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連休という朦朧の夢のまだ続き われ盃の重ねかさねて (05月06日)(休・水)

 振り替休日だそうだ。かくて土曜日を含んで五連休となった。
 暗い曇り 17−23度C 午前中 居眠り 午後 外出。
 

●韓国の中央日報からの引用
 北朝鮮・朝鮮労働党機関紙の労働(ロドン)新聞は4日、「崇高たる献身の世界」という記事の中で、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が「私は生涯仕事に全力を尽くしていきたい。これが私の最も大きな幸せで喜びだ」と話したことを報じた。
 
同紙によると、金委員長は幹部に対し、よく考えて仕事をすることの重要性を指摘し
 「私も仕事について、何時間も精紳を集中して考え続けていると、意識がかすむこともある」と語った。同紙は発言の時期を
 「ある年の蒸し暑い夏の昼休み」としている。専門家は、発言時期について「昨年8月に金委員長が脳卒中で倒れる直前」と推定している。
 
また、同紙によると、金委員長は「私が何でもてきぱきとこなすと言う人もいるが、実はそうではない」とも語ったという。北朝鮮メディアのこうした報じ方はかつてとは異なるものだ。
 北朝鮮のメディアはこれまで金委員長を「鋼鉄」にたとえ「人民の幸福のために“不眠不休(寝ず休まず)”で先軍長征(現地指導)を続ける」と強調してきた。
 
しかし、昨年金委員長が脳卒中で倒れた後、これまで掲げてきた
 「完璧なイメージ」に「弱く人間的な」姿を加えているのだ。労働新聞は先月17日にも「人が鉄でない限り、体をきちんと管理しなければいけない。だが私には体調を整える時間もない」とし「私だって疲れるし、疲れると眠くなる。
 ただ私は疲れても我慢するだけ」という金委員長の発言を伝えている。
 金委員長の重病説を既定事実化するようなニュアンスだった。
 
こうした北朝鮮メディアの報道をめぐり、専門家らは
 「金委員長の献身する姿を強調することで住民の動揺を防ぎ、自発的な参加を誘導するためのもの」という見方を示している。
 国家安保戦略研究所のイ・キドン責任研究委員は「金委員長は完璧な状況でなければ住民の前に登場しない性格」とした上で
 「それにもかかわらずやせ細った姿を公開するのは“将軍様が人民のために全力を尽くして体調を崩したこと”を強調することで求心力を高め、人民に対し、経済の現場へ向かう動機を付与する狙い」と説明した。

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