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 (11月20日)(木)

 7−13度C晴れのち曇り
 9時 案件があって木田氏と要談 11時 案件があって保坂氏 大貫氏と要談(区内)
 13時 日本経済総合研究所の会に出席した。 18時 朝田氏 木村氏らと懇談(千代田区内)
 

●北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は20日、北朝鮮に日本人が拉致された疑惑があると主張する日本側の資料は、「南朝鮮(韓国)の謀略機関がひそかにでっち上げて日本に提供したものだ」と主張する論評を掲載した。
 
 論評はまた、三重県で10月に起きた女子高生誘拐事件や2000年に新潟で発覚した9年以上に及ぶ女性監禁事件など日本で起きた拉致、監禁事件を引き合いに出し、
 「日本こそ拉致の本拠地だ。他国の拉致問題で騒ぐのではなく、国内の深刻な拉致事件に取り組むべきだ」と指摘した。
 

●麻生太郎首相の不用意な発言に与野党から批判が相次いでいる。
 麻生首相は20日、日本医師会(日医)の唐沢祥人会長に、
 「社会的常識がかなり欠落している人が(医師に)多い」などとした自身の発言を撤回、陳謝したが、与党内からも首相への苦言は続出。
 政策に関しても前言撤回や軌道修正が目立ち、与党内には首相発言の「軽さ」を懸念する声が強まっている。
 
 「まったく言葉の使い方が不適切だった」。首相は同日午後、「医師常識欠落」発言の抗議に訪れた日医の唐沢会長に頭を下げた。
 民主党の菅直人代表代行は同日の記者会見で
 「常識がないのは首相の方ではないか。本人が非常識だ」と批判した。
 与党からも「指導者の一言一句に国民の注意が集まる。影響を考えて発言していただきたきたい」(津島雄二元厚相)などと厳しい声が出た。
 
 日医はもともと自民党の有力支持団体だが、茨城県医師連盟が次期衆院選での民主党支持を打ち出すなど、自民離れの動きがある。
 今回の首相発言で、自民党内には「医師会が自民党を支援しない口実になる」(閣僚経験者)と影響を気にする声もある。
 生煮えの政策をぶち上げてしまう首相への不満も政府・与党内には根強い。
 道路特定財源の一般財源化に伴って地方に配分する1兆円について、首相は19日は地方交付税で配る方針を表明したが、自民党道路族が反発するや、20日は「自由に使えるなら何だっていい」とあっさり軌道修正した。
 
 定額給付金の所得制限の是非をめぐっても、政府・与党決定まで首相の発言が二転三転したのは記憶に新しい。民主党の菅氏は「いろんな発言で迷走している『迷走総理』だ。首相としての資質を欠いている」と指摘した。
 与党内には
 「(首相は)トップダウンでアピールしたいのだろうが、やることなすこと全部裏目。このままでは政権は駄目だ」と弱気な声も出始めている。

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