<カレンダーへ戻る
バックナンバー 

AIG高額ボーナス仰天の 税金流用オバマも怒る (03月15日)(日)

 酔いそぞろ天には雲と月無言 洗心のうまい時期である。
 快晴なんのもいえぬ気持ちの良い快晴である。
 6時 起床 6−15度C 9時30分 亡母の17年忌で家内だけで墓参する(区内・仲台院) 12時30分 江戸川区茶華道協会の恒例の茶会(行船公園・源心庵) 多田区長、槙田会長、川田理事長一緒にお点前を頂く。
 午後は原稿整理をする。 夜は広宮孝信「国債を刷れ」を読む。
 

●一橋大在学中に「太陽の季節」を書き、23歳で芥川賞を受賞した石原慎太郎知事であるが、13日に開かれた都議会予算特別委員会で、青少年・治安対策本部に関連した質疑の際、現代の若者について「残念ながら、今の若者にはあまり期待できない」として持論を展開した。
 
 青春を全速力で駆け抜けた石原知事は
 「私たちの青春時代はもっと貧しかった。現在の若者は生まれながらに便利な機械文明に囲まれ、苦労して物事を成し遂げる機会そのものを奪われている」と分析。
 「現代人は情報の摂取が多過ぎて、その情報の評価まで情報に頼っている」という首都大学東京の宮台真司教授の話を紹介した。
 
 「このごろの若者は勘違い、思い違いをしない。失恋もしない。
 片思いで、思い詰めてふられて自殺する、そういう青春にありがちな現象は淘汰(とうた)された」と嘆き、
 「若者には文明の便利さに飲み込まれず、自分で物を考えてもらうことを熱願している」と話した。
 

●乗客減から廃止が相次ぎ、14日のJRダイヤ改正で東京駅発着の列車が完全に姿を消した寝台特急「ブルートレイン」である。
 その青い車体が、南国のタイで「第2の人生」を送っている。
 資金難のタイ国鉄がJR西日本から無料で譲り受け、タイの軌道の幅に合わせるなどの改造をして運行している。
 
 タイ南部トラン。800キロ余り離れた首都バンコク行きのブルートレインを連結した特急の始発駅だ。
 夕刻に出発、到着は翌朝で約15時間かかる。17両編成のうちブルートレインは2両。
 タイ製や韓国製などさまざまな車両の混成で、JRの列車のような統一感はない。乗客は、日本製と知らない人がほとんどだ。
 
 タイ国鉄によると、現在、定時列車で利用されているブルートレインは、この路線だけ。ほかに行楽期の臨時列車に使用しているという。
 バンコク中心部のマカッサン駅近くにあるタイ国鉄の車両整備工場。
 ここにも濃い青色の車両が鎮座していた=写真。プレートには、2005年のダイヤ改正で廃止された寝台特急「あさかぜ」(東京−下関)の表示がそのまま残っている。
 
 日本より6.7センチ狭い、幅1メートルのタイの軌道に車輪を合わせる作業は終了、エアコンなどに使う発電装置を床の下に取り付ける段階だった。
 車体は日本と同じ青色だが、塗り直されて黄色のラインが入っている。
 昨年タイに到着した32両の改造、整備を今年6月までに終え、運行本数を増やす計画という。
 
 日本のブルートレインは他の客車に電力供給する「電源車」と呼ばれる専用車両を連結する。
 整備技師のスパチャイ・インタチェットさんは「タイでは電源車が使えないため、車両ごとに発電装置を設置し直すことに一番手間がかかる」と説明する。
 JR西日本はタイ国鉄への車両譲渡を、国際貢献の一環として12年前から開始。これまでに寝台車や座席車、気動車など計126両を引き渡した。
 
 1975年から赤字経営が続き、厳しい財政状況に置かれたままのタイ国鉄。スパチャイさんは
 「もちろん資金があれば整備に手間がかからない新品を購入したい」と本音ものぞかせる一方で「運行本数が増えれば、タイのブルートレインの『勇姿』を見ようと、日本の鉄道ファンの利用が増えるかもしれない」と期待を示した。
 以上共同通信。

<カレンダーへ戻る