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いにしえの面影のこる城壁に 花びらの舞う石段昇る (04月28日)(火)

 津軽は風が冷たい 曇り5−12度C 10時 南津軽錦水発 黒石町 十和田湖  子の口 奥入瀬渓谷 石下戸 酸ヵ湯 積雪が2−3Mもある さらに冷え込んでいる。 八甲田ホテル泊
 

●草なぎに対して「最低の人間」と怒りをブチまけ非難を浴び、わずか1日で撤回した鳩山邦夫総務相(福岡6区)。
 まさに朝令暮改の見本といえそうだが、次期総選挙へのダメージはほぼなさそうで、地元関係者は「鳩山流の人脈形成術だ」と冷めた目で見ているという。 どういうことか。
 
 草なぎ騒動さめやらぬ26日、鳩山氏の地元・福岡県久留米市で後援会の発会式が開かれた。
 出席者によれば、支援者からの批判はなく、会場外でのデモなども起きなかった。
 鳩山氏が若者らと写真撮影する姿も見られ、いつもと変わらない様子だったという。
 福岡6区は、鳩山氏と民主党の古賀一成衆院議員が対決する選挙区。
 自民・民主両党の世論調査で当初は古賀氏がリードしていたものの、かんぽの宿問題で鳩山氏がブレークし、情勢は逆転している。
 それだけに、今回の変節劇が影響を与えるかと思われたが、地元事情通は
 「選挙に影響はないだろう。この件で地元の鳩山事務所への抗議はほとんどない」と語り、こう続けた。
 
 「表で攻撃的な発言をして、逆に仲良くなろうとするのは鳩山氏の常套手段。
 例えば、批判的な記事を書いたマスコミに文句を言うが、取り込んで後で提灯記事を書かせたこともある。
 今回も、草なぎサイドと接触して関係作りをしようとしているのでは。
 草なぎ復帰のあかつきに、『大臣にあそこまで言われ、がんばろうと思いました』などのセリフを引き出せれば、鳩山氏の好感度が上がる。
 『最低』発言や撤回コメントも、なんとなくニヤけて話していたのが、本気で言っていない証拠だ」
 当の草なぎは「最低と言われても仕方がない」と周囲に語っていたが、果たして鳩山流のケンカ術だったのか。

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