<カレンダーへ戻る
バックナンバー 

米国の金融破たん世界へと 広がりていく津波の如し (12月12日)(金)

 晴れのち曇り7−14度C 午前 トーヨー 区へ 来客 10時30分 南葛西三小 給食 午後 第六葛西小監査 16時 退庁 18時 SSH会
 夜は クリスチーン・オーレイ「オバマの謎」を読む。
 

●麻生首相は12日夕、首相官邸で記者会見し、「生活防衛のための緊急対策」として、財政上の対応で10兆円、金融面での対応で13兆円、計23兆円規模の追加の経済対策を発表した。
 特に年末を控え、雇用問題と企業の資金繰り確保が最重要課題としている。
 
 財政面では、〈1〉雇用対策〈2〉地方交付税増額(1兆円)〈3〉「経済緊急対応予備費」の新設(1兆円)〈4〉住宅減税や設備投資減税などの政策減税(約1兆円)−−など。金融面では、政府系金融機関が企業から社債の一種「コマーシャルペーパー(CP)」を買い取り、資金供給を行う対策(3兆円)などを盛り込んだ。
 このほか、改正金融機能強化法成立を受け、公的資金の注入枠を現在の2兆円から12兆円に増額する。
 

●天皇陛下に心身のストレスが原因とみられる胃腸の炎症が確認された問題で、宮内庁の羽毛田信吾長官は11日の定例記者会見で、陛下のご心労に関する私的所見を述べた。
 この中で羽毛田長官は「将来にわたる皇統の問題をはじめ、皇室にかかわる諸問題をご憂慮のご様子を拝している」とした上で、皇太子ご夫妻の健康管理態勢や、皇太子妃雅子さまをめぐる報道などに問題があるとの見解を示した。
 
 羽毛田長官は天皇、皇后陛下は雅子さまについて、「適応障害のみならず広義の健康問題を心配されてきた」と指摘。皇太子さまが昨年、十二指腸ポリープの切除手術を受けられた際にポリープが相当の大きさになっていたことに強い不安を持たれた点も挙げ、ご夫妻の健康チェックについて「誰かが責任を持ってお守りすることを願っておられる」と述べた。
 
 また、雅子さまの適応障害に関しても「皇室そのものがストレスであり、ご病気の原因ではないか」などの論調があることに「両陛下は深く傷つかれた」と述べた。
 その上で、皇室医務主管が雅子さまの健康管理に直接関与することを差し控えてきた現状の態勢は「責任を不明確にしている」として、今後は東宮職医師団が直接の責任者であることを明確にしてご夫妻の定期検診などに当たってもらうと述べた。
 
 一方、陛下のご負担軽減については「ここ1カ月程度はご日程を可能な限り軽いものにしたい」と述べ、今月の天皇誕生日や年末年始の諸行事について、今後調整を図るということである。
 

●公明党の北側一雄幹事長が激高した。民主党の石井一副代表が11日、都内で開いた支持者の会合で、「公明党なんて政党はない。創価学会だ。全部後ろのカルト集団の命令でやっている」と語ったためだ。
 
 北側氏は同日の記者会見で
 「本当にひどい発言だ。公党に対する侮辱も甚だしい」と語り、石井氏に発言の撤回と謝罪を求める考えを示した。
 
 ただ、石井氏の公明・学会批判は筋金入り。これまでも国会で「政教分離」問題を追及しており、10月には池田大作名誉会長の国会招致もチラつかせた。先の会合でも「(公明・学会が)政権を振り回している。これに文句を言うのは政治家として当然だ」と語っている。

<カレンダーへ戻る