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決済の遣り繰りつかず闇のなか アイスランド国家の破綻 (10月27日)(月)

 快晴17−22度C 8時30分 トーヨーで打ち合わせ 8時50分 区へ 9時30分 子ども家庭部矢野課長の説明 暁幼稚園の監査 10時20分 浅間幼稚園の監査 11時10分 江戸川めぐみ幼稚園の監査
 13時 退庁 14時 作家の藤原佑好氏が来訪して懇談(トーヨー) 19時 大西英男さんの後援会幹部会に出席して冒頭に挨拶(タワーホール二階) 20時過ぎに終了して解散
 

●世界の金融・証券市場の動揺が続いている。27日の東京株式市場では日経平均株価が終値でも03年4月に付けたバブル経済崩壊後の最安値(7607円)を下回った。
 為替市場で円が独歩高となり、輸出関連株や銀行株を中心に日本株売りに歯止めがかからない。
 アジアでは香港ハンセン指数が同日、12・7%下落し、欧州主要国の株価指数も軒並み下落して始まった。
 金融危機の広がりを背景に世界同時不況への警戒感が高まっている。
 
 日経平均の終値は前週末比466円18銭(6・36%)安の7162円90銭。
 1982年10月7日(7114円64銭)以来、26年ぶりの水準となった。
 

●アイスランド政府が国有化した最大手銀行カウプシング銀行は27日、猶予期限を迎えていた円建て外債(サムライ債)の利払いを見送った。
 事実上の債務不履行状態で、国有化された金融機関の債務不履行は極めて異例だ。
 
 利払いがなかったのは、2006年10月に発行した500億円のサムライ債。利払い期限の20日までに支払いがなかったため、7日間の猶予期間に入っていた。財務代理人の三井住友銀行は27日午後5時まで払い込みがないことを確認したため、証券保管振替機構を通じて投資家に利払いの見送りを知らせる。
 
 人口約31万人のアイスランドの金融危機が日本にも波及した形だ。
 主要行すべてが国有化されたアイスランドは26日、国際通貨基金(IMF)と20億ドルの緊急融資を受けることで合意した。しかし、資金はすぐに振り込まれないため資金不足に陥ったとみられる。
 
 アイスランドでは、国有化した他の銀行でも資金不足から決済に遅れが出ており、政府は北欧諸国などIMF以外からも融資を受けて決済完了を目指す。ただ、アイスランドの各銀行は欧州を中心に海外で積極的に資金調達を行っており、今回のような債務不履行が続けば「小国発」の混乱が広がる恐れもある。

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