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年明けて三〇星霜巡り来し 江戸川明社新春のつどい (01月10日)(土)

 肌を刺すように寒い 快晴2−8度C 6時 起床 散策 8時45分 成光堂クリニックで定期検査 11時 案件があって三田氏 大嶋氏と要談(区内) 16時 江戸川区医師会の新年会(タワーホール) 18時 江戸川明るい社会づくりの会新年会(グリーンパレス) 小生は会長で新年のご挨拶。 例年のように盛大に挙行された。20時に終了して解散した。 夜は岩波書店の「ヨーロッパの中世」を読む。
 

●9日付の中国各紙によると、中国政府は8日、社会道徳にそぐわない「低俗な内容」が多数含まれているとして、ソフトウエア最大手の米マイクロソフトが運営するインターネットの中国語版ポータルサイト「MSN中国」など14サイトを新たに「低俗サイト」として公表した。
 
 中国政府が今週着手したネット上のわいせつ情報などの取り締まり強化対策の一環で、リスト公表は2回目。1回目の「低俗サイト」リストでは、米ネット検索大手グーグルなど19のサイトが名指しで批判を受けた。
 MSN中国については、一部に「大量の低俗な絵や写真が含まれている」と指摘している。以上共同通信
 

●金融危機の嵐が世界中で吹き荒れる中、ドイツの企業家、アドルフ・メルクレ氏(74)が自ら命を絶った。
 グループ企業は経営難に陥っていたとはいえ、死の直前には銀行からつなぎ融資を認められたばかり。
 遺族は「失われた情熱が彼の人生を終わらせた」などとする声明を発表したが、世界有数の大富豪はなぜ死を選んだのか−。
 
 英紙デーリー・テレグラフ(電子版)などによると、メルクレ氏は5日午後5時前、妻に「ちょっと会社に行かなければいけない」と言って家を出た。
 向かった先は会社ではなく、自宅のあるドイツ南西部ブラウボイレン近郊の線路だった。雪の積もった線路に横たわり、静かに死を待った。
 
 残された遺書には一言、「申し訳ない」とだけ記されており、自殺の理由には触れていなかった。
 遺族は6日に発表した声明の中で、
 「金融危機により引き起こされた自社の絶望的な状況や過去数週間の不透明な情勢、何もできないという無力感などによりひどい打撃を受け、自らの命を絶った」と述べた。
 
 1967年、祖父が起こした従業員80人の薬卸会社を受け継いだメルクレ氏は、持ち前の才覚で独セメント大手ハイデルベルクセメントやジェネリック(後発医薬品)大手ラツィオフォーマなど120社を傘下に置く「メルクレ帝国」を築き上げた。
 グループ全体の従業員数は10万人超。年間売上高は300億ユーロ(約3兆8000億円)を誇っていた。2007年には米経済誌「フォーブス」の世界長者番付で44位、08年も資産総額92億ドル(約8600億円)で94位にランクされた。
 
 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)株の空売り失敗で5億ユーロの損失を被ったところに、米国発の金融危機が拍車をかけた。メルクレ氏の事業は大打撃を受け、資産管理会社は30〜50億ユーロの負債を抱えていたとされる。
 地元政府にも支援を断られるなど厳しい情勢に立たされていたが、12月下旬になって4億ユーロのつなぎ融資が認められていた。その矢先の自殺だった。
 
 自殺を決意した一因は銀行側が出した融資の条件だったとの指摘がある。
 銀行側はメルクレ氏の息子が資産管理会社の取締役から退くことを要求した。
 ドイツのコメンテーターによると、メルクレ氏の人生にとって最も重要だったのは事業を子供たちに引き継ぐこと。
 また、第二次大戦や世界恐慌を乗り切った先祖に顔向けできないという気持ちが働いた可能性もある。会社を失うこと以上に、親の責務を果たせなかったことが耐えられなかったのかもしれない。

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