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民族の存続巡りて紛争の グルジア侵攻ロシアの暗部 (08月09日)(土)

 北京五輪の開会式で1時過ぎまで起きていた。7時 起床 26−33度C 曇り
 9時 新小岩駅へ行く 長野新幹線で軽井沢へ 15時 案件があって日本國際文藝振興会懇談会へ出る(軽井沢・KKY) 18時 夕食会(軽井沢・栄林) 夜は吉田よし子「人生サプライズ」を読む。
 

●社会保険庁は8日、厚生年金、国民年金の07年度収支をまとめた。
 厚生年金は簿価ベースでは黒字だったが、積立金の市場運用で大幅な運用損を出した影響で時価では5兆5909億円の赤字。
 05年度分から公表している時価収支で赤字となったのは初めて。
 国民年金は簿価、時価ともに赤字だった。
 
 保険料収入の伸びや積立金の取り崩し増などで厚生年金の歳入は36兆830億円となり、前年度を5833億円上回った。
 歳出は7476億円増の35兆1451億円で、簿価上は9378億円の黒字。
 ただ、運用収入が4兆8705億円減少したことが響き、時価は大幅赤字となった。
 
 国民年金は歳入5兆5729億円、歳出5兆9322億円でともに前年度を下回り、簿価で3593億円のマイナス収支。時価は赤字幅が7779億円に膨らみ、2年連続の赤字決算となった。
 また、政府管掌健康保険の07年度収支も公表。収入7兆7164億円に対し、支出は7兆8516億円で、1352億円の赤字だった。
 単年度赤字は02年度以来5年ぶりで、内訳は介護分が38億円の黒字だったものの、医療分は1390億円の赤字。
 

●いよいよ開幕する北京五輪である。26競技で選手339人、役員237人、計576人と史上最大の日本選手団が17日間にわたり熱戦を繰り広げるが、彼らの大半は一般企業に所属するサラリーマンだ。
 一般社員とは異なるアスリート待遇とはいえ、メダル獲得や所属選手の注目度次第で株価も動くといわれるだけに、関係者や株主の期待は高まる。
 “五輪ご祝儀相場”に期待大の、特選『所属企業銘柄』がある。
 
 4年前のアテネ五輪。女子マラソンで野口みずきが優勝したところ、当時所属していた商品先物取引大手のグローバリー(上場廃止)の株価が、前週末終値比230円高の3980円まで上昇し、取引時間中としては上場以来の最高値を更新。  シューズを提供したアシックスも最高値を更新するおまけまでついた。
 また、アテネで体操の鹿島丈博、競泳の森田智己ら所属選手3人が計6個のメダルを獲得したセントラルスポーツも、大幅会員増に株価も連動するなど、五輪選手の活躍が、所属企業の株価に影響を及ぼす有力なファンダメンタルであることに疑う余地はない。
 
 では、今回の北京で要注目の銘柄はどこかだが、選手の所属企業は別表のとおりだが、株式評論家の植木靖男氏は
 「現在、野口選手が所属する、臨床検査機器輸出入大手のシスメックス(東証1部)も注目です」と野口の実力に期待をかけつつ、最有力候補にはセントラルスポーツを挙げた。
 「メダル獲得の可能性が高い競泳と体操に5人の社員を派遣している。
 五輪自体が、国民のスポーツ志向を促すことに絶大な効果があり、36万人の会員を通じた宣伝効果も見逃せない。
 現在の株価はもみ合いが続いているだけに、選手の結果次第では人気化する可能性は高い」
 
 同じく、メダルの期待が大きいバドミントンの「オグシオ」ペア(小椋久美子、潮田玲子)が所属する三洋電機についても、「経営再建中だけに、全選手の中でも最も人気の高い2人を送り込む宣伝効果は絶大。
 メダルでも獲ろうものなら、高騰は必至です。もともと、リチウムイオン電池の分野で世界トップの技術を誇るだけに、オグシオの活躍をきっかけに大化けも十分考えられる」と期待する。
 メダル獲得は厳しい競技でも、メダル級の株価上昇が期待ができる銘柄もある。
 
 植木氏は「富士通は、世界的に最も人気が高い陸上に6人も送り込んでいる。もともと海外売り上げ比率が36%と高い同社にとって、世界最大の国際大会としては、宣伝効果は最大級。
 女子バレーボールで3人が選出された久光製薬も、地方ローカル色が強いが、今2月期の業績は最高益更新見込みと絶好調で、関心が高まる可能性は高い」とみている。
 一社として最多の選手を送り込む綜合警備保障については、「市場では、同業のセコムに隠れて不人気が続きますが、警備会社のイメージを強烈に意識した柔道、レスリングで『金』を連発すれば、市場関係者の見方も変わるだろう」とみており、まさに選手の活躍次第で“一発”の可能性も秘めているという。

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