<カレンダーへ戻る
バックナンバー 

理由なき殺人事件今日もまた 闇の深きに震え覚える (11月23日)(日)

 快晴のち晴れ 9−16度C 午前中 原稿 13時 ジェームス・トフナー氏 境氏 大坂氏 堀部氏と懇談(千代田区内)
 夜は月刊「諸君」11月号 西尾幹二「真贋の洞察」を読む。
 

●「元事務次官を殺害した」と、血のついた複数の刃物を持って出頭してきた小泉毅容疑者(46)について、警視庁は、うち1本が全長約33センチ、刃渡り約20センチと明らかに銃刀法に違反することから所持容疑で逮捕した。元次官宅連続襲撃事件への関与の追及を本格化させる。
 
 最大の焦点は動機の解明だ。警視庁、埼玉県警など捜査当局は、二つの事件がいずれも元厚生事務次官宅を対象としていることから厚生行政との関連に注目している。また、被害者の住所などをどのように割り出したのか、両元次官と接点を持っていたのかなどを中心に調べを進める方針とみられる。
 
 今後の捜査は、さいたま市南区の山口剛彦さん(66)と妻美知子さん(61)の2人が殺害された事件の重大性から、まずこの事件を立件し、その後、東京都中野区の殺人未遂事件の捜査へ移るとみられる。
 
 中野事件では現場の足跡と男の足跡が一致し、体格も目撃情報の男と似ている。今後は、さいたま事件の足跡も男の所持する靴と一致するかを調べるとともに、男が持っていたナイフに付着していた血と、連続襲撃事件の被害者の血痕との照合を急ぐことになる。
 
 だが、現段階で捜査当局は「所要の捜査をしてみないと、男の犯行とは断定できない。連続襲撃事件との関連は、慎重に調べを進めたい」と慎重な姿勢を示している。男の供述と物的証拠が矛盾しないかなど、予断を排除した捜査が進むことになる。以上 毎日新聞から引用。

<カレンダーへ戻る