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何よりも無責任なりリーダーは やとわれ社長見識もなく (09月11日)(木)

 爽やかなる朝、高曇り 23−29度C 6時 起床 8時45分 トーヨーへ書類を届けて打ち合わせ 9時 区へ 架電 来電 打ち合わせ 11時 中村氏と案件があって懇談 13時 案件があって野田氏 星野氏と要談
 14時 江戸川区文化会理事と多田区長に文化祭への出席要請に行く(区長応接室)
 14時30分 退庁 15時 案件があって三田氏 李氏 境氏と要談(区内) 18時 嶋田氏 野坂氏 太田氏と懇談夕食会(葛飾区内)
 夜は光文社「ニューリッチの王国」を読む。
 

●安曇野市の田淵行男記念館のワサビ田脇に、赤朱色の花弁が鮮やかなヒガンバナが咲き、安曇野に秋の訪れを感じさせている。
 身近な観光地をきれいにしようと、同館近くの奥村栄子さん(76)が10年前に植えたヒガンバナで、ワサビ田の周囲に100株ほどが点在する。
 細く反り返るようなユニークな形の花弁に、誘われるようにしてチョウが集まっていた。まだつぼみもあり、20日ごろまで楽しめそう。
 奥村さんは「今年も秋が来たなという感じがします」としみじみ話した。 
 

●ソウル発 時事通信 
 脱北者を装って韓国でスパイ活動し、国家保安法のスパイ罪に問われた北朝鮮女工作員、ウォン・ジョンファ被告(34)の初公判が10日、ソウル郊外の水原裁判所で開かれ、ウォン被告は起訴事実を認めた。
 「北に生まれたのが罪」。そうつづった転向書の提出も明らかにされた。
 
 10日午前10時半、髪を1つに束ね、マスクと帽子で表情を隠し、裁判所に現れたウォン被告。公開された写真よりも太った印象だが、化粧気はなく、顔色もすぐれず、軍将校らを手玉に取った面影はなかった。
 罪状認否で裁判官の問いかけに聞こえないほどの声で「はい」と答えると、すすり泣き始め、被告席についてからも終始うつむき、時折、手で涙をぬぐった。
 
 検察側は証拠申請の中で、被告が接触した軍人が自殺を図ったことやウォン被告が北への忠誠を捨てたことを示す「転向書」を提出した事実を明かした。
 韓国メディアによると、ウォン被告は転向書で
 「北朝鮮に生まれたのが罪です。私には7歳の娘しか残されていません。
 生きていく機会が与えられたなら一生を懺悔しながら生きていきます」と述べたという。
 

●ソウル発 毎日新聞
 北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記(66)の健康悪化情報が次々に流れている状況を受けて、韓国の李明博(イミョンバク)大統領は10日朝、各部門の首席秘書官を集めて緊急会議を開いた。
 聯合ニュースは韓国政府高官の話として、金総書記の身辺に異常があったのは「ほぼ確実」だと報じた。
 北朝鮮建国60周年の9日、金総書記の閲兵式欠席が確認されたのを機に、韓国では同日夜から総書記の重病説が乱れ飛んでいる。
 
 朝鮮日報などによると、金総書記が8月22日に健康悪化で倒れた▽中国の医師5人が訪朝▽仏、独の医師団も平壌入り−−といった未確認情報がある。
 ニュース専門テレビYTNは10日朝、金総書記の病状が深刻だと中国当局者らから聞いたという北京の消息筋の証言を伝えた。
 中国当局は8日に平壌から戻った医師らから金総書記の病状を聴取したとしている。
 
 金総書記の状況については主に米国発の情報が流れている。
 10日付の中央日報は金総書記が「数週間前に脳卒中を起こし現在、半身不随状態だが、意識はある程度ある」という在米外交消息筋の証言を伝えた。だが詳細な病状や、どこでどんな治療を受けているかは不明だとしている。
 米ホワイトハウスのペリーノ大統領報道官は9日の会見で「報道は承知しているが、提供できる話はない」と語った。ただ米政府関係者は「相応の信頼性のある情報に基づいたのだろう」と指摘している。
 米主要メディアは9日、一斉に「脳卒中」など重病説を流していた。
 

●ソウル発 毎日新聞
 重病説が流れている北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記(66)について、韓国青瓦台(大統領官邸)は10日夜、同日開かれた緊急安保関係閣僚会議で、金総書記が「脳血管疾患による発作」から回復中であり、現在は深刻な状況ではないと見られるとの報告があったと発表した。国家情報院長の報告とみられる。
 
 会議は李明博(イミョンバク)大統領が招集。北朝鮮内部の軍事動向を含めて、特異な動きはないとの報告もあったという。
 

●自民党町村派で総裁選対応をめぐり、とうとう“仁義なき戦い”が勃発した。
 麻生太郎幹事長を支持する最高顧問、森喜朗元首相と、小池百合子元防衛相を推す中川秀直元幹事長の師弟バトルが深刻化しているのだ。
 派閥内では「中川氏が政界再編を見すえた事実上のクーデターに踏み出した」(中堅)と深刻に受け止める声も出ており、自民党最大派閥が存亡の危機を迎えている。
 
 中川氏は9日夜、都内で開かれた次期衆院選立候補予定者の会合であいさつし、総裁選について
 「派閥の締め付けをしたら(自民党は)おしまいだ。この人にやらせてみたいという人を誰であれ、自由闊達(かったつ)に堂々と選ぶ総裁選にすべきだ」と言い切った。
 小池氏を支援する中川氏は町村派内で自主投票を主張しており、8日の同派総会で「麻生支持」を公言した森氏を牽制、批判した発言と受け止められた。
 
 町村派内では、森氏の鶴の一声で麻生氏支持の流れができているため、「中川氏が悪あがきしている」とみる他派閥議員もいる。
 実は、中川氏は先の会合で、民主党の小沢一郎代表の無投票3選が決まったことにも触れ、
 「(民主党内で対抗馬を立てれば)冷や飯を食わされるとか、とんでもない締め付け政治だ。
 干されるのが嫌だったら政治家になるな」と、民主党批判も展開している。
 
 この発言の背景について、永田町事情通は
 「中川氏は総裁選後に自分が“干される”ことを覚悟しているようだ。
 実際、小池氏支持グループの9日午前の会合で『冷や飯も食えないかもしれない』とつぶやいている。
 総裁選後に派閥を割って出るのはもちろんのこと、政界再編を視野に自民党を飛び出すかもしれないとの見方が派内で広がっている」と語る。
 
 一方、町村派以上に内実が深刻なのは3分裂した津島派だ。
 麻生氏支持を打ち出した笹川堯総務会長ら幹部グループと、与謝野馨経済財政担当相を支持する青木幹雄前参院議員会長ら参議院グループ、そして、石破茂前防衛相を推す故竹下登元首相の弟、竹下亘衆院議員ら中堅グループがうごめき、八つ裂き状態。
 特に、5日の同派運営幹事会で石破氏支持を拒んだ岩永浩美参院議員に対し、竹下氏が「最初から話を聞かないのは、民主党の小沢代表と一緒だ」と激怒。参院のドン、青木氏への挑戦状をたたきつけた。
 今や派閥内クーデターの火種があちこちでくすぶり、総裁選をきっかけに一挙に燃え広がりそうだ。
 

●中央官庁や出先機関と随意契約を結んでいる公益法人の8割に省庁OBが在籍しており、在籍していない法人と比べ、1法人当たりの契約件数は約4倍、契約額は約8倍に上ることが10日、会計検査院の調べで分かった。
 OB天下りの受け皿となる公益法人に、各省庁がコスト高になりがちな随意契約で業務を発注し、税金の無駄遣いにつながっている実態が、改めて浮き彫りになった。
 
 検査院によると、平成19年4月時点の公益法人数は6723。
 このうち17・0%の1141法人が、省庁などと随意契約を結んでいた。1141法人の中で所管省庁のOBがいるのは78・6%に当たる897法人で、9196人が在籍し、その3割の3246人が役員に就任している。
 
 18年度の契約では、OBが在籍していない公益法人は、1法人当たりの契約件数が2・3件、契約額は4700万円だった。
 これに対し、OBが在籍する場合、件数は9件、契約額は3億6600万円で、天下りの受け入れが、受注に影響することを、数字が示した格好だ。
 随意契約先の公益法人への天下りが最も多かったのは国土交通省の3377人。厚生労働省(1920人)▽法務省(865人)▽農林水産省(790人)−が続いた。防衛省、警察庁などは契約先に必ずOBが在籍していた。
 
 所管する公益法人のうち、随意契約を結んでいた法人数の比率は、環境省(47・3%)▽防衛省(45・5%)▽内閣府(34・1%)−の順だった。
 19年の国の随意契約は前年比で件数は7・0ポイント、支払金額で4・2ポイント減少した。競争契約は前年より増えているが、応札が1社だけで事実上の無競争となっている競争契約が26・1%を占め、前年より9・3ポイント増えた。
 
 こうした1社応札の競争契約は応募要件が受注経験があるなどの厳しい条件を課されたケースが多かった。随意契約の平均落札率は98・1%で競争契約より12・4ポイント高かった。
 検査院は
 「実質的な競争性が確保されていない状態が続いている。各省庁はOBがいる公益法人と随意契約を結ぶ場合、説明責任を果たす必要がある」としている。

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