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飛翔体午前十一時三十分 金正日の高笑い聞こえる (04月05日)(日)

 草臥れていたので目が覚めたら8時前だった。曇りだが絶好の桜の花見日和である。
 庭の桜を昨年秋、私の不注意で、一言言って置かなかったために、植木屋に下枝を完全に切られてしまい、今年は満開の桜が昨年の半分程度になってしまった。 桜の木を切られたのが一番草臥れた。
 9−20度C 9時 佐川氏と懇談 11時 大宅氏から電話 11時30分 北朝鮮がテポドンを発射した。
 12時 大和氏と昼食  午後は原稿を1本書く 17時 案件があって細川氏 宇井氏と懇談(区内)
 19時 大迫氏 海保氏と案件があって要談(区内)
 夜は書類 手紙 雑誌の整理をした。
 

● 政府は「午前11時30分ごろ、北朝鮮から東の方向に飛翔体(ひしょうたい)が1発発射されたもよう」だと発表した。
 11時37分ごろに「北朝鮮から発射された飛翔体は、太平洋へ通過したもよう」だと発表した。警察庁によると、国内で被害の情報は入っていない。
 
舞水端(ムスダン)ミサイル発射基地から発射された飛翔体は3段式であると見ており、一つ目の落下物は秋田県西の280キロの日本海に落下と推定。
 その後飛翔体は秋田県と岩手県上空を通過。2つ目の落下物については当初、日本から東に1200キロの太平洋に落下したと推定されると発表したが、その後、落下地点は不明で、飛翔体の追尾を終了した日本の東2100キロまでの間には確認できなかったとしている。
 現時点で日本領土内への落下物は確認されておらず、 PAC3での迎撃など、破壊措置は行わなかったとのことだ。ミサイルか人工衛星かはわかっていない。
 
河村官房長官は正午ごろ開いた会見で
 「わが国の領域、周辺への落下物の有無を含め、案全確認の作業を継続するとともに、米国を始めとする関係国とも連携し、鋭意情報収集中」とし、「例え人工衛星であっても、国連安保理決議に違反するのでありますから、北朝鮮に対し、打ち上げの中止を強く求めてきた。それにも関わらず、北朝鮮が発射を強行したことは極めて遺憾であり、厳重に抗議する」と述べた。
韓国でも飛翔体の発射は確認され、朝鮮日報が報じたところによると、韓国政府当局者は「人工衛星と確認された」と語っているという。
 

●「発射数1発!」「通過!」−。東京・市谷の防衛省A棟10階では5日午前11時半すぎ、北朝鮮から発射された飛翔(ひしょう)体について、広報担当の職員が矢継ぎ早に情報を読み上げ、待機していた数十人の報道陣が殺到。一気に緊迫した。
 「発射時刻11時30分ごろ。発射場所、北朝鮮」。職員が第一報を広報する。詰め掛けた報道陣がメモを取り、一斉に携帯電話で連絡を始めた。
 
 続けて、東北から太平洋に通過したとの推定情報。迎撃措置は取らなかったとの連絡に、ほっとした空気が流れた。
 同省では前日、米軍の早期警戒衛星も発射を探知したとの誤った情報を官邸に伝達し、政府が誤発表。職員は5日、「SEW(早期警戒情報)もある」と強調した。
 発射後、陸海空の航空機15機が出動し、上空を通過した東北地方の被害の有無を確認した。センサーでの飛翔体の追尾は同48分、日本の東約2100キロの太平洋上で終了したという。
 
 午後零時13分、浜田靖一防衛相が無言のまま官邸へ。同省は同1時10分ごろ、幹部会議を開催。
 同相も出席し、把握した情報の分析や今後の対応などを協議した。
 同省は日本海に海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載のイージス艦2隻を展開、東北と首都圏に地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)を配備し、万が一の落下に備えた。
 飛翔体の日本上空通過後、同省がある陸自市谷駐屯地に配備されたPAC3は、ミサイル装てん装置が下ろされ、臨戦態勢を解いた。

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