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WTO農業自由化交渉に 農民の苦しみ保護断念も (08月12日)(水)

 M6弱の駿河湾地震で静岡県内に被害が出た。曇り
 24−28度C 8時30分 江戸川区役所へ出庁 打ち合わせ 執務 来客 10時 退庁 11時 八重洲ブックセンターで買い物 13時 島村選挙事務所 15時 案件があって星野氏 大坂氏と要談 18時 KKYの会(墨田区内) 夜は古川万太郎「近代史 日本とアジア」を読む。
 

●先月21日の衆院解散直後から、民主党を分析した書籍が飛ぶように売れているそうだ。
 出版不況にもかかわらず、「一時、品切れとなった」(出版社)という本も出現した。
 「政権交代」に対する有権者の関心の高さを示しているが、自民党関係者もまとめ買いしているというから驚きだ。
 
 東京都千代田区の紀伊国屋書店大手町ビル店では、解散当日から政治関係の書籍約30点を集めて「総選挙 どうなる、日本!?」と題した特設売り場を設置した。
 萩原正之店長は「場所柄、40代以上の男性客が中心だが、若い方や女性も民主党を勉強するために買っていく。代表の交代があったので、鳩山さんの本や民主党の政策を分析した本が売れている」と語る。
 
 逆に自民党関連の本は動きが鈍い。「民主党関連の本はこれまで類書が少なかったことも影響しているのではないか」と萩原店長は推測する。
 同店では『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?』(ダイヤモンド社)と『民主党解剖』(産経新聞出版)の2冊が最も売れているという。
 
 『99の政策』は、ビデオジャーナリストの神保哲生氏が民主党の打ち出した政策を分析。320ページにわたって、政権交代で国民の生活がどう変わるかなどを解説している。 担当者は「アマゾンなどのネット書店では品切れが続いた。類書がないので賭けといえば賭けだったが、政権交代がここまでリアルになってきたことが、いい結果に結びついた」と語る。
 
 『民主党解剖』は産経新聞政治部が同党関係者に取材した内容をまとめたものだ。
 結党の経緯から小沢一郎前代表の公設秘書が逮捕された西松事件、続く代表選などの情勢を表と裏から振り返り、「寄り合い所帯」で揺れる党の実体がよくわかる。
 担当者は「(解散直後の)先月22日の発売でタイミングもよかった。発売2週間で3刷となり、2万部を達成した」と話す。
 
 「首都圏の一部書店では20−30冊が一気になくなることもあった。書店に聞くと1人がまとめ買いしていたという。自民党関係者にもよく売れている」といい、敵情分析の目的でも使われているようだ。
 6月に『民主党政権は日本をどう変えるのか』(飛鳥新社)を出版したジャーナリスト、上杉隆さんは「これまで野党に関する報道量が少なかったことも影響している。政権交代の期待感が高まり、有権者は『一体、民主党は何なのか』との疑問を解決しようとしている。昔のような宣伝だけの“ちょうちん本”ではないので、問題点を勉強するのに役立つだろう」と話している。

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