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もう不要落ち目の総理祟り目の 魑魅魍魎の跋扈盛んに (12月10日)(水)

 今日は暖かい。6時 起床 散策 午前中 執筆
 11時 國際政経懇談会(千代田区内) 20時に終了して解散
 

●社会保障制度改革に関する自民党の議員連盟「生活安心保障勉強会」の設立準備会が、党本部で開かれ、57人の国会議員が集まった。
 呼び掛けた中川秀直・元幹事長は「純粋な勉強会だ」としているが、党内では政界再編や「ポスト麻生」をにらんだ布石だとする見方も出ている。
 
 準備会には、渡辺喜美・元行政改革相、塩崎恭久・元官房長官、小池百合子・元防衛相ら、麻生首相と距離を置く中堅・若手議員が多く参加した。一方で、首相に近い安倍元首相や菅義偉・党選挙対策副委員長らも出席した。
 議連代表には中川氏が就任し、あいさつで「この会が政局のグループと伝えられ、心配をおかけしている」と述べて「反麻生」グループだとする見方を否定した。月内にも初会合を開き、年金手帳と健康保険証、介護保険証を統合した「社会保障カード(仮称)」の導入に向けた議論に着手する。
 
 同会が政局対応をにらんだグループだという見方が消えないのは、麻生政権の政策に批判的な中川氏が中心になっているからだ。中川氏は9日にも、小泉元首相らと「郵政民営化を堅持し推進する集い」を設立したばかりで、自民、民主両党の改革派勢力結集を持論としているだけに、「郵政民営化、社会保障改革という政策軸を掲げ、再編に備えているのではないか」というわけだ。
 
 出席した中堅議員は「『親麻生』の議員も加えたのは、政局や再編にらみと見られるのを避けるためだろう」と指摘する。中川氏周辺では、議連の掲げる政策の実現に向け、民主党にも連携を呼び掛けるべきだという声も出ている。
 ただ、中川氏自身は準備会後、都内のホテルで講演した際も、「今は倒閣の時期ではない。首相に最も縁遠く、距離があると言われる私が言うのだから間違いない」と強調したという。

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