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腫れものにさわりたる如し感染の インフルエンザ下火となりぬ (05月27日)(水)

 北朝鮮の核実験を巡って国連安保理が揺れている。
 晴れのち曇り。
 8時30分 トーヨーで打ち合わせ 8時50分 江戸川区役所監査委員室へ 10時30分 荒井 竹内両新監査委員が来訪して懇談(監査委員室)
 11時30分 大沼氏が来訪して打ち合わせ要談 12時50分 江戸川区芸能文化協会懇談会(グリーンパレス) 小生乾杯 15時に終了解散 15時20分 打ち合わせ(トーヨー) 18時 日本短歌協会東京ボックスの会合(パンドラ)打ち合わせのあと懇親会。 鈴木理事長 甲村理事長代行 梓、依田仁美、依田昇、生田、岡部、久方氏らと懇談 21時 解散。
 
 
●民主党に鳩山由紀夫代表が誕生し、永田町の雰囲気は大きく変わった。
 報道各社の世論調査で、民主党の政党支持率が、麻生太郎首相率いる自民党を逆転し、24日投開票のさいたま市長選では、民主党推薦候補が圧勝したのだ。
 衆院議員の任期満了まで4カ月を切る中、次期総選挙の勝敗はどうなるのか。
 政治評論家の小林吉弥氏の政党別獲得議席予測では、自民党が110議席以上を失う大惨敗を喫する一方、民主党は議席倍増の233議席を獲得し、悲願の政権交代を果たすという。
 
 「小沢一郎前代表(現代表代行)の辞任は遅かったが、ギリギリで間に合った。
 鳩山氏が代表選後に行った人事も絶妙。用心棒的な小沢氏をはじめ、堅物で政策通の岡田克也幹事長、切り込み隊長の菅直人代表代行など、多士済々なクセ者たちを周囲にそろえた。
 有権者の『一度、民主党にやらせてみよう』という期待感をつなぎ止めた」
 

 鳩山民主党の誕生で、次期総選挙で政権交代が起きるのか 小林氏はこう語る。政党別の獲得議席予測は、これまでの分析に、鳩山民主党誕生後の世論調査の変化、最新の選挙区事情などを加え、小林氏が割り出した。
 まず、前回の郵政総選挙で大勝した自民党は現在304議席だが、小林氏は
 「小選挙区130、比例区62の192議席」とみる。昨年末の130議席減という最悪予測よりはマシだが、壊滅的打撃に変わりはない。
 
 「ゴールデンウイーク前に、麻生内閣の支持率が30%前後に回復したが、西松建設事件という敵失による一時的なもの。有権者の中には、年金問題や経済の疲弊、公務員の暴走を見逃してきた自民党政治への批判が強い。
 これは生理的嫌悪に近く、理屈じゃない」
 
 「首相は経済政策を次々に打ち上げて命脈をつないできたが、カードはほぼ切り尽くした。
 現在、北方領土問題など、外交的成果を狙っていると聞くが、『3.5島論』『面積二等分論』に踏み込めば、『選挙のために国を売る気か』と反発を食らう。
 直前に内閣改造を行えば、挽回する可能性もあるが、潮目を変えるまでには至らないだろう」
 
 総選挙 政党別獲得議席予測は、 太田昭宏代表率いる公明党は現在31議席だが、小林氏は「小選挙区6、比例区20の26議席」と分析する。
 「固定の組織票は強い。問題は自公両党の選挙協力で、7月12日投開票の東京都議選がポイントだ。
 自公で過半数に達しない場合、これまで6割は機能していた自公協力が5割程度に落ちるのでは」
 与党陣営は、自民党と公明党、改革クラブ、与党系無所属を合わせても218議席で過半数に届かず、政権を手放すことになりそうだ。
 一方、民主党は現在112議席だが、小林氏は「小選挙区152、比例区81の233議席」と予測。一気に121議席増、あと8議席で単独過半数という大躍進を果たすという。
 
 「鳩山氏は、一連の政局で反骨精神、芯の強さを見せた。検察批判と小沢氏への苦言を巧みに使い分け、これまでなら分裂・自爆しかねない民主党内をまとめ上げた。予想以上の安定感を見せている」
 「今後の焦点は、党首討論や補正予算審議で骨太の姿勢を貫けるか。
 次期総選挙のマニフェストで、世襲禁止や企業・団体献金の禁止、財源問題を明確にできるかだ。衆院の単独過半数の可能性は80%ある」
 
 24日投開票のさいたま市長選での圧勝は、民主党の弱点とされる都市部での党勢回復を明らかにしている。
 このほか、共産党は現在9議席だが
 「小選挙区0、比例区10の10議席」。社民党は現在7議席で現状維持。
 国民新党は現在5議席だが「4議席」。新党大地と新党日本は1議席とゼロだが「1議席」ずつ。野党系無所属で「6議席」と予測する。
 民主党中心の野党陣営は、共産党を除いても252議席となり、過半数に達する。
 さて、09年後半の永田町はどうなのるか? 小林氏はいう。
 
 「民主党中心の連立政権ができるだろう。鳩山氏が首相になり、小沢氏や岡田氏、菅氏らが内閣や党の要職に着く。
 ただ、その前途は楽観できない。政権発足後3カ月以内で『霞が関改革』などで具体的端緒を示せなければ、支持率は急落しかねない。
 一方、自民党は来年夏の参院選までは頑張るかもしれないが、分裂含み。
 麻生氏に続く求心力がある人材がいないのが痛い」
 

●NTTドコモがみずほ銀行と提携し、携帯電話を使った送金サービスなどの金融業務に乗り出す方針であることが26日、わかった。
 ドコモは、みずほ銀の為替業務を代理で行う「銀行代理店制度」の活用を検討しており、金融庁の許可を得られれば、今夏にもサービスを始める。
 まず、個人間の送金サービスを提供し、将来的には公共料金や通信販売の代金支払いなど幅広く使えるようにしたい考えだ。
 金融・証券以外の大手企業が、銀行代理店制度を活用して本格的な送金サービスを手がけるのは国内で初めてという。
 
 第1弾として、ドコモの加入者同士なら新規に専用口座を開設しなくても、相手の電話番号を入力するだけの簡単な操作で、相手の指定口座に振り込みができるサービスを始める。
 振込先の口座番号が不明でも、電話番号を知っていれば送金できる。
 利用するには、ドコモのインターネット接続サービス「iモード」で申し込む。
 送金分は携帯電話の利用料に上乗せして徴収する。利用手数料の額は検討中。
 暗証番号などを使って安全性を確保するという。
 
 振り込み限度額は当初、月3万円前後とする見通しだ。友人や知人同士の飲み会代などの集金や、家族間での仕送りなどの利用を想定している。将来的には上限額を引き上げる方針だ。
 携帯電話業界では、KDDIが三菱東京UFJ銀行と共同で「じぶん銀行」を設立し、2008年7月に携帯電話を使った送金サービスを始めた。
 ただ、専用の口座を新設する必要があり、ドコモ・みずほ連合は口座新設の必要がない使いやすさで対抗。KDDIの約3000万人を大きく上回るドコモの約5400万人の顧客に対し、囲い込みを強化する。
 
 送金業務に関しては、今国会で銀行以外の業者にも参入を認める「資金決済法案」が審議中だ。しかし、今国会で法律が成立しても施行までに時間がかかるため、両社は現行法の下でも送金業務が可能な銀行代理店制度を使い、早期にサービスを始めることにした。。
 
 ◆銀行代理店制度=2006年4月施行の改正銀行法で、一般の事業会社でも金融庁の許可が得られれば銀行の代理として預金の引き出し・預け入れ、振り込み、個人ローン受け付けなどのサービスが可能になった。
 利便性向上が期待されたが、専門知識の習得などに費用と手間がかかるため、金融庁の許可事業者は4月9日時点で、生命保険会社や会計事務所など法人・個人合わせて73事業者にとどまる。
 

●出張先のホテルで女性を乱暴しようとしたとして、強姦(ごうかん)未遂罪に問われた熊本県和水町の元町議田上原一被告(56)に、東京地裁は26日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。
 
 判決理由で深沢茂之裁判長は「自己中心的で悪質な犯行。被害者が感じた屈辱感や嫌悪感は大きく、刑事責任は重いが、反省、謝罪し示談金を用意している」とした。
 
 判決によると、田上被告は昨年10月7日、東京に出張した際、宿泊先のホテルで、出張に同行していた町議会事務局の女性職員に乱暴しようとした。和水町議会事務局によると、被害女性は玉名郡内町監査委員連絡協議会の事務局職員。田上被告は事件の責任を取り、議員辞職した。
 

●昌原27日発 韓国聯合ニュース
 盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領逝去の経緯を捜査している警察は27日、当初の発表と異なり、盧前大統領が23日午前に自宅裏山の「ミミズク岩」から投身した際に警護官は一緒にいなかったようだと明らかにした。
 警察は23日から26日まで3回にわたり随行警護官から事情を聞いた。
 供述ははっきりしないが、岩から落ちた盧前大統領を発見した経緯などからみて、このように判断している。
 
 警護官は2回目の調べに対し、盧前大統領からミミズク岩で浄土院(近所の寺院)の法師がいるかどうか見て来るよう言われ、行って戻ってくると盧前大統領がいなかったと供述した。
 3回目の調べでは、「投身の直前まで20分余り、盧前大統領と岩にいた」とする1回目の供述と同様の話をしたという。
 警護官は当時、ミミズク岩近くの登山路を通る登山客が盧前大統領に近づかないよう、そちらに視線を向けている間に盧前大統領が岩から飛び降りたと供述していた。
 
 警察はしかし、この警護官が岩に一緒にいたと話した時間帯に、山の中腹にある浄土院に立ち寄り院長(法師)に会ったとする証言が出たことから、これを事実でないとみている。
 また、「大統領がいなくなり探し回ったところ、岩の下で発見した」とする警護官の供述に照らし、投身した際に一緒にいなかったものとみている。
 警護官が指示を受け浄土院に行った間、1人になった盧前大統領が投身したか、浄土院に一緒に行き、途中ではぐれた可能性が高いと判断している。
 
 警護官のこうした供述の変化は、警護のミスに対する問責を懸念したためと推定されている。
 これに関連し、慶南地方警察庁も27日午前に盧前大統領の弔問に訪れた席で
 「盧前大統領が使いにやり、警護官が席を外した間に投身したと推定される」と話している。
 警察は27日にこれまでの捜査結果を発表する予定だという。

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