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連日の四川報道すさまじき 人間地獄修羅のごときに  (05月19日)(月)

 8時45分トーヨーで打ち合わせ 曇り12−22度C 
 9時 区へ 9時30分 生活援護一課岩瀬課長の監査 11時 彦田災害対策課長の説明
 13時15分 希望の家千葉課長に監査 16時 「もぐらの家」で猪俣氏 大沼所長と打ち合わせ
 18時 南氏と案件があって要談(区内) 夜は三田吉次郎「中国語の格言」を読む。
 

●中国・四川大地震は18日、発生から7日目を迎え、死者数は3万人を超えた。
 被災地では人民解放軍兵士や日本、ロシア、韓国などの国際緊急援助隊が救援活動を続け、四川省アバ・チベット族チャン族自治州ぶんせん県では、生き埋めとなっていた女性を150時間ぶりに救助した。
 一方、同省のパンダ保護研究センターでは、飼育中のパンダ3頭の行方が分からなくなっている。
 
 ぶんせん県の映秀地区では18日夜、工場に勤める虞錦華さんが約150時間ぶりに救出された。
 救出には56時間を要した。がれきに長時間圧迫されたため足の一部が壊死(えし)し、現場で医療隊が切断手術を行った。
 四川省内では、なお9500人が生き埋め状態で、救助隊は「奇跡の生還」を信じて活動を続けている。
 同省臥竜(がりゅう)自然保護区のパンダ保護研究センターでは、飼育中のパンダ63頭のうち3頭が行方不明となっている。ケガをしているパンダもいるという。
 
 地震でパンダ用の32部屋のうち14部屋が全壊し、管理の職員5人が死亡。
 一部のパンダが逃げ出したため、同センターの職員が保護し、当初は全頭を連れ戻して無事を確認したとしていた。
 しかし詳細に調べたところ、3頭の居場所が確認できなかったという。
 ただ依然として情報は混乱しており、パンダのケガの程度などは不明。
 
 同センターでは、地震で道路が寸断されている影響で物資が届かず、パンダの餌不足が深刻化。
 竹やリンゴを積んだ輸送車両が17日夜、臥竜に到着したが、1週間分のみしかなく、今後は物資を空中投下する計画も検討されている。
 同センターは日本や米国、ドイツにパンダを貸し出しており、神戸市立王子動物園にもパンダ2頭を貸与中。
 王子動物園はパンダを救うための募金を集めている。この2頭は阪神大震災で被災した子供たちを励まそうと貸与されたもの。
 また、タレント黒柳徹子(74)が会長を務める「日本パンダ保護協会」も、公式サイトで同センターに寄付する義援金を呼び掛けている。
 共同電によると、中国政府はこれまでに、3万2477人の死亡を確認、今後5万人を超える見通し。負傷者は22万109人。

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