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死に神と死刑執行を批判され 法相激怒ただにおさまらず (06月20日)(金)

 蒸し暑くて鬱陶しくて風も強い!! 暗い曇り20−27度C
9時20分 トーヨーで打ち合わせ 9時40分 区へ
 10時40分 退庁 11時 吉川氏と案件があって要談(トーヨー)
 14時 案件があって鈴川氏 李氏と要談(区内) 18時
 星野氏 緒方氏 山中氏と夕食会(墨田区内) 夜はハリー・ゴンザレス「アメリカ歴代大統領の裏顔」を読む。
 

●自殺率は山梨県、原因は「うつ病」がトップ−。警察庁がまとめた昨年の自殺者統計によると、都道府県別の自殺率は昨年トップだった秋田県を抜いて山梨県が全国で最悪となった。
 原因・動機として、うつ病が最も多かった。うつ病による自殺は19歳以下にも広がっており、現代社会のひずみを浮き彫りにした。
 
 昨年の自殺者は、2003年の3万4427人に次ぐ3万3913人と、10年連続で3万人を超えた。
 都道府県別の10万人当たり自殺者では、厚労省の人口動態統計で1995年から13年連続で「全国最悪」だった秋田県の37.2人を抜いて39.0人の山梨県がトップとなった。
 自殺の名所として知られる青木ヶ原樹海を抱えるという事情もあるが、自殺対策への取り組みの遅れも指摘されている。
 
 特定非営利法人(NPO法人)「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京)の行った調査によると、山梨県は自殺対策が全国の自治体で「最下位」と評価されている。
 一方、「自殺が多い」という悪イメージがつきまとってきた秋田県はカウンセリングの充実など対策を本格化。493人でトップだった前年から76人も減少させた。
 
 また、原因・動機では「うつ病」が全体の約18パーセントに当たる6060人でトップとなった。
 50歳以上(3341人)が半数以上を占めるが、19歳以下も85人で未成年者への広がりも深刻化している。
 そのほかの原因では、「多重債務」(1973人)などの経済・生活問題や、「仕事疲れ」(672人)などが目立った。
 
 警察庁の統計は、自殺防止対策のために同庁が独自に行っている。死因を特定し、動機を調べて自殺と認定する。死亡届から集計する厚労省の人口動態統計(概数)とは異なり、死亡届を出した後に判明するケースや外国人の自殺も含まれるため、人口動態統計よりも多くなる傾向がある。
 
 警察庁は昨年から対策を強化。原因・動機を52項目に細かく分類し、死亡者の遺書や診断書のみならず、ネット掲示板の書き込みや関係者の話にまで調査の対象を広げた。詳細なデータの公表は今年初の試みだった。
 

●今月17日に宮崎勤死刑囚(45)ら3人の死刑執行を指示した鳩山邦夫法相を、朝日新聞が18日付夕刊で「死に神」と報道したことについて、鳩山法相は20日の閣議後会見で、「(死刑囚は)犯した犯罪、法の規定によって執行された。
 死に神に連れていかれたというのは違うと思う。(記事は)執行された方に対する侮辱だと思う」と強く抗議した。
 
 「死に神」と鳩山法相を表現したのは、18日付朝日新聞夕刊のコラム「素粒子」。
 約3年の中断を経て死刑執行が再開された平成5年以降の法相の中で、鳩山法相が最も多い13人の死刑執行を行ったことに触れ、「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」とした。
 会見で、鳩山法相は「私を死に神と表現することがどれだけ悪影響を与えるか。そういう軽率な文章を平気で載せる態度自身が世の中を悪くしていると思う」と朝日新聞の報道姿勢を批判した

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