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国会の財源めぐる攻防の 党利党略空しき毎日 (02月14日)(木)

 曇り3−7度C 8時45分 トーヨーで打ち合わせ 9時 区へ  9時30分 小林氏 10時 NTTドコモ新小岩店へ行き機種を変更した。 
 13時 松崎氏 13時30分 多田区長と要談(区長室) 14時 佐々木氏 15時 退庁 18時 金正日総書記生誕記念日(飯田橋・朝鮮総連)
 19時30分 日本文化振興会で三谷氏 富永氏と要談 
 22時 帰宅 夜は垣田達哉「あなたも食べてる中国産」を読む。
 

●道路特定財源をめぐる与野党の攻防が続いている衆院予算委員会で13日、朝日新聞の“捏造(ねつぞう)”疑惑が飛び出した。
 兵庫県尼崎市の白井文市長が「国土交通省の職員に特定財源の維持に賛成する署名を求められた」と発言したとする同紙の記事に対し、冬柴鉄三国交相が「報道は正しくない。彼女は言っていない」と全面否定したのだ。
 
 問題となったのは9日付朝刊1面の『「道路に全部使う」は違う ガソリン値下げも議論を』との見出しが付いた記事。
 「道路整備促進期成同盟会全国協議会」が全国1800の市町村長を対象に集めた、道路特定財源と暫定税率の維持を求める署名を拒否した6人の意見を列挙したものだ。
 
 民主党の山井和則氏は予算委の中で、記事中にある〈白井氏は「国交省近畿地方整備局の人が『道路のことで話したい』とやってきて、署名を求められた」と打ち明けた〉とする部分を取り上げ、「国交省の職員が署名を求めていたとすれば、署名は自作自演で意味がない」などと冬柴氏に迫った。
 
 これに対し、冬柴氏は気色ばんで「報道は正しくない」と否定。
 「秘書を通じて、白井氏が『(朝日の記者が)取材しにきて、しつこく署名を求められましたね、と聞いてきたが、そんなことは一切言っていない』と言っていると聞いた。彼女は自分の発言と書かれて憤慨している。私は信じている」と、朝日の記事が“捏造”であるとの認識を示したのだ。
 
 白井氏も13日、夕刊フジの取材に対し「道路特定財源に関する署名を求められたとの報道がございましたが、そういった事実は一切なかったし、取材の際にもそのようにお答えした」とコメント。
 今後、何らかの形で抗議する方針だという。
 尼崎市秘書課によれば、8日朝に市政記者クラブ所属の朝日記者が、自宅から市庁に向かう途中の白井氏に歩きながら取材したというが、録音などはしていなかったという。
 
 朝日新聞をめぐっては2005年、当時の田中康夫長野県知事と国民新党の亀井静香代表代行が長野県内で密会したとする、長野総局の記者が作成した捏造メモを元にした記事が問題となったのは記憶に新しいところ。
 1989年には、カメラマンがサンゴに自ら傷を付けて撮影した捏造事件もある。
 
 事の真偽を確認すべく朝日新聞社に尋ねたが、同社広報部からは「お尋ねの件については、取材に基づいて記事にしたものです」とのコメントだけが寄せられ、記事の真偽や事実関係についての詳細な説明、今後の対応などについては回答がなかったという。
 

●『小美術サロン』
 北大路 魯山人作 『そめつけ福字平向』

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