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梅雨の宵舌にからまる深き味 みちばの料理肌がなごみて (06月14日)(日)

 北朝鮮が「ウラン濃縮着手」と報じられている。18-25度C 小雨のち大雨のち止む 
 午前中 原稿 16時 家を出る。17時20分 銀座鳩居堂で買い物 松坂屋 18時 「みちば」で夕食 
20時 雨の中を帰宅 夜は半藤一利「昭和史」を一部読む。
 

●自称障害者団体「凛(りん)の会」(解散)が郵便割引制度を適用できるよう厚生労働省の偽の公文書が作成された事件で、大阪地検特捜部は14日、偽の障害者団体証明書の作成に関与したとして、同省雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者(53)を、虚偽公文書作成、同行使容疑で逮捕した。
 
 さらに当時部下だった同省障害保健福祉部企画課係長・上村(かみむら)勉(39)、凛の会元メンバー・河野(こうの)克史(ただし)(68)両容疑者、凛の会元会長・倉沢邦夫被告(73)を同容疑で再逮捕した。
 
 発表によると、村木容疑者は同課長だった2004年6月上旬頃、上村容疑者らと共謀し、凛の会を障害者団体と認める同年5月28日付の内容虚偽の証明書を作成。河野容疑者らが同年6月10日頃、東京都内の日本橋郵便局(当時)に証明書を提出し、行使した疑い。
 
 村木容疑者は1978年、旧労働省に入省したキャリア。同省障害者雇用対策課長や女性政策課長を経て、03年8月〜05年9月に厚労省障害保健福祉部企画課長を務め、08年7月から現職。
 

●「現役局長逮捕」のニュースを受けた厚生労働省は14日、人事課の職員が休日を返上で登庁し、報道対応などに追われた。これまで報道関係者には一切のコメントを拒否してきた雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者(53)。
 本人の取材拒否の意向などを、報道関係者らに伝えてきたのが人事課だった。
 人事課では14日午前、ニュースなどで大阪地検が局長の事情聴取を始めたことが伝わると職員約10人が登庁。
 逮捕の一報が入った直後からは、マスコミからの電話対応や、舛添要一厚労相のコメントの準備などの作業に追われた。
 
 ある職員は「重大なことだと認識している。大臣のコメントにあるように捜査には協力したい」と足早に室内を動き、各方面の連絡などに追われていた。
 同日午後7時ごろからは幹部を集めた会議も開まった。別の職員は「責任者がみな会議に出ているので、詳しい話はできない」と話していた。
 新型インフルエンザの対応に追われて4月末以来、職員の24時間の出勤対応が取られている広報室では「粛々と受け止める」。
 
 村木容疑者は、厚労省では珍しい高知大学の出身。在学中に高知県庁と国家公務員のキャリア職に合格し、昭和53年に旧労働省に入省。
 常々「女性を大切にし、やりがいがあると考えて、国家公務員(旧労働省)を選んだ」と話していた。省内では「女性キャリアのエース」の一人だった。
 ある幹部は「女性の社会進出や、労働環境整備を主な畑にしてきた。『バリバリの官僚』というよりも、『優秀な事務官』といった感じの人。政治家とのパイプを誇示するようなこともなかった」と話す。
 また別の幹部は「自分の感覚からすると、村木さんが犯罪にかかわるなんてあり得ないと思う」と話していた。
 最近は少子化対策に取り組み、12日の衆院厚生労働委員会では自分が力を入れていた「育児・介護休業法改正案」が可決されたばかりだった。
 

●ソウル発 時事通信 
 北朝鮮外務省が国連安全保障理事会の決議に反発する声明を発表、これまでの声明などで“予告”した通りに対外的な強硬姿勢を一段と加速してみせた。
 米国が問題視してきた高濃縮ウラン型核計画につながりかねない動きを明示し、核兵器製造を進める意思も鮮明にする一方、対米直接交渉を望む立場もにじませた。
 だが、日米韓などは安保理決議と呼応した独自の金融制裁も視野に入れて包囲網構築を図る構えだ。
 
 13日の外務省声明はウラン濃縮を「試験段階に入った」と表明したが、北朝鮮は4月29日に核燃料の技術開発に言及し、濃縮ウランによる核開発を示唆していた。
 4月に「人工衛星」を搭載していると主張した「テポドン2号」発射への非難声明を出した国連安保理に反発し「核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験」も宣言している。

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