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裁判は困難窮め証言の いまだ変らず夢の続きが (05月08日)(金)

 朝から雨が降っている。16−22度C 8時35分 トーヨー 8時50分 区へ 打ち合わせ 架電 来電
 13時 環境部清掃課の監査(葛西清掃事務所)
 16時 江戸川区私立幼稚園と私立保育園の連合体法人の社会福祉法人「えどがわ」の田沢理事長 杉副理事長とのインタヴュー(区役所401号会議室) 大雨になった。
 17時30分 藤原氏と懇談(区内)
 夜は池波正太郎「食べもの日記」を読む。
 

●「清和政策研究会」は、いわゆる「町村派」の正式名称だ。福田赳夫元首相が創設し、福田氏と田中角栄元首相による「角福戦争」を戦い抜いた。
 その後、安倍派、三塚派、森派、町村派と名前を変えるなかで森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫と4代連続で首相を輩出し、いまや88人が所属する自民党最大派閥として隆盛を誇っている。
 
 それだけに、パーティーには2000人収容の会場からあふれる約3300人が出席し、第3会場まで設けられる盛況ぶりであった。
 発明家のドクター中松氏や「五輪おじさん」こと山田直稔さんの姿もあった。
 司会は、大塚拓衆院議員と夫婦で同派閥に所属する元アナウンサーの丸川珠代参院議員が務め、河村建夫官房長官や日本経団連副会長の渡文明・新日本石油会長、公明党の太田昭宏代表、自民党の細田博之幹事長らが来賓としてあいさつした。
 
 太田氏は「次の選挙は政権交代ではなく、政権担当能力がテーマ」と訴え、細田氏も「民主党のような若葉マークの政党に政権を渡し、日本経済を混乱させるわけにはいかない」と叫び、いずれも大きな拍手を受けた。
 麻生太郎内閣の支持率は盛り返しつつあるものの、永田町では「次期総選挙では自民党の議席は大幅減となり、与党で衆院の3分の2が失われることは間違いない」といわれる。同会の目減りも避けられないだけに、やはり必死だ。
 
 ただ、出席者の一番の関心事は、町村信孝会長や派閥オーナーの森氏との確執が表面化した中川秀直代表世話人の欠席だった。安倍氏が音頭を取った乾杯では、森氏をはじめ議員が勢ぞろいしたが、会場のあちこちから「中川さんがいない」とささやく声が聞かれた。
 
 安倍氏が「これまで森先生が乾杯をやってきましたが、今後は私が、ということなんでしょうか」と“派閥継承宣言”とも取れる発言をするなか、長年の支援者らは「森さんが小さくなったなぁ」とつぶやいていた。
 諸行無常。町村派の春と、これから来るかもしれない冬が交錯した夜だった。

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