<カレンダーへ戻る
バックナンバー 

朝青龍鬼の形相すさまじく 賜杯を胸に笑顔爆発 (01月25日)(日)

 歌集「生々流転」の最終校に入る。2−10度C 快晴 午前中 原稿 13時 案件があって湊氏 伝田氏  阿藤氏らと懇談(区内)
 17時 朝日氏 久藤氏 佐竹氏と要談(葛飾区内) 夜はリチャード・バレム「オバマ新大統領」を読む。
 

●大相撲初場所千秋楽(25日・両国国技館)――朝青龍が白鵬との優勝決定戦を制し、14勝1敗で5場所ぶり23度目の優勝を飾った。
 
 結びの一番は、白鵬がもろ差しから朝青龍を一気に寄り倒し、横綱同士による優勝決定戦にもつれ込んだが、朝青龍が左四つで寄る力相撲で制した。
 
 千代大海は千秋楽でようやく勝ち越し、琴欧洲は10勝に乗せた。小結稀勢の里も勝ち越した。新大関の日馬富士も8勝止まり。
 
 「強すぎる」「オーラがあった」−。一時は引退説もささやかれながら、持ち前の豪快な取組で14連勝した横綱朝青龍。
 “ヒール(悪役)”の完全復活を見届けようと、両国国技館には連日多くの人が詰めかけ、25日の千秋楽に向けて盛り上がりは最高潮を迎えた。
 
 取組では対戦相手、大関魁皇への声援に包まれたが、東京都小金井市の男性会社員(28)は「そんなの意に介さないオーラが出てた。今場所は朝青龍で決まりだ」。
 
 中継番組の視聴率や入場券の売れ行きも好調だ。NHK総合テレビの平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、午後5時以降)は関東地区で連日15%以上を記録し、18日には21・5%まで上昇。
 日本相撲協会によると、優勝が現実味を帯びてきた21日から千秋楽まで5日連続で「満員御礼」となる見込みだ。関係者は「人気の面でも、朝青龍が大相撲の中心にいるようだ」と話していたが、今場所はそのとおりになった。
 

●政府の中央防災会議は23日、大豪雨で東京都の荒川堤防が決壊すると、最悪の場合、都心部などの地下鉄や鉄道の地下走行区間で線路の7割近い147キロ(17路線)と銀座など97駅が浸水するとの初のシミュレーション結果を発表した。
 
 被害が最も大きいのは北区で決壊したケース。約10分後には地下鉄などへの浸水が始まり、12時間後に東京駅、15時間後には銀座や霞ケ関駅に達する。
 東京、銀座への到達時間は地上より6時間早く、霞ケ関では地下だけ浸水。
 6日目までに霞ケ関や銀座など81駅ではトンネル内や、改札がある上階が天井まで水没するということだ。
 

●渡辺喜美元行政改革担当相は25日、官僚の再就職斡旋(あっせん)を一元的に行う官民人材交流センターを一定期間経過後に廃止し、政府による斡旋を全面禁止する法案を、与野党議員に呼び掛け議員立法で国会に提出したいとの考えを表明した。横浜市内で記者団に語った。
 
 政府が策定中の国家公務員制度改革のスケジュールを示す工程表を「役人にいい話ばかりで、役人天国強化を目指した工程表に思えてならない」と批判。
 給与カットや出先機関職員3万5000人の削減前倒しで、早期に総人件費を2割減らすべきだとした。
 
 渡辺氏はこの日、ともに国民運動を立ち上げた江田憲司衆院議員のパーティーに参加。元財務官僚の高橋洋一氏らとともに官僚主導政治からの脱却を訴えた。

<カレンダーへ戻る