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軽井沢原宿のごとき喧騒に いやいやとまたやって来た夏 (08月10日)(日)

 快晴19−28度C 8時スタート KASゴルフ大会(軽井沢72) 47 51で終わる 18時 夕食会(ブライトンホテル・ノーワンレシピ)
 

●太田誠一農水相が食の安全対策について、10日のテレビ番組で「消費者がやかましいから徹底していく」と発言したことに、野党だけでなく政府・与党内からも11日、批判や反発の声が相次いだ。
 
 福田康夫首相は、「モノを供給する方は安心・安全を確保しなければいけない、と(思い、)良い製品を作る原動力になっているのではないか」と、一定の理解を示した。
 ただ、「やかましい」との表現には「あまり適切な言葉ではない」と苦言を呈した。
 野田聖子消費者行政担当相は
「消費者行政は福田内閣の最重要課題だ。誤解がないようにきちんと取り組んでほしい」と不快感を示し、公明党の太田昭宏代表は「消費者の声を聞くことが一番大事だ」と述べた。
 
 一方、民主党の鳩山由紀夫幹事長は「官尊民卑の発想が見え隠れしている」と指摘し、共産党の穀田恵二国対委員長も「(福田内閣が)国民生活の痛みや苦しみに心を寄せていない表れだ」と批判した。
 当の太田農水相は記者団に対し「日本のように消費者が堂々と権利を主張できる社会はいいという意味だ。ニュアンス(の違い)だと思う」と釈明した。 要するに語るに落ちた太田さんである。
 

●北京発 ロイター電  北京五輪でメダル争いをする中国人選手にとって、赤は単なるラッキーカラー以上の意味があるかもしれない。
 心理学者らの研究によると、競技で選手が着る赤いユニフォームは、審判の一瞬の判断力に影響し、スコアが偏向する可能性もあるという。
 中国では、縁起の良い色としてさまざまな場面で使われる赤色。
 タイガー・ウッズもトーナメント最終日に赤いウエアを着ることで有名だ。独ミュンスター大の研究チームは専門誌「Psychological Science」8月号に掲載した論文で、テコンドーの試合では、青を着用した選手より赤を着用した選手に審判が多くポイントを与えがちであることが分かったとしている。
 
 研究では、赤と青の防具を着けたテコンドーの選手がスパーリングする様子を撮影したビデオを使用。
 選手の防具の色をデジタル加工で逆にした以外はまったく同じ内容のビデオクリップを2本ずつ用意し、それを見た審判42人がスコアを付ける方式を採用した。
 その結果、赤の選手が平均で13ポイント上回ったほか、青の選手がデジタル加工で赤に変わると点数が増え、赤の選手は青に変わると点数が減ったという。
 
 研究チームは「異なった色による影響など今後も調査が必要だが、こういった色による偏向が問題になり得る競技では、ルール変更や電子機器による判定支援が必要であることが示された」と指摘している。

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