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濁流の狂いたるさまあなはげし 豪雨の防府より電話の叫び (07月21日)(火)

 風がつよくて涼しい。22−26度C 9時 案件があって打ち合わせ要談(トーヨー)
 12時 千葉県内での現場の打ち合わせ 13時30分 課題別の検討会と打ち合わせ  17時 J・COMの件 18時30分 案件があって大里氏 佐野氏と打ち合わせ懇談。
 

●衆院が21日解散されたことで、来年度の予算編成など国の新たな施策の検討作業は事実上、ストップした。新政権が本格的に稼働するのは9月中旬になる見通しで、政治空白は実に2カ月近くに及ぶ。
 底打ち感が出てきたものの、まだ“病み上がり”の日本経済は今秋にも政府の経済対策の効果が息切れするとの見方が出ている。
 予算編成作業に手間取り、機動的に追加経済対策を出せなければ、日本経済は“二番底”に陥る可能性も高まる。
 
 「政治空白については、しっかりと今の職責をまっとう(して対処)したい」。林芳正経済財政担当相は21日の閣議後会見でこう強調した。
 解散から投開票までの期間は現憲法下で最長の40日。その後の首相指名選挙や組閣などを経て新政権が本格始動するのは9月中旬だ。
 その間、政府税制調査会など国の指針を決める会議は、事実上その機能を停止する。
 
 なかでも財務省が気をもむのは概算要求基準(シーリング)の行方だ。
 中央省庁が来年度の予算要求を行う概算要求の締め切りは、衆院選の投開票日翌日の8月31日。
 各省庁は、概算要求基準に従って本格的な検討を進めているが、経済官庁からは「新しい施策は打ち出しにくい」(幹部)との声が漏れる。
 民主党は「概算要求基準にとらわれずに予算を編成する」(直嶋正行政調会長)構えでいるだけに、民主党が政権をとった場合、予算要求自体が差し戻される懸念があるからだ。
 
 財務省は「年内に予算編成作業を終え、来年4月から執行したい」(幹部)としているが、民主党の予算編成方針によっては、作業が難航する可能性は否定できない。
 細川政権下で混乱した平成6年度の予算編成以来16年ぶりに、政府予算案の閣議決定が年明け以降にずれ込む「越年編成」となる可能性を指摘する声も出ており、そうなれば景気への影響は避けられない。
 
 日本経済は、政府の「底打ち宣言」は出たものの、まだ最悪期を脱したにすぎない。野村証券金融経済研究所の木内登英(たかひで)経済調査部長は「秋以降、政府の経済対策効果が息切れし、企業の人員削減の動きなどが強まる可能性がある」と指摘する。
 
 景気を下支えするためには、機動的な追加経済対策が不可欠だが、民主党政権になれば、経済運営は未知数だ。木内氏は「柔軟に対応できなければ、個人消費などに悪影響が及ぶ」と指摘している。
 

●イタリアのベルルスコーニ首相(72)が自宅などに売春婦を招いたとされる疑惑で、左派系のエスプレッソ誌(電子版)は、首相と売春婦の会話とされる録音を公開した。
 
 録音は、男が「わたしもシャワーを浴びるよ。先に大きなベッドで待っていて」と話した後、女がロシア首相の名前を出し「どのベッド、プーチンの?」と尋ねるなどの内容。売春婦によると、首相宅にはプーチン氏も使用したベッドがあったという。
 
 買春の代金は、汚職事件の渦中にある企業家が支払ったとされる。
 売春婦は同誌に対し、1回2000ユーロ(約27万円)を約束されたと明かした上で、録音は捜査当局に渡したとしている。ローマ発 AP電

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