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肌寒き夜毎となりて鏡見る 耳鳴りのあり秋の深まり (10月31日)(金)

 晩秋の日本の山々が美しいと報じられているが、今年はスケジュールの関係で現地に行く機会がないから、今のところ自分には無縁である。
 6時 起床 散策 8時 案件があって水田氏が来訪要談(自宅) 曇り15−18度C。
 10時 歴史学者の吉野匡氏に『奈良の正倉院展』について解説を受ける(千代田区・OA会館)
 15時30分 東城氏 細川氏 木田氏と案件があって懇談(区内)
 17時30分 来日中のドイツ人劇作家 ナデイア・クラウスさんらと夕食(上野駅前のそば屋)
 18時30分 ウイーン国立歌劇場2008日本公演
 フリードリヒ・ハイダー指揮「G・ドニゼッチー作曲
 ロベルト・デヴェリュウー」(演奏会形式)を聴く(東京文化会館)。
 21時20分に終了して解散した。メゾのエディタ・グロベローヴァのどこから声が出てくるのかと声量が圧倒的であった。
 

●政府は30日、米国発の金融不安による景気減速などに対応する追加経済対策を決定した。
 融資枠拡大などを含めた事業規模は過去最大規模の約27兆円。
 実質的な財政支出となる「真水」は約5兆円で、財源には財政投融資特別会計などの「埋蔵金」を活用、赤字国債の発行は回避する。
 税制抜本改革に関し、麻生太郎首相は同日の記者会見で、早ければ3年後に消費税率を引き上げる考えを表明した。
 
 今回決定した対策の名称は「生活対策」。福田前内閣が原油高騰などに対応するために8月末に決定した総合経済対策の事業規模11・7兆円を大幅に上回り、1998年に小渕政権がまとめた緊急経済対策(減税含め27兆円規模)に並ぶ。
 金融システム不安や株安による実体経済への悪影響を抑えるため、内需拡大に向けた家計支援や金融市場の安定化、地方の活性化支援などを打ち出した。以上日本経済新聞朝刊から・・・。
 

●浜田靖一防衛相は31日夜、先の大戦での日本の侵略を否定し、集団的自衛権行使容認を求める論文を公表した防衛省の田母神俊雄航空幕僚長を更迭する方針を決めたと関係者が明らかにした。
 田母神氏は「日本は侵略国家であったか」と題する論文を全国でホテルやマンションを開発しているアパグループ(東京都港区)が募集した「真の近現代史観」懸賞論文に応募し、最優秀賞を受賞した。
 論文は先の大戦を「日本の侵略」と決めつける見方を疑問視している。
 
 麻生太郎首相は同夜、記者団に対して田母神氏の論文について、「適切でない」との見解を表明した。
 ただ、辞任を求めるか否かについては「防衛相の人事の問題だ」と述べた。
 田母神氏の論文は、先の大戦前の歴史状況を踏まえ「よその国がやったから日本もやっていいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。
 日本が侵略国家だったとはまさに濡れ衣だ」と記しているという。
 また、東京裁判について
 「戦争の責任をすべて日本に押しつけようとしたものであり、そのマインドコントロールは戦後63年を経ても日本人を惑わせている」と指摘。
 集団的自衛権の行使を禁じた憲法解釈などを例示し「このマインドコントロールから解放されない限り我が国を自らの力で守る体制がいつになっても完成しない」と強調した。
 野党側は「なんで現役自衛官が、そんなことを書くのか。国会で呼ばざるを得ない」(民主党中堅)と反発している。

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