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神経の磨り減る時間いばしばに 冬の食卓オムライス食む (01月26日)(月)

 快晴のち曇り 2ー9度C 6時 起床 8時30分 トーヨーで打ち合わせ  書籍や手紙が数十通溜まっていて出して貰う。
 8時50分 江戸川区役所へ行く 9時30分 浅倉氏が来訪 10時 例月出納検査 引き続いて監査委員協議会 12時に終了 13時 坂東氏が案件があって来訪 
15時30分 多田区長と「もぐらの家」の住人との懇談(区長室) 16時 退庁
 16時30分 緊急にトーヨーで打ち合わせ。 17時30分 東邦経済懇話会に出席する(千代田区内) 19時  全日空グループアドバンス講演会に出る(中央区内) 21時 解散。  夜はジム・ケリー「バラク・オバマの謎」を読む。
 

●横綱朝青龍が「モンゴル大統領」を目指していることが25日、分かったという。
 元特等床山床寿の日向端隆寿氏に構想を明かしたもので、30歳まで現役を続けた後、早ければ2012年の国会議員選に出馬し、13年の大統領選挙で夢を実現させるつもりだ。
 この日の優勝インタビューではモンゴル語でもあいさつ。復活優勝で第2次黄金時代を築き、母国での人気と知名度をキープして、最終目標の政界進出に勢いづける腹づもりだという。
 
 涙の復活優勝にの裏側に、朝青龍の「壮大な夢」が秘められていた。
 場所前に元特等床山床寿の日向端隆寿氏に胸の内を明かしていた。
 「オレはモンゴルの大統領になりますよ」。日向端氏は「日本国籍を取得して、1度親方になって箔(はく)を付けて、お金も貯めてからがいい」と勧めているが、現段階では大統領選出馬を目指し、モンゴル国籍を貫く意向のようだ。
 
 会場での優勝インタビューではモンゴル語でも「まだまだ頑張ります」とあいさつした。
 国技館に応援に駆け付けたモンゴル人、そしてテレビ観戦している母国の大衆に復活を訴えた。
 国民に愛されなければ大統領にはなれない。近い関係者が言う。
 「横綱のチンギスハンへの思いはすごいものがある。だからこそ、将来は国のトップに立つ思いも相当強いんです」。
 
 23回の優勝を誇る横綱でありながら、母国では既に大実業家の一面も持つ。
 表向きは、親族が経営中だが、銀行も含めた財閥「ASAグループ」の形成に尽力し、既に政界への強い影響力も持っている。
 昨夏の総選挙では与党の勝利に反する野党支持者が、暴動を起こしたが、朝青龍は与野党双方の首脳と信頼関係を築いているという。
 
 23度優勝という実績から考えても、日本国籍を取得すれば親方として角界でも地位は築ける。
 しかし、かつてモンゴル人力士のパイオニア、旭天鵬が日本国籍を取得するや、大半の国民は「国を捨てた」と非難。 白鵬が07年に妻紗代子さんと結婚した際も「日本人女性を選んだ」と反発されたという。
 朝青龍は「最終目標」を見据えて、母国民の感情に配慮して、モンゴル国籍に執着している。
 
 昨年12月に次兄スミヤバザル氏が首都ウランバートル市議会議員選挙に当選。
 一報を聞いた朝青龍は
 「オレも選挙に出ようかな」ともらしていた。近い関係者は「3年後(12年)の総選挙は念頭にあるはず」と話す。本人も
 「30歳までは現役でやりたい」と話している。政界進出のため現役横綱として人気と知名度をキープし続ける決意。4年ごとで、今年も行われる大統領選挙は立候補者は「国会議員」に限られる。朝青龍の夢は、大統領へとつながる。
 
●これに対して、「笑ってばかりではいられない・・・」として、マスコミでは次のような論議が行なわれている・・。
 
 大相撲初場所は優勝決定戦の末、横綱朝青龍が5場所ぶり23回目の優勝を果たした。
 引退危機を乗り越え、支度部屋では涙を流した朝青龍。この朝青龍効果で両国国技館は7日間、満員御礼となったが、笑ってばかりもいられない。
 この引退の瀬戸際にいる横綱に対抗できる日本人力士が一向に育っていないのだ。
 
 朝青龍Vs白鵬の息詰まる熱戦も結局、日本人力士のふがいなさを際立たせる格好となった。
 今後も外国人力士がわが物顔で土俵を席巻するのは必至。相撲界が抱える課題は深い。
 本割では目を覆いたくなるような完敗だったが、優勝決定戦では一転してわが目をこすりたくなるような快勝。
 朝青龍の絵に描いたような23回目の復活優勝に両国国技館は沸いたが、相撲協会も喜んでばかりはいられない。
 場所前、引退危機に直面していただけに、優勝インタビューの途中で何度も涙ぐみ、勝った直後から両手を挙げて声援に応えるなど、朝青龍も前例のないようなはしゃぎようだった。
 
 「(本割で)1回負けてしまったので、逆にすごく楽になった。今までの優勝とは違うね。
 この15日間、すごく集中できた。久しぶりに朝青龍が戻ってきた感じだね。
 初日からいけるんじゃないかと思っていたんだ。まだまだ終われないよ」と声を弾ませ、この様子を見た高見盛が
 「横綱が土俵上で両手をあげていいの」とストレートに疑問を投げかける一幕もあった。
 
 ある協会首脳は
 「これで朝青龍の力士生命は1年延びたな」と話す。連日、朝青龍が負けて地団太踏んで悔しがる姿を期待して両国国技館に足を運んだ大相撲ファンはもう1年、楽しみや苛立たしさが延びることになる。
 この朝青龍効果で、両国国技館には満員御礼の垂れ幕が7日間も下がった。
 相撲協会のフトコロもたっぷり潤い、笑いが止まらないが、こちらを見れば、きっとその笑いも引っ込むはずだ。
 大関で最もいい成績だったのが琴欧洲の10勝。これが日本人大関となると、最年長の魁皇、千代大海がともに8勝。千代大海は千秋楽に平幕相手にやっと勝ち越し、琴光喜は2勝しかできず、12日目から休場という奥の手を使った。
 
 先場所、大関昇進を決めた日馬富士に追い付き、追い越せと誓い合い、そろって好成績を挙げた期待の日本人若手トリオの稀勢の里、豊ノ島、琴奨菊も散々。
 稀勢の里は千秋楽にやっと勝ち越しを決めたが、琴奨菊はいきなり6連敗した揚句に負け越し、豊ノ島は魁皇戦で左ひじを痛め、8日目から休場した。
 日馬富士と比較しても彼らの素質、体力は劣っているとは思えない。
 どうして日本人力士は外国人力士に比べて好調な時期が持続しないのか。大島巡業部長(元大関旭国)はこう嘆く。
 
 「巡業で稽古しないんだもの。やれ、と口を酸っぱくして言っているんだけど、土俵にすらやってこない者がいる。こうなったら、稽古しない者は番付も上げないというような非常手段を取るしかないな」
 朝青龍、白鵬の両横綱がどんなに息詰まる熱闘を繰り広げても、盛り上がるのは両国周辺だけ。
 地方のファンは逆に外国人力士アレルギー反応を募らすだけ、という分析もある。
 それを裏付けるように、次の春場所後の春巡業の開催地は、恒例の伊勢神宮、靖国神社を除くと、たった3カ所だけ。
 「売れるのは、土曜、日曜だけ。世界的な不況の影響も大きいけど、やはり目玉になる日本人力士が出てこないと売れないよ」と協会巡業部の親方たちはため息をついている。
 
 去年も、優勝争いに終盤まで加わったのは秋場所の琴光喜だけ、それも12日目に脱落した。
 今場所も、朝青龍、白鵬と2差以内にとどまれたのは11日目まで。また朝青龍が大きな顔をしてのさばり、日本人力士はさっぱりという大相撲界の冬はまだまだ続く。

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