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無力なるおのれのさまのやるせなく 雨の続きて今日も冷や酒 (05月28日)(木)

 朝から小雨のち暗い曇り さらに雨が降る。
 関西地方では、暴雨風大雨の報道がある。 17−20C 9時 案件があって戸井田氏 熊谷氏と要談(トーヨー) 11時 國際政治研究所の役員会(千代田区内) 13時30分 社会福祉法人つばき土の会定例理事・評議員会(タワーホール船堀)平成20年度決算・事業報告を議決した。
 14時30分 日本美術家連盟定時総会(銀座)
 16時 トーヨーの決算書・決定捺印署名(トーヨー)
 18時30分 JTWO定時総会(赤坂グランドプリンスホテル)20時 解散 夜は竹信三恵子「雇用劣化不況」を読む。
 

●クリントン米国務長官は27日の記者会見で、北朝鮮の核実験やミサイル発射など一連の行動について「6カ国協議の合意を無視し、近隣国への挑発的で攻撃的な態度をとっているが、そのような行動は報いを受ける」と警告した。
 
 また、北朝鮮が韓国の大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)全面参加に対し「宣戦布告とみなす」との声明を出したことに関しては「米国が韓国と日本の防衛に関する責務を負い、常にそれを果たす意思があることを強調したい」と述べた。ワシントン発 共同通信
 

●民主党に鳩山由紀夫代表が誕生したことで、永田町のムードは一変した。
 政治評論家の小林吉弥氏による政党別獲得議席予測でも、麻生太郎首相率いる自民党は、公明党と合わせても過半数(241議席)に届かず、下野するという結果が出た。
 一体、個別の選挙区はどうなっているのか。
 小林氏が「大苦戦」「苦戦」と判断した、27人の自民党注目議員(候補)を一挙公開する。
 衝撃の危ないリスト=別表=は、小林氏がこれまでのデータに、鳩山民主党誕生後の世論調査の変化や、最新の選挙区事情などを加え、分析した。
 
 まず注目は、自民党の最高幹部ら。「大苦戦」には、海部俊樹元首相や武部勤元幹事長、山崎拓元副総裁。「苦戦」には、森喜朗元首相や中川秀直、古賀誠の両元幹事長らが並ぶ。
 小林氏は「有権者が『政治の変化』に期待する中、78歳の海部氏には高齢批判が直撃している。共産党が候補擁立を見送ったのも痛手。
 武部、山崎両氏はここ数回、厳しい選挙を強いられてきたが、今度こそ危ない。森氏は、民主党の美人候補が支持を広げているため、小さな会合にも顔を出すドブ板選挙を展開している」と語る。
 武部氏が「麻生さんはリリーフ投手。総選挙は別の顔で臨むべきだ」と語ったり、古賀氏が「投票率は低い方がいい」などと暴言を吐く背景には、こうした選挙区事情がありそうだ。
 
 次期総選挙の大きな争点となるのが「世襲問題」。石原慎太郎都知事の三男、宏高衆院議員や、小泉純一郎元首相の次男、進次郎氏、竹下登元首相の弟、亘衆院議員はともに「苦戦」。
 「宏高氏は、とにかく存在感が薄い。父の慎太郎知事もかつての人気はない。
 進次郎氏は、世襲批判の象徴的存在になっており、公認見送りの可能性も出てきた。
 亘氏の苦戦は、選挙区で竹下元首相と青木幹雄元参院議員会長の力が落ちてきたため。元首相の孫のDAIGOを応援に引っ張り出しているが、票につながるかは疑問」
 
 スキャンダル報道が影響しそうなのは、西松建設事件で二階俊博経産相と尾身幸次元財務相、防衛疑惑で久間章生元防衛相など。
 次期衆院選で苦戦が伝えられる自民党の大物・注目候補たち。小泉元首相の次男、進次郎氏の名も… 「二階氏は盤石だった支援組織に緩みが出ている。東京地検特捜部の動きも注目される。尾身氏はもともと強くない。
 久間氏は醜聞報道に加え、いまだに『原爆投下、しようがない』発言が尾を引く。投票日が8月9日(長崎への原爆投下)に近いと、さらにダメージになる。民主党の福田衣里子氏は元薬害肝炎原告で知名度抜群。勢いもある」
 
 女性候補も厳しい。佐藤ゆかり、片山さつき、藤野真紀子、井脇ノブ子の各衆院議員が「大苦戦」、高市早苗元特命相が「苦戦」だ。
 「小泉チルドレンである、佐藤、片山、藤野、井脇の各氏は、いまだに地盤を固め切れていない。
 大臣経験者の高市氏は、無所属の滝実衆院議員と大接戦中。
 女性候補は、表に出て、騒がれていないと勢いが無くなるケースが多い」
 そうそうたる名前が並ぶが、これが現実なら無血革命に近い。
 小林氏は「西松事件で民主党の支持率は下がったが、小沢一郎前代表の辞任で局面は変わった。地方を中心に『政権交代』に期待する声は大きい」といい、こう続ける。
 
 「自民党の支持組織は弱体化し、特に4割近くに膨れ上がった無党派層の6割以上が民主党に入れるとみられている。投票率を60%とすると、1500万票以上が民主党に回りそうだ。
 西松事件裁判の行方など不確定要素はあるが、大きな流れは変わらないとみる」
 
落選危機にある自民党注目議員(候補)
 
≪大苦戦≫
武部勤元幹事長(北海道12区)
津島雄二元厚相(青森1区)
赤城徳彦元農水相(茨城1区)
佐藤ゆかり衆院議員(東京5区)
小坂憲次元文科相(長野1区)
片山さつき衆院議員(静岡7区)
藤野真紀子衆院議員(愛知4区)
海部俊樹元首相(同9区)
松浪健太衆院議員(大阪10区)
井脇ノブ子衆院議員(同11区)
山崎拓元副総裁(福岡2区)
太田誠一元農水相(同3区)
久間章生元防衛相(長崎2区)
 
≪苦戦≫
尾身幸次元財務相(群馬1区)
丹羽雄哉元厚相(茨城6区)
大塚拓衆院議員(埼玉9区)
石原宏高衆院議員(東京3区)
小泉進次郎氏(神奈川11区)
堀内光雄元通産相(山梨2区)
馳浩衆院議員(石川1区)
森喜朗元首相(同2区)
二階俊博経産相(和歌山3区)
高市早苗元特命相(奈良2区)
竹下亘衆院議員(島根2区)
中川秀直元幹事長(広島4区)
塩崎恭久元官房長官(愛媛1区)
古賀誠元幹事長(福岡7区)

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