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牛肉の輸入再開おおこじれ 韓国政府機能不能に (06月29日)(日)

 大雨19−22度C 午前中 依頼原稿の処理をした。
 16時 案件があって吉中氏 細見氏と懇談(区内) 18時 葛西氏 見田氏 酒井田氏と懇談(区内) 夜は桜井よしこ「いまこそ国益を問え」を」読む。
 

●東京都東久留米市のラーメン店「壱藤家(いちふじや)」の店内で28日午前3時ごろ、経営者の東山俊之さん(45)が胸などから血を流して死んでいると近所の人から119番があった。
 同店は「横浜家系(いえけい)」と呼ばれ、ラーメンブームの火付け役となった人気ラーメン店の系列店。
 警視庁組織犯罪対策2課は殺人事件と断定、田無署に捜査本部を設置した。
 
 現場は1階が店舗、2階に東山さんと中国人従業員の男性2人の計3人が暮らしていた。
 捜査本部の調べでは、東山さんは店の勝手口に通じる店内1階の倉庫で倒れていた。
 頭や胸、腹に刃物による傷があったほか、蹴られるなどの暴行を受けたとみられる傷もあるという。
 
 午前2時ごろ、従業員(32)がトイレを使うため1階に降り、血を流して倒れている東山さんを発見。
 別の従業員(29)は「何かがぶつかるような金属音がした」と話している。
 ともに日本語に不安があり、最初に横浜市の知人に電話して119番を依頼。
 店の向かいで弁当店を営む男性(58)にも「店長さんが大変だ」と助けと通報を求めた。
 
 当時、勝手口は施錠されていなかった。ちゅう房から包丁1本がなくなっている。
 店裏手の30〜40メートル離れた畑には、凶器とみられる血の付いた包丁(刃渡り約10センチ)が捨てられていた。従業員2人は店で使っていた包丁と似ていると話している。
 27日は東山さんと両従業員の計3人が働いていた。29歳の従業員は午後10時ごろに仕事を終えて2階の自室に上がり、東山さんと32歳の従業員の2人で午前0時ごろまで営業。
 閉店後、東山さんは32歳の従業員から発券機の売上金12万円を受け取った後、1人で店に残ったという。
 発見までの2時間の間に襲われたらしい。この間、精算していたとみられる。
 普段、売上金は2階の東山さんの部屋にある金庫に入れていたが、物色の形跡はなかった。金庫の鍵は見つかっていない。
 
 東山さんは中国・広東省出身で、90年に来日。97年に日本国籍を取得した。
 中国人従業員2人は、不法残留だったため、入管難民法違反の現行犯で逮捕された。
 ほかに日本人の女性従業員も勤務しているが、27日は休みだったという。
 

●韓国の東亜日報からの記事によると・・・
 米国産牛肉の輸入反対に端を発したろうそく集会が不法暴力に変質し、韓国政府が法的対応を誤ったことにより、国政全般がマヒ状態に陥っているという。
 国民の多様な声を制度の枠内に収めるべき国会は、国民の税金で給料をもらってから1ヵ月が経った今も、開院に漕ぎ付けず、国政混乱の収拾の目途が立っていない。
 
 開院に漕ぎ付けず、職務遺棄の国会になっている。
18会国会は先月30日付で任期が始まったものの、大韓民国の心臓部のソウル市役所前の広場と光化門(クァンファンムン)交差点が2ヵ月にわたって暴力に蹂躙され、警察官や記者がデモ隊に暴行を受けているのに、手を拱いてばかりいる。
 このため、国民の生命と安全を守るべき政府の存在価値、代議民主主義を具現するべき国会の存在価値に疑問を呈する声も高まっている。国会法が定めた開院日時(任期開始7日目・6月5日)を自ら破った国会議員の一部は、国会に背を向け、不法デモの現場へ出向いたりもする。
 
 韓国経済に致命的なダメージを与えている原油高や原材料価格の急騰、民主労働組合総連盟のストなどが重なり、庶民の生活が危機に追い込まれていることを受け、政府与党が急いで民生対策を打ち出したものの、法的な枠組みを作るべき国会が1ヵ月も「サボタージュ」をしているせいで、民生対策は公務員の引き出しの中で眠っている格好だ。
 
 不安定な植物内閣と政府は、韓昇洙(ハン・スンス)首相をはじめ、閣僚全員が辞意を表明して20日近く経ち、業務の空白状態が続いている。
 閣僚の交代が確実視されている省庁は、ほとんど仕事に手をつけずにいる。
 交代が流動的な省庁は、大統領府と政界の動きに神経を尖らせたまま、「機嫌の伺い」に徹している様子だ。
 
 首相室では7月末に計画されていたアフリカ資源外交の準備が事実上中断された。
 農林水産食品部や保健福祉部の公務員らは、「決裁を受けるべきなのか、新長官が就任するまで待たなければならないのか悩ましい」と言っている。
 経済省庁は、原油高やウォン安に加え、国際金融危機まで重なった状況下で、「回生政策」を打ち出す意欲も、自信も失った。現在推進中の原油高対策のほかには、各省庁別に調整が急がれる懸案も先送りにされている。
 
 政府の関係者は、「高官らは自分の身の置き場に、中・下位の公務員らは後続人事によるポストの異動にのみ気を使っている状況だ」とし、「早く国政のリーダーシップを取り戻し、政策を樹立しなければならない」と述べた。
 また、都心のマヒ状態が日常化している。先月2日に始まったろうそく集会は、一部デモ隊の暴力デモが見え始めた先月末から道路占拠や警察車の破壊、警官への暴行など、不法の様相が毎日のように繰り返されている。
 
 ソウル広場と清渓(チョンゲ)広場で開かれる予定だった様々な文化イベントは次々とキャンセルされ、世宗路(セジョンロ)一帯へ市民の足が遠のいてしまい、地域商人らの経済的な打撃も深刻化している。
 毎日午後7時になると、世宗路と新門路(シンムンロ)、社稷路(サジクロ)など主要道路の交通が遮断され、タクシーやバスなど「市民の足」が遠回りで運行されるなど、その被害は国民がもろに受けているようだ。
 

●自民党最大派閥である町村派の不協和音が、福田康夫首相の政権運営に影を落としている。同派では、中川秀直元幹事長が「政権獲得を目指している」との観測が浮上しているほか、安倍晋三前首相が「ポスト福田」をうかがう麻生太郎前幹事長と連携。
 政権を支えるはずの派内に足並みの乱れが表面化しつつあるためだ。
 首相が内閣改造を「白紙」と繰り返すことについても「改造で町村派に亀裂を生みかねず、ためらっているのではないか」(古賀派幹部)との声が出ている。
 
 町村派は福田首相の出身派閥で、衆参合わせて88人。00年以来、森喜朗氏、小泉純一郎氏、安倍氏、福田氏と4代続けて首相を輩出した。
 ただ、首相、幹事長経験のある実力者が増えたことで、派内運営の難しさが強まっていたのも事実だ。
 町村派の最高顧問を務める森氏は26日、訪問先のスウェーデンで同行記者団に、町村派について「ポスト福田(の動き)があるとみられることをしてはいけない」と述べ、首相後継をうかがう動きへの不快感を示した。
 
 首相の後見役とされる森氏の不満の矛先は、中川氏に向けたものとみられる。
 派内に約30人を集める勉強会を発足させ、主導権確保と受け取られる行動を表立って取るなど、急速に存在感を高めているためだ。
 中川氏は、同派を離脱しているものの影響力を残す小泉氏との関係を深めている。
 中川氏が行動を先鋭化させるのは、中川氏と並んで同派代表世話人を務める町村信孝官房長官の存在がある。首相が内閣改造に踏み切った場合、党内で町村氏の去就に関心が集まる背景にも、この「派内力学」がある。
 党四役の一人は「町村氏が閣外に去って閥務に専念しようとすれば、中川氏との主導権争いで町村派は分裂しかねない」との見立てを示す。
 
 一方、米国が北朝鮮のテロ支援国家指定解除を議会に通告したことも、懸念材料の一つだ。
 首相就任で同派を離れ、今年3月に復帰した安倍氏は27日、記者団に「拉致問題が前進していない中での解除(着手)は本当に残念だ」と発言。
 圧力重視の対北朝鮮外交を打ち出してきた経緯があるだけに、拉致問題の進展が見込めない場合、福田政権批判に転じる可能性がある。
 安倍氏は首相時代に外相、幹事長として支えてくれた麻生氏に恩義を感じており、次期総裁選で麻生氏を支持する構えだ。

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