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地底より耳に微かにとどく幻想の マリアカラスのアリアの響き (06月08日)(月)

 6時に起床して散策 17−23度C 曇り 8時35分 トーヨーで打ち合わせ 8時55分 区へ 9時30分 長田秘書課長の監査 深津用地経理課長の監査
 13時15分 岡村課税課長の監査 吉田納税課長の監査
 16時 月刊カレントの編集会議(有楽町)終わって、矢野、榊原、藤田、横山、阿久津氏らと懇談。
 夜は野口武彦「江戸の風情」を読む。
 

●次期総選挙の「前哨戦」とされる地方選3連戦で、鳩山民主党が攻勢を強めている。
 第1戦の千葉市長選(14日投開票)は各種報道機関の情勢調査で、民主系候補の優勢が伝えられるだけに、続く静岡県知事選(7月5日投開票)と都議選(同12日投開票)を含めた3連勝で弾みをつけようともくろんでいるのだ。
 一方、日本郵政の社長人事で揺れる麻生政権。「3連敗すれば麻生降ろしが現実味を帯びる」と戦々恐々だ。
 
 「市長ポストが官僚の天下り先になった結果、税金が市民の思いと裏腹に使われ、借金を残した。国政でも同じ病気が国をむしばんでおり、政権交代を実現せねばならない」
 鶴岡啓一前市長の汚職事件で、出直し選挙となった千葉市長選。
 民主党の鳩山由紀夫代表は民主などが推薦する元市議、熊谷俊人氏(31)の応援で、こう訴えた。
 市長選は熊谷氏のほか、自民と公明、連合が推薦する前副市長、林孝二郎氏(63)と共産党の元市議、結城房江氏(65)の三氏による戦いで、事実上、熊谷氏と林氏の一騎打ちの様相を呈している。
 
 当初は組織がために先行していた林氏が有利と見られていたが、共同通信や読売新聞の中盤情勢調査では熊谷氏がリードし、林氏が追う展開となっている。
 熊谷氏は民主支持層の8割近く、無党派層の支持も4割近く固めている。共産党支持層の一部にも食い込み、年代、地域問わず幅広く浸透しているという。
 
 一方、林氏は公明党支持層の7割以上を固めたものの、自民党支持層では6割に届いていない。
 収賄罪で起訴された鶴岡前市長の市政運営を「評価していない」
 「あまり評価していない」と5割余りが回答しており、後継候補と目される林陣営にとって、前市長の汚職事件が足を引っぱっている格好だ。
 
 一方、同市長選に続く静岡県事選も、自民、公明両党が推薦する見通しの自民党参院議員の坂本由紀子氏(60)と民主党が擁立した前静岡文化芸術大学長の川勝平太氏(60)による自民・民主対決の構図だ。
 ただ、民主党離党の元参院議員、海野徹氏(60)も出馬表明しており、民主党の小沢一郎代表代行は、候補者一本化に乗り出す意向だ。
 
 また、最後の「関門」となる都議選は、自民、民主ともに国政選挙並みの力の入れようを見せているが、東京新聞の世論調査では「民主党に投票する」が32%、「自民党に投票する」が20%。
 ここでも民主党の勢いが止まらず、谷川秀善参院幹事長も「千葉、静岡の選挙でうまくいかないとむちゃくちゃになる。都議選にも影響を与える」と危機感をあらわにする。
 
 自民党有力筋の1人も「鳩山邦夫総務相が火をつけた日本郵政の西川善文社長の続投問題をめぐり、麻生政権がまたゴタゴタしている印象を与えている。このままではドミノ倒しだ」と悲鳴をあげる。
 「今、永田町で2羽のハトが麻生首相を突っついている。私は正攻法だが、もう1羽は中から内臓をえぐるぐらいの状況だ。早く大臣を辞めて新しい道を進んだらいかがか」
 弟、邦夫氏による「ハトの乱」について、兄の鳩山民主党代表は余裕たっぷりに、こう言い放ったが、もはや3連勝を確信したということか。

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