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給付金めぐりて論争はてしなし 正月終わり国会緊迫 (01月09日)(金)

 東京は初雪である。2-8度C 6時30分 起床
10時 トーヨーで打ち合わせ 架電 来電 執務 午後は原稿整理 16時 案件があって吉中氏 佐藤氏 細田氏と要談(区内) 18時30分 生々会新年会に出る(神田)
夜は岩波書店・佐藤彰一「中世世界とは何か」を読む。
 

●低気圧が東海地方の南海上を東北東へ進んでいる影響で、関東甲信地方では9日午前、広い範囲で雪が降った。
 東京・大手町の気象庁でも午前5時50分ごろ、初雪を観測。
 平年より7日遅く、昨年より7日早かった。関東甲信の山沿いでは昼前にかけて大雪の恐れがあり、同庁は交通機関への影響などに注意を呼び掛けている。 
 

●韓国の中央日報紙はオバマ氏の日米関係構築について論評した。
 米国のオバマ次期政権が日本を重視するアジア政策を展開する見通しだ。
 特に知日派でソフトパワー論の提唱者であるハーバード大学のジョセフ・ナイ教授を次期駐日大使に内定したのは、日本を重要な外交パートナーとする考えとみられる。
 
世界的な名声を持つナイ教授は米国の代表的な国際政治学者だ。
 米国の外交政策と関連して進歩的な見解を持っている。昨年12月24日に死去したハーバード大学のサミュエル・ハンティントン教授を双璧を成す。
 2005年に国際政治分野で最も影響力のある米国人学者10人に選ばれた。
 プリンストン大学を卒業しローズ奨学生として英オックスフォード大学で修士学位を取った。
 ハーバード大で博士学位を取得し、1964年からハーバード大学教授を務めている。
 1995年から2004年まで行政政治学大学院のケネディスクール学長を務め、世界的に知己が多い。日本の塩崎恭久元官房長官もナイ教授の教え子だ。
 
ナイ教授が80年代末に初めて紹介した
 「ソフトパワー」の概念は、外交専門誌のフォーリンポリシーに90年代初めに掲載され有名になった。ナイ教授は2004年に同じ名前の本も出している。
 96年に日米新安保共同宣言の立案にも深く関わったナイ教授は、2000年には知日派のリチャード・アーミテージ元国務副長官とともに対日同盟戦略文書の
 「アーミテージ・ナイ・リポート」を著した。
 米大統領選真っ只中の2008年6月にはリチャード・ダンジグ元海軍長官と共同で「日米同盟はアジア太平洋地域での米国外交の礎石」とするオバマ陣営の対日政策論文を日本の新聞に寄稿した。
 この寄稿で「ブッシュ政権が中国により関心を示しているという日本の認識のため、東京とワシントンの間に不安感が起きている。
 日本は米国を助け気候変動と地球レベルの伝染病問題など新たな脅威に立ち向かいともに協力できる国だ」と指摘した。
 
朝日新聞は、「ナイ教授の駐日大使内定は、過去の日米政策立案過程の実績が反映されたもの。オバマ政権はナイ教授を中心に対日政策を立案・実施するだろう」との見通しを示した。
 また、「日本を厚い配慮した布陣だ。ソフトパワー論を踏まえて軍事偏重ではない幅広い同盟関係を築くだろう」と分析した。
 

●北朝鮮の各メディアは今年に入り、金正日総書記(66)が軍や発電所などを視察した、と相次いで報道している。
 だが、金総書記の健康不安説は依然として根強い。そんななか、北朝鮮の2009年版カレンダーの中から重要な祝日が消滅する大異変が発生したという。
 「北朝鮮内部で何かが起きた可能性がある」と専門家もうなる、そのカレンダーの中身とは−。
 
 今回、北朝鮮のカレンダーは「花」「風景」「映画俳優」の3種類である。
 注目すべきは、昨年まで祝日の赤字で表示されていた12月24日が平日表記になっていることだ。
 12月24日は、金総書記の実母で故・金日成主席の妻、金正淑女史の誕生日。
 同時に、金総書記が朝鮮人民軍最高司令官に就任した日でもある。
 昨年の12月24日前後を振り返ると、北のメディアは金正淑女史の生誕を祝う各地の祝典を例年通り積極的に報道していた。
 
 今年のカレンダーにも欄外に「金正淑同志がお生まれになった」「偉大なる領導者金正日同志が朝鮮人民軍最高司令官に就任された」という説明文は付いている。
 だが、それほど記念すべき日が平日扱いというのは、なんとも奇妙だ。
 
 ある民間の研究者は
 「金総書記の後継者問題で、故・金主席の後妻、金聖愛との間に生まれた金平一駐ポーランド大使、つまり金総書記の異母弟の線が強くなったのではないか」という大胆な見方を示す。
 コリア・レポート編集長の辺真一氏は「2012年は故・金主席の生誕100周年。
 それを前に、一点集中で祝典を行うため、母親よりも父親へと祝う対象をシフトした可能性がひとつ。もうひとつの可能性としては『革命の母』という形容詞を後継者候補の正哲氏(金総書記の次男)の母、高英姫夫人に取って替える前触れとも考えられる」と話す。
 

●20日発足するオバマ次期米政権の駐日大使にハーバード大名誉教授のジョセフ・ナイ元国防次官補が起用されることが8日、固まった。
 ナイ氏はクリントン前政権下で国防次官補として、日米同盟を「アジア太平洋の平和、安定のかなめ」と再定義するなど、日米関係に深く関与してきた米国有数の知日派。政権移行チームの関係者が明らかにした。
 
 オバマ次期大統領の指名と上院の承認を経て任命される。シーファー現駐日大使は来週中に離任する予定だが、新大使着任は春以降になる見通しだ。以上共同通信
 

●警察庁は9日、正月三が日の初詣でと主な行楽地への人出状況をまとめた。全国の主な神社・仏閣への人出は昨年より121万人多い9939万人で、統計の残る74年以降最多だった。
 警察庁は「不況もあり景気回復を祈る人が増えたのではないか」としている。
 
 行楽地への人出は343万人(前年比4万人増)。多い順に、
 東京ディズニーランド・東京ディズニーシー(千葉)34万2000人
 HOT☆FANTASY ODAIBA(東京)17万人 東京タワー(同)10万人。
 
 年末年始(12月29日〜1月3日)の主要山岳の登山者は1万3759人(前年比1172人増)。
 

●ロンドン発 時事通信
 発明がなければ良かったと英国人に思われているのはカラオケ機器−。
 8日付の英紙インディペンデントは同国政府が2500人以上の成人を対象に実施した「最も重要ながらも最も腹の立つ発明品」のアンケート結果を報じた。
  
 それによると、「カラオケ機器」が22%でトップ。次いで、24時間放送のスポーツチャンネル17%、ゲーム機12%、携帯電話11%、目覚まし時計7%などの順だった。

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