」と説明する。
 ただ、一方で「東京は岐阜のお下がりなのか」(都連関係者)と、都連内には佐藤氏へのアレルギーを語る向きがあるのも事実。
 それだけに、大塚氏は佐藤氏の評価について、「証券会社でエコノミストをしていた土台のある方」としながらも、「マスコミに必ずしも好ましくない点もふくめて報じられ、かわいそうかな」とチクリと牽制(けんせい)。そのうえで、「東京5区以外から出馬するということは考えていない」として、ガチンコ勝負も辞さない考えを強調した。
 果たして、ゆかりタンの未来やいかに。
 

●『小美術サロン』
 北大路 魯山人作 『御本手鉢』

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