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テロ国家指定解除のあやうさに 北朝鮮のゴネ得外交 (10月13日)(祭・月)

 濃い緑の樹木が微かに揺れて影を落としている。これから日本の秋が一番美しくなって行く。
 ノーベル化学賞受賞の下村修氏の『オワンクラゲ』の話を月刊『カレント』11月号に書いた。 
 『オワンクラゲ』が飼育されている鶴岡市立加茂水族館について、佐藤鶴岡市副市長と昨日江戸川区民まつりの席上で話題になった。
 明るい曇り 少し晴れ 17−22度C 午前中 パソコンと原稿書き
 新小岩のめがね店に行く。14時 案件があって細川氏と要談(葛飾区内)
 18時 故武田良雄氏の法事(葛飾区内) 夜は月刊「オール生活」を読む。 書類 手紙 単行本の整理などをする。
 

●歌誌「不羈」のホームページに掲載されている、小生の歌集『胡蝶之夢』の一部の書評を再掲載すると・・・
『胡蝶之夢』(小久保晴行著)2008.5.30〔短歌新聞社刊〕
 
・・・小久保晴行さんもweb site世界のお人であるので、既にお立ち寄りの諸姉諸兄も多かろうが・・・。
 サイト名は「小久保晴行」まだの方はどうぞ。
 さて、本集はほとんど1日1首詠。
 2007年がこの一巻に姿をとどめている。
短歌を通じた社会への思いにが一貫して流れている。
 常に社会と結びつき、当日と結びつく短歌というものには、言い知れぬ価値がある。
 わたくしなど、そぞろに日を生き、興がのれば一気に濫作するという自侭な生活ゆえ、大いに刺激された次第である。
とりあえず、ピックアップを・・・。
 
一月
快晴に恵まれ今朝の四方世阿弥の悟り空気のすがし(元旦・祭・月)
怠惰なる同族経営破たんせしペコちゃんのいま命運やいかに(二〇日・土)
 
二月
産む機械の発言めぐりて大騒動辞めるも辞めぬもまつてにどうぞ(一日・木)
親ばかの石原都知事身びいきの選挙を前にただ低姿勢へ(九日・金)
 
三月
ホリエモン懲役二年の判決もタレント気分にテレビ出演(一七日・土)
「無責任時代」を画せし笑い顔植木等もはいそれまでーよ(二八日・水)
 
四月
安全の国と信ずるまな娘イギリス人の父ぞかなしき(三日・火)
四年ごとこうべを垂れて絶叫す地方選挙のまたも始まる(一五日・日)
 
五月
よく生きてよき死を迎える穏やかの皐月の晴れの緑の木陰(三日・祭・木)
鮮やかに横綱決まり白鵬に日本のおのこいずこにありや(二七日・日)
 
六月
俳句馬鹿人生馬鹿の山頭火水無月にしてひとりぼっちの(六日・水)
エジプトの女王のミイラ特定さる色香の漂う腿のふくらみ(二七日・水)
 
七月
文月に暦替わりて何気なく町を歩けば気だるさつのる(一日・日)
伊勢丹と老舗三越の合併は時代の流れいまし胸うつ(二七日・金)
 
八月
煮えたぎり蕩ける道路盛り上がり歩めば糊のごとき坂道(九日・木)
毎日のごとく子殺し親殺し妖怪曼荼羅暑さにうだる(二五日・土)
 
九月
崖っぷち安倍晋三の没落はあわれくずれて皆よそをむく(五日・水)
ビンラディン宣戦布告の映像の世界発信に髭を染めたり(二一日・土)
 
一〇月
山頭火どこで会っても山頭火いらだちもなく日のくれていく(一〇日・水)
マスコミにおだれたれつつ増長の果てに破滅の亀田親子は(一五日・月)
 
一一月
突然の辞任表明仰天の逆ギレ小沢のいつも手法(四日・日)
西行の恋歌の多く現世を捨てきれぬ業のすさまじくあり(一一日・日)
 
一二月
大連立もとの木阿弥ご破算にねじれのままに年越し憂う(二二日・土)
超三流勝ち組にあらず負けもせず豊穣の日々われの日乗(二六日・水)
 
是非、このあとも、献身あって、5年、7年かけることのない、短歌の敷道を建設して頂きたいものである。
小久保さんは歌集多数、巻末のプロフィールだけでも過去に6冊はある。
 

●ロサンゼルス発 時事通信  
 米ロサンゼルス市警本部の留置場で10日夜(日本時間11日昼)、輸入雑貨販売会社の三浦和義元社長(61)が自殺したことを受け、ロス市警のチャーリー・ベック副本部長は11日、本部長の監督下で独立した監察部門が真相解明に乗り出すことを明らかにした。
 三浦元社長の遺体は同日、病院からロス郡検視局に移された。
 今後、死因や自殺の動機、方法などについて詳しい調査が行われる。
 
 関係者の話によると三浦元社長が収容されていた独房には監視カメラが設置されていなかった。
 元社長は巡回で異常なしと確認されてから10分後に意識不明の状態で発見されており、「空白の10分」の解明は困難が予想される。
 留置場内の監視カメラについて、ベック副本部長は11日、「部分的にはあるが、独房内部の映像があるとは期待していない」と述べていた。
 
 関係者によると、独房に監視カメラはないが、廊下にマイクが設置され、看守が音を聞くことができ、24時間録音しているという。
 異変は30分ごとの定期巡回の10分後、「看守が独房のわきを歩いた時」に発見されたといい、異常音があった可能性もある。
 自殺の恐れがある容疑者は市警本部の留置場ではなく、常時監視が可能な別の留置施設に移される。
 だが、三浦元社長は自殺の恐れがある要注意人物とはみなされず、通常の独房に収容されていた。
 
 一方、ロス市警の広報担当官は11日、「三浦和義元社長が自殺したため、(81年のロス銃撃事件の)捜査は終結した。もはや殺人の共謀罪の容疑者ではない」と述べた。
 米国の刑事司法に詳しい藤本哲也・中央大法学部教授(犯罪学)の話
 ・・実際に見ていないので分からないが、一般的に米国は監視カメラやIT設備など物的な監視態勢が主で、人的対応が主となる日本とは異なる。
 市警はネクタイやベルトを外させるなど最低限の対応はしたようだが、まさか自殺すると思わず、油断したのではないか。
 殺人の共謀罪という重大な罪に問われ、マスコミの関心も高い事件だけに、24時間カメラ監視の房に入れるなど特別な態勢を取るべきだった。
 

●ワシントン発 共同通信
 先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は10日夕(日本時間11日朝)、金融機関が公的資金による資本増強を図ることなどを盛り込んだ行動計画を発表し、閉幕した。
 行動計画は「現在の状況は、緊急かつ例外的な行動を要請している」との認識でG7が合意したと明記。金融市場の安定と世界経済の成長のため、協力していくことを約束した。
 
 重要な金融機関を支援し、破たんを防ぐため「断固とした行動を取り、あらゆる利用可能な手段を使う」と表明。「銀行が民間資金とともに、必要に応じ公的資金により自己資本の増強を図れるようにする」との表現で資本注入に言及。金融市場への十分な資金供給、預金保護の強化なども打ち出した。
 
 G7に出席した中川昭一財務相兼金融担当相は、日本がバブル崩壊後、資本注入で金融システムの安定を図った経験を説明。預金が流出しているアイスランドなど中小国や新興国への財政支援も提案した。
 議長を務めたポールソン米財務長官はG7後の記者会見で「今回の声明は通常とは違う」と述べ、行動計画に集約したことを明らかにした。

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