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殺害の力士をめぐりて親方の 逮捕の報は遅きに失す (02月08日)(金)

 快晴2−8度C 9時30分 トーヨーで打ち合わせ
 12時 松島氏 依田氏 太田氏らと案件があって懇談(区内) 午後は原稿 18時 橘家円蔵師匠を励ます会新年会(いこい) 別冊寶島「知らずに食べるな中国産」を読む。
 

●逮捕された前時津風親方の山本容疑者は斉藤さん死亡翌日の27日、実家を訪ねた。傷の原因を尋ねる遺族に「通常のけいこ。警察も事件性はないと言っている」と繰り返したという。「預けた息子を死なせておいて、ずいぶん威張った態度だった」と父正人さんは振り返る。
 
 前親方は角界では温厚な紳士として知られていたが、半面、飲むと性格が変わったという。部屋関係者は「にぎやかな酒になるか、性格が悪くなるか。この時は後者だったのでは」とみる。
 
 逮捕された兄弟子を知る人たちは、驚きを隠さなかった。滋賀県に住む藤居容疑者の兄(26)は「父を早くに亡くし、3人の姉弟を育ててくれた母に関取になって楽をさせようと未経験なのに入門した」と話す。
 母の日には観葉植物や花を必ず贈る弟だった。名古屋場所が終わったころ、宿舎のある愛知県犬山市まで訪ねて問いただすと、「(死亡前夜の)暴行の場にはいた。でも自分は金属バットなんかで殴っていない。おにー、信じてや」と話したという。
 
 福島県立会津農林高校相撲部の東海林義一監督(53)は、中学校の相撲大会を見て木村容疑者をスカウトした。「明るくてお調子者だが、理由もなくいじめをするタイプではない」と話す。「上からやれと言われれば逆らえなかったかもしれない。残念だ」
 
 逮捕された兄弟子3人は、今年の初場所でしこ名を改名した。時津風部屋では、部屋を創設した双葉山のゆかりで元々「双」の字がつくしこ名が多かったが、前親方(元小結双津竜)のイメージを一掃するねらいだったという。
 

●賑わうリオのカーニバル(ロイター通信)

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