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密やかに口よりいでし法華経 方便品二を厳かに唱う (06月23日)(火)

 政府与党が社会保障費抑制を撤回するという。
 曇りのち晴れ  20−31度C 蒸し暑い
 8時30分 トーヨーで打ち合わせ 8時45分 江戸川区役所へ行く。
 9時30分 秋元・土木部災害対策課長の監査 深野・街路橋梁課長の監査 13時30分 永井・駐車駐輪課長の監査 高井・保全課長の監査
 18時 江戸川区福祉ボランティア団体協議会役員会・運営委員会(GP)会長として挨拶 19時に終了して解散   夜はA・マクリーン「女王陛下の下着」を読む。
 

●自民党の古賀選挙対策委員長は23日、東国原英夫宮崎県知事と同県庁で会談し、次期衆院選に自民党公認候補として出馬するように求めた。
 これに対し、東国原知事は、全国知事会が作成したマニフェスト(政権公約)を自民党の公約にすべて取り込むことと、自身を自民党総裁として衆院選に臨むことを出馬の条件に挙げた。
 古賀氏は「お聞きしました」と述べ、即答しなかったという。  
 

●鹿児島県は22日、外来生物法で生態系に悪影響を及ぼす「特定外来生物」に指定されているマングースが、鹿児島市南部の喜入地区で生息しているのを確認したと発表した。
 ハブの駆除を目的に持ち込まれた同県奄美大島、沖縄県以外での確認は初めて。県は、貨物に紛れ込んで上陸したか、ペットが逃げて侵入したと推測している。
 近く、専門家などと対策を協議する。
 
 県自然保護課によると4月中旬、同市の日本野鳥の会鹿児島支部の中島俊郎さんが自宅近くの畑で小動物を撮影し、自身のインターネット上のブログ(日記風サイト)に掲載。
 閲覧した専門家から、県に「マングースではないか」と指摘があり、体の特徴などから確認した。
 
 また2006−08年、高校の生物教師が同市喜入瀬々串町の農道でマングースを計8回目撃していたことも判明。07年8月には、車にひかれた死骸(しがい)を回収していた。
 同県大和村(奄美大島)の環境省奄美野生生物保護センターは、奄美大島などにすむ種と同じジャワマングースとみている。
 ジャワマングースは、沖縄には1910年、奄美大島には70年代末に持ち込まれたアジア原産の体長30センチほどの小型肉食獣である。
 

 
●麻生自民党が政権末期のメルトダウン状態に突入した。日本郵政社長人事などで麻生太郎内閣の支持率が急落し、明確な解散戦略も描けないまま、党内は「麻生批判派」と「擁護派」に分かれて、好き勝手にけなし合っているのだ。
 宿敵・民主党が西松事件の逆風を前に一致結束しているのとは、あまりにも対照的だ。首相のストレスも限界に近づいている。
 
 「しょうもない人は、ちょっと来ないでくれる。票を持っている(地元の)人だけ前に来て。票を持ってない人が前に来られると…」
 首相は19日夜、東京都議選の応援で訪れた三鷹市の自民党候補者の事務所で、記者団にこう言い放った。祖父・吉田茂元首相譲りのマスコミ嫌いに拍車がかかってきた。
 
 ストレスは言葉の乱れにもつながる。20日、東京都文京区で都議選候補の事務所を訪れた際は、「必勝を期して」というところを、「惜敗を期して」と言い間違え、深谷隆司元通産相に「必勝です」と指摘された。
 自民党ベテラン秘書は「首相に余裕がなくなっている。党内のバラバラぶりに相当イラついているようだ。最近、またバー通いが増えているようだが、仲良しグループとストレス解消でもしているのでは」と語る。
 
 確かに、内閣支持率の急落を受け、自民党内では中堅・若手だけでなく、幹部クラスまでが「総裁選前倒し=麻生降ろし」を声高に主張。
 これを麻生氏周辺がけん制するなど、「麻生批判派」と「擁護派」のバトルは激化する一方だ。
 まさに自民党が原子炉ならば、炉心がグラグラと溶解し始めている状況なのだ。
 
 日本郵政社長の人事絡みで更迭され、いまや麻生批判派の筆頭格となった鳩山邦夫前総務相は20日、福岡県久留米市での講演で、 
 「自民党を根本から改革しなければならない。出直し的改革ができるかどうかが総選挙までの最大のテーマだ」と述べ、総裁選前倒しを主張した。
 
 筋金入りの「反麻生」で知られる野中広務元官房長官はTBS系「時事放談」で、「いま、ヤケクソ解散したら、自民党は壊滅的打撃を受ける」といい、「首相は、福田康夫前首相から『後は頼む』といわれ、現在のポストに着いた。
 この際、選挙管理内閣でいいから、福田氏を首相に戻して、選挙に臨んではどうか」と、首相に引導を渡した。
 このほか、中堅の山本拓衆院議員が「自民党総裁選の前倒し実施を実現する会」を立ち上げたうえ、「小泉チルドレン」の清水鴻一郎衆院議員は総選挙前に麻生総裁の信任投票を行い、信任されなければ総裁選を前倒しすることを呼びかける署名活動を開始している。
 
 「麻生降ろし」の背後には、「武部勤、中川秀直の両元幹事長らがいる」(官邸周辺)との見方もある。
 先週末までに、山本氏には80人以上、清水氏にも20人前後の賛同が寄せられたという。 一方、麻生擁護派も反撃を始めた。
 細田博之幹事長は21日のテレビ朝日系「サンデープロジェクト」で、「この経済危機の中で、これだけの対策をやって、危機からの立て直しを図っている。
 この危機を乗り切るには、麻生さんしかいないと確信している」と、首相を擁護。
 小池百合子元防衛相も「総裁選に持っていくようなことはしないで、麻生政権が頑張るべきだと思っている。(東京都議選や静岡県知事選など)戦っている人たちがいるところで、内側でバタバタするのは、かえってマイナスになる」と、麻生首相で総選挙を戦うべきと語った。
 
 首相の盟友である安倍晋三元首相も同日、フジテレビ系の「新報道2001」で、「鳩山氏更迭の判断は間違っていない」「総裁選前倒しなど姑息な手段だ」と首相をかばったうえで、宿敵・民主党への攻撃を次のように展開した。
 「世論調査には(小沢一郎代表代行を直撃した)西松事件の初公判が反映されていない。『天の声』を出して2億円以上のお金をもらっていいのか。いいはずがない」
 「鳩山由紀夫代表の資金管理団体が故人から献金を受けていた。鳩山氏は『企業・団体献金から個人献金へ』と言っていたが、実は『故人献金』だった。ゴマかしてはダメだ」
 自民党内に、動揺や狼狽、憤怒、反発、あきらめなど、さまざまな感情が広がりつつある中、首相は20日、地元・福岡に選挙事務所を開設した。これから、どんな解散戦略を描くつもりなのか。
 

●2008年度の国の一般会計の税収が44兆円前後と、03年度(43・3兆円)以来5年ぶりの低水準に落ち込む見通しとなったことが22日、明らかになった。
 景気後退に伴う法人税の減収などが要因で、補正後予算での見積もり(08年度は46・4兆円)も3年連続で下回る。
 さらに、08年度は税外収入や余剰金を使っても税収減を穴埋めできず、01年度以来、7年ぶりに歳入不足が生じる見込み。
 政府は赤字補てんのため、国債の追加発行を迫られそうだ。
 
 財務省は7月初めに08年度決算を発表する。政府は昨年末、税収見積もりを約7兆円下方修正したが、昨秋以降の景気落ち込みに伴う税収減が想定を大幅に上回った。
 政府は09年度の税収見通しを当初予算段階で46・1兆円としたが、08年度税収からの「大幅な減収は避けられない」(与謝野馨財務・金融・経済財政相)状況だ。 
 

●車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元大学院教授、植草一秀被告(48)=1、2審実刑判決、上告中=が毎日新聞社発行の週刊誌「サンデー毎日」の記事で名誉を傷付けられたとして、同社側に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は23日、植草被告側の上告を退ける決定をした。
 
 33万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を取り消し、植草被告側の逆転敗訴とした2審東京高裁判決が確定した。
 同誌は平成16年5月2日号で、植草被告について「セクハラ癖があり、業界では有名」などの記事を掲載した。

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