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和やかの円蔵一門励ます会 今年も笑顔に囲まれる宴 (09月25日)(木)

 気温23−27度C 晴れのち曇り 8時45分 トーヨーで打ち合わせ 9時 区へ 打ち合わせ 架電 来電 10時30分 退庁
 11時 MAAに行く(有明) 14時 案件があって前島氏と要談(トーヨー) 18時30分 八代目橘家圓蔵師匠を囲む会(GP五階) 円蔵一門が出演した。
 名誉会長が多田区長 小生が会長 宮崎氏が副会長 井桁氏が幹事長である。例年の通り盛会裡に終った。 夜は「21世紀の国富論」を読む。
 

●自民党の小泉純一郎元首相(66)は25日、地元・神奈川県横須賀市で開いた支援者の会合で、次期衆院選には出馬せず、今期限りで引退すると表明した。
 後継者は次男の進次郎氏(27)とする意向も伝えた。また、国会議員は退くものの、政治活動は続ける考えを示した。
 小泉氏はこの後、「引退するのか」との記者団の質問に無言でうなずき、タクシーに乗り込んだ。引退の理由は明らかになっていないが、関係者は「首相もやって、このあともうやることはないと考えたのではないか」と語った。
 
 同氏は、神奈川県横須賀市生まれ。慶大経卒。1972年に衆院旧神奈川2区から初当選。
 大蔵政務次官、郵政相、厚相などを歴任し、2001年4月から06年9月まで首相を務めた。
 在職日数は1980日で、戦後歴代3位の長期政権だった。
 

●24日に発足した麻生内閣。人事の失敗があれば大打撃を受けるのは必至だが、野党の標的となる5人の初入閣組のうち、民主党が「最もくみしやすい」とみているのが浜田靖一防衛相(52)だ。
 昨年、浜田氏の"口利き"を告発した元防衛官僚も、浜田氏から盆暮れの付け届けがあったことを明らかにし、「古いタイプの政治家。なぜ選んだのか」と疑問を呈した。
 
 「浜田氏がいちばん狙いやすい」。民主党国対幹部は24日、夕刊フジの取材にこう明言した。
 浜田氏は防衛政務次官や党国防部会長、防衛庁副長官、テロ特・安保各委員長などを歴任。"防衛フィクサー"といわれた秋山直紀被告とも親交がある。
 前防衛次官の守屋武昌被告と防衛産業との「政官業癒着」が問題となっていた昨年11月、自らの日記と「斡旋利得議員等リスト」を公開した元仙台防衛施設局長の太田述正氏は、「典型的な2世政治家で防衛族議員。防衛産業とのつながりは大丈夫か」と語る。
 
 太田氏のリストには、自民党の額賀福志郎元財務相や加藤紘一元幹事長ら9人の国会議員の名前がズラリと並び、そこには浜田氏も含まれていた。
 当時の日記には、99年11月10日に浜田氏による"口利き"として、「三沢飛行場第3種区域における個人(日記には実名で記載)所有の土地(農地3筆約5300平米)の買収」と記されている。
 また、浜田氏の父、ハマコーこと幸一氏からは00年2月22日、同じ土地について「早くやってほしい」と局に電話があったとしている。
 
 これについて浜田氏は昨年、夕刊フジの取材に「秘書を通じて照会しただけ」と答えていた。
 また、太田氏が官房防衛審議官だった99年7月16日、千葉県産のノリをお中元としてもらったのを皮切りに、浜田氏から計4回の盆暮れの付け届けがあったことも書かれていた。
 
 太田氏は、「当時は盆暮れなどの慣例が廃れつつあったのに、審議官クラス全員に贈っていたのだろう。防衛政務次官を辞め、省から離れてからも贈るのは、旧来の政治家のやり方。口利きも親子2代にわたっている。しつこいな、という感じ。しがらみにとらわれた典型的な2世だ」と語る。
 そのうえで、「あれだけ問題が指摘された族議員の1人を持ってくるのはいかがなものか。別の世界を知っている人を据えるべき」と話した。 
 

●自民党の麻生太郎総裁(68)は24日午後、衆院本会議の首相指名選挙で第92代首相に選出された。
 麻生氏は次期総選挙を見据え、民主党と激突する「戦う麻生内閣」の組閣に着手したが、懸念も多い。
 入閣が固まった全17人は、麻生氏と個人的に親しい議員や総裁選で支援した議員が多い。
 時間不足で、閣僚候補の身体検査も行われず、早くも「お友達内閣」「論功行賞内閣」といった批判が出る。
 麻生氏と並んで舌禍が心配される議員も多数おり、麻生新内閣は自爆危機を抱えながら発足する。
 
 「(次期総選挙で)必ず勝利し、期待に応える自覚を持ってほしい。
 与党一致結束して戦い抜く先頭に立つことを誓う」。大命が下る24日午後、麻生氏は党両院議員総会でこう宣言した。
 首相指名選挙は同日午後、衆院で麻生氏、参院で民主党の小沢一郎代表が指名。
 これを受け、両院協議会が開かれたが不調に終わり、憲法の規定により衆院の議決が優先され、麻生氏が首相に指名される。
 
 麻生氏は22日に幹事長人事を決めた後、周辺に「閣僚人事は好きなようにやる」ともらした。
 弱小派閥(20人)の領袖だけに、政権運営には最大派閥・町村派(88人)の支援は不可欠。麻生氏は、断られるのを承知で、同派オーナーの森喜朗元首相に幹事長就任を打診するなど配慮した。
 このため、組閣では「麻生カラー」を目指した。
 
 注目の閣僚人事は、内閣の要となる官房長官には地味だが「実務派」の河村建夫元文部科学相を抜擢した。
 景気対策の前線に立つ財務相兼金融担当相に中川昭一元政調会長、外相に中曽根康弘元首相の長男である弘文元文相を起用した。
 総務相には総裁選で麻生選対本部長を務めた鳩山邦夫前法相、国交相には中山恭子拉致担当相の夫、中山成彬元文科相が就任することとなった。
 
 一時、国土交通相への就任を要請されていた甘利明前経済産業相は、行革担当相として麻生氏を支えることになった。
 総裁選で戦った石破茂前防衛相の農水相起用と、与謝野馨経済財政担当相の再任も内定した。
 初入閣組では、「ハマコー」こと浜田幸一氏の長男、浜田靖一元防衛副長官が防衛相、森コンツェルンの創業者一族で3世議員の森英介衆院議員が法相、故小渕恵三元首相の二女である小渕優子衆院議員が少子化担当相に内定した。
 小渕氏は戦後最年少での入閣となる。国家公安委員長には佐藤勉元総務副大臣が就任する。
 総選挙を意識したはずの閣僚だが、「お友達」「総裁選での論功」「2世、3世重用」が露骨で、舌禍も心配される面々がいる。
 
 麻生氏自身、総裁選期間中に「(集中豪雨が)安城、岡崎だったからいい」と話し、その放言癖が改めて注目された。鳩山氏も福田内閣時代に「私の友人の友人がアルカーイダ」や「(田中角栄元首相の秘書時代に)毎月のように、ペンタゴン(米国防総省)がやってきて食事をごちそうしてくれた」と発言し、国内外で批判を浴びた。
 中川氏も政調会長時代、「核武装について論議をすることは必要だ」と発言して物議をかもした。
 中川氏には「かつての閣僚時代、酒の匂いをさせて会見に臨み、週刊誌を騒がせた」(自民党関係者)との懸念もある。
 
 再任される舛添要一厚生労働相も、自分勝手な独走傾向が目立ち、麻生内閣の足を引っ張りかねない。
 河村、中川、甘利、鳩山の各氏らは麻生氏と個人的に親しく、過去の総裁選でも麻生氏支持に回った側近議員。
 銀座や六本木の高級クラブで酒を酌み交わす仲間もいる。「麻生政権誕生に汗をかいた同志に報いるのは当然」と、露骨にポストを求める動きもあった。
 
 自民党関係者は「後先を考えずに発言する人物が多い。総選挙向けの内閣なのにマスコミに『お友達』『論功行賞』と揶揄され、閣僚の舌禍が出れば、首相交代の効果は半減する。
 過去にスキャンダルが伝えられた者もいる。本気で総選挙をやる気があるのか」と不安を隠さない。
 現に、今回は時間不足のため閣僚候補の身体検査は行われておらず、永田町では複数のスキャンダル情報が流布され始めた。
 
 麻生氏は組閣に際し、これまで官房長官が会見で読み上げていた閣僚名簿を自分で発表した。
 自らが閣僚を紹介することで、国民に強いリーダーシップを印象付ける狙いだが、難題も待ち受ける。
 リーマン・ブラザーズの破綻が、日本経済に与える悪影響は読み切れず、株価が下がり続ければ政府への批判が集中するのは必至。
 年金問題では、社会保険庁による改ざんが6万9000件発見されたことが明らかになった。
 汚染米問題では太田誠一農水相が引責辞任したが、転売先はまだまだ広がっている。
 
 民主党幹部も「24日召集の臨時国会は、補正予算ばかり注目されているが、年金や汚染米問題も徹底的に審議する。三笠フーズの関係会社2社から自民党支部に献金があった事実もあり、国民の『食の安全』を軽視した政官業癒着構造にメスを入れる」と、麻生内閣打倒に向けて手ぐすねをひいている。

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