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底知れぬ年金改ざん百萬件 積り積りて国民の憤怒 (10月04日)(土)

 快晴で爽やかな初秋の風が吹き、散歩日和である。 6時 起床 散策する 9時 案件があって村越氏が来訪して懇談(自宅) 午前中 原稿 午後 新小岩に買い物に行く。
 夜 創作 書類の整理 評論家加瀬英明氏から贈られた加瀬氏の「昭和天皇三二の佳話」を読む。
 

●「相撲協会は『一切、八百長はございません』と言い切れるのか」−。
 東京都の石原慎太郎知事(76)が3日の定例会見で、大相撲の八百長疑惑裁判について“物言い”をつけた。
 石原知事は1963年9月、同年秋場所千秋楽の「大鵬VS柏戸」の横綱全勝対決について、新聞紙上で「協会が工作した八百長」と発言。
 協会から名誉棄損で告訴(その後和解)された“因縁”がある。
 
 朝青龍が東京地裁に証人として出廷したこの日、都庁では真逆の“証言”が展開されていた。
 「これについては、私は言いたいことがいっぱいあるんだ」大相撲の八百長疑惑裁判についての質問が飛ぶと、石原知事はニヤリと笑い、ここぞとばかりに持論をぶちまけ始めた。
 
 知事は「八百長がないとはなかなか言い切れないんじゃない。そりゃ現役の横綱が(法廷に)出ていって『八百長はあります』とは言わないだろう」「協会が『一切、八百長はございません』と言い切れるだけのあれ(根拠)があるのかね」などと指摘。
 本来、東京都知事は横綱審議会の委員になることが通例だったが「大相撲にうんざりしているから辞退した」とも明かした。
 石原知事には、大相撲を「つまらぬ八百長のショー」と言い放った“実績”がある。
 
 63年9月の秋場所千秋楽。休場明けの横綱・柏戸が横綱・大鵬との全勝対決を制し復活Vを遂げた。
 この一番について知事は、新聞紙上で「相撲協会が直接工作した八百長」と断言。
 当時、人気の絶頂にあった売れっ子作家の発言だけに反響は大きかった。
 協会は激怒し石原氏と新聞社の社長、編集局長を名誉棄損で東京地検に告訴。
 この時は知事が「誤解だった」と謝罪し告訴は取り下げられ一件落着となっていた。
 
 石原知事は当時の大相撲について
 「砂かぶりに座っていると『押せよ、何してんだ、早く押せよ』って言って、みんなゲラゲラ笑っている時代があった。
 あれは八百長でしょうね」と振り返り、「それが何となくまかり通って『ごっつあんです』で済んだ時代もあったが、金が絡んでくると変なことになっちゃったね」と感想を述べた。
 石原知事にとって、46年越しとなる“八百長論争”。最後は「八百長でいかなる権威が保たれても、(真の)権威じゃない。金で支えられているんだったら」と締めくくった。
 

●元巨人投手、趙成ミン氏(35)の元妻で韓国のトップ女優、チェ・ジンシルさん(39)の自殺後、韓国内で後追い自殺が相次ぐなど波紋が広がっている。
 チェさんの自殺はネットでの攻撃が引き金とされるが、実は韓国ではネットの書き込みが原因で芸能人が次々命を絶っている。
 スターを死に追いやる韓国ネットの実態とは−。
 
 「世間はひどすぎる。貸金業なんて関係ないのに、どうして私を苦しめるの」。
 チェさんは2日未明、母親(60)に涙を流しながらこう訴え、1人浴室にこもると、包帯で首をつって命を絶った。
 韓国メディアは国民的女優の自殺報道一色に染まったが、3日以降、複数の女性が包帯で首をつって自殺し、韓国社会は大きな衝撃を受けている。
 
 チェさんを苦しめていたのは、「貸金業に手を出し、9月に自殺した男性タレントに25億ウォン(2億1500万円)を貸していた」というネット上の噂だ。
 「金を回収できず、新たな金づるを紹介した」などと尾ひれがつき、書き込みは膨れ上がるばかり。
 チェさんは周囲の制止も聞かず、何千もの書き込みを毎晩徹夜でチェックしていたという。
 
 離婚後、鬱病になり精神安定剤を飲み続けていたというが、噂が出た後は引きこもりがちになり、「人気が落ちる」「死にたい」と友人らに漏らしていたという。

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