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醜態を世界にしめし酔いどれの 中川昭一こころ悲しき (02月17日)(火)

 酒鬼中川昭一の泥酔会見の波紋が拡大している。当然、財務大臣の職を失った。
 昨日と違って非常に風が寒い。 2−13度C。
 快晴 晴  6時 起床 8時30分 トーヨーで打ち合わせ
 8時50分 区へ 打ち合わせ 架電 来電 12時 退庁 13時 建畠覚造展へ行く(中央区・山口画廊) 黒瀬氏と一緒
 14時 案件があって矢野弾氏と要談(有楽町・成城クラブ)
 18時 中村智子さん瑞宝章の叙勲祝い(GP) 多田区長はじめ多くの方が出席された。小生は来賓挨拶をした。
 夜は「世界遺産・マチュピチュ」を見る。 
 

●中川昭一財務相兼金融担当相は17日夕、首相官邸を訪れ、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後に、もうろうとした状態で記者会見した問題で、麻生太郎首相に辞表を提出し、受理された。
 
 中川氏は辞表提出後、記者団に「辞めた方が国家のためになると思った。首相から慰留の言葉はなかった」と述べた。
 中川氏は17日昼、財務相で記者会見し、平成21年度予算案と予算関連法案の衆院通過後に辞任する意向を表明していた。
 しかし、野党が同日、参院に中川氏の問責決議案を提出し、今後の国会審議が極めて厳しい状況になったことから、中川氏は同日中に辞表を提出することを決断したとみられる。
 空席となった財務相と金融担当相は与謝野馨経済財政担当相が兼務する。
 

●北朝鮮の最高指導者、金正日総書記は16日、67歳の誕生日を迎えた。
 快晴ながら氷点下10度まで下がった厳しい寒さの中で、首都平壌の中心部にある金日成主席の銅像には、早朝から市民や軍人、子どもたちが花束を抱えて参拝に訪れた。
 
 朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は1面に記念社説を掲載し、金総書記を「革命と勝利の象徴」とたたえた。
 テレビやラジオは、金総書記の指導業績を回顧する特集番組を編成。
 特集番組の中では、金総書記の「健康と安寧を祈る」とするアナウンサーのコメントや、労働者らのインタビューが紹介された。
 
 朝鮮中央テレビは同日午前、15日に平壌体育会で行われた祝賀中央報告大会の模様を録画放映した。
 金永南最高人民会議常任委員長が演説の最後に
 「偉大な領導者金正日同志が健康であられることを謹んで祈る」と述べると、参加者全員が起立して拍手した。
 

●舛添要一厚生労働相が音頭を取り、1月から同省職員に着用を呼びかけている「厚労省バッジ」の着用率が、わずか2.8%に留まっていることが分かった。
 職員からは「襲撃のターゲットになる」「北朝鮮かっ!」との不満が続出。
 支持率が9.7%に落ちた麻生政権もビックリの1ケタ台前半というフザけた着用率だが、当の舛添氏も「着用していない」というからなにをか言わんや、である。
 
 舛添氏は今年1月5日、仕事始めの記者会見で
 「職場に誇りを持ち、しっかりやろうということで、バッジの着用を進めたい」と宣言。同日付で官房長が全職員に対して「義務ではないが意識向上のために購入し、厚労省職員の使命を常に意識することを期待する」と、「買え!」と言わんばかりのメッセージを発した。大号令の成果か、1000個用意されたバッジ(550円)はわずか3日で完売した。
 
 「このとき購入したのは、ゴマすりや天下りが気になる定年間近の『小役人』タイプ。そもそも、元厚生次官ら連続殺傷事件が起きたばかりの時期で、多くの職員が『襲撃のターゲットになりかねない』と敬遠した」と30代のノンキャリ職員は解説する。
 
 別の職員は「これじゃあ、北朝鮮の金日成バッジだ。政権交代があるかもしれないのに、自民党の大臣への忠誠をバッジで公言するなんて、おっかない」と語る。
 実際、霞が関の厚労省前には連日、市民団体がデモを繰り広げており、
 「派遣村」ならぬ「直訴村」状態。その輪の中をバッジを着けて通り抜けるのは「かなりの厚顔かパワーが必要になる」(前出のノンキャリ職員)。
 
 バッジは民間の業者が許可を得て製造。厚労省が入る合同庁舎地下の文房具店で販売されているが、購入には職員の身分証が必要となる。
 業者は初回分の売り切れを受け、急遽、1000個を追加で製造。
 今月2日から販売を再開したが、6日までに443個しか売れていない。
 関係者によると、業者側は「売れ行きが鈍っている」とボヤいており、このまま売れなければ採算面から製造をやめる可能性もあるという。
 
 厚労省職員は、霞が関勤務だけで3000人。地方厚生局や社会保険庁などを含めると約5万1700人もいる。だが、売れたのは約1500個のため、着用率はわずか2.8%。
 職員の1人は「そもそも大臣が着けていない」と指摘するが、10日から開設された動画サイト「YouTube」の厚労省公式チャンネルを見ると、「大臣あいさつ」をする舛添氏は確かに未着用。
 これも「やるやる詐欺」じゃないのか!?
 

●東京都が1000億円を出資して設立し、昨年4月に400億円を追加出資して経営再建中の新銀行東京(津島隆一代表執行役・東京都新宿区)の経営責任をめぐり、同行は16日、不適切な融資が経営悪化を招いたとして、仁司泰正元代表執行役(68)ら旧経営陣2人に計110億円の損害賠償を請求する方針を固めた。
 訴訟を通じ、背任罪を視野に本格的な刑事告発の検討にも入る。
 
 弁護士らで作る外部調査委員会は同日、仁司元執行役ら旧経営陣の「独善的な業務運営」が経営悪化を招いたとする答申をまとめ、同行に提出した。
 これを受け、新銀行は、損害賠償請求の提起で仁司元執行役らの経営責任の明確化を図る。
 また、当時の取締役に対し、経営監視に不備があったとして役員報酬の返還を求める。
 
 外部調査委員会は、平成17年4月の開業から18年12月までの間、旧経営陣が適切なデフォルト(債務不履行)防止策を取らずに融資拡大路線を推し進め、同行に多大の損失を与えた点を重視。
 数カ月後の破綻(はたん)が予測でき回収不能が明らかな企業への融資を積極的に推奨したり、容認していたと指摘した。
 また、仁司元代表ら元執行役が取締役会に対し、事実とは異なる「楽観的」な報告を行い、正確な情報を意図的に隠蔽(いんぺい)したとの見方を強めた。
 
 内部調査などによると、新銀行は昨年3月末時点で融資先2300社以上が破綻、総額約285億円が回収不能となった。
 「返済が滞ってもまともに回収しない状態」(元行員)が続き、行内のモラルハザードが蔓延(まんえん)していたという。
 新銀行設立を主導した石原慎太郎知事は、これまでに「経営者の才覚に問題があった」などと旧経営陣の責任を繰り返し強調していた。
 
 新銀行は昨年12月に金融庁から業務改善命令を受け、1月に全役員10人の報酬の30%を1カ月間減額する社内処分を明らかにした。
 今月12日に発表した平成20年4月〜12月期決算(非連結)では、最終損益が73億円の赤字(前年同期赤字は89億円)だった。

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