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風俗とホラー映画の常連が 代議士当選異常事態に (09月07日)(月)

 快晴で爽やかな朝である。
 8時30分 トーヨーで打ち合わせ 8時45分区へ 23−29度℃
 9時30分 生活振興部産業振興課長の説明 10時 農業クラブの監査 11時 産業ときめきフェア 13時15分 福祉部障害者施設課長の説明 13時45分 東京都知的障害者育成会とみんなの家の監査  15時30分 退庁
 16時 旭氏と案件があって要談 18時 木元氏 大見氏 境氏と案件があって要談(区内)
 

●民主党の鳩山由紀夫代表が率いる新政権の布陣が固まりつつある。
 閣僚人事では新たに、連立与党の連携強化のため、社民党の福島瑞穂党首と国民新党の亀井静香代表に入閣要請する方針を決めた。
 また、「消えた年金」問題を徹底追及してきた「ミスター年金」こと長妻昭政調会長代理を、霞が関全体の大掃除を行う「行政刷新会議」担当相で入閣させる案が急浮上している。
 
 「すべての閣僚の人事は、連立協議が整わないうちに先行するわけにはいかない」
 鳩山氏は6日午後、官房長官就任が内定している平野博文役員室長と新政権への移行準備について党本部で協議した後、記者団にこう語った。
 ただ、16日の特別国会召集を控え、新政権の枠組みづくりは着々と進んでいる。
 7日朝現在、外相に岡田克也幹事長、国家戦略局担当相(副総理、政調会長兼務)に菅直人代表代行、幹事長に小沢一郎代表代行の起用が内定。同日夕の党幹部会で了承を得る。
 
 また、財務相に藤井裕久最高顧問、官房副長官(政務)には松野頼久衆院議員が有力。
 直嶋正行政調会長や前原誠司副代表、仙谷由人元政調会長、野田佳彦幹事長代理の入閣とともに、社民党の福島氏は厚労相か環境相、国民新の亀井氏は郵政問題を所管する総務相への起用が検討されている。
 こうした中、民主党屈指の攻撃型政治家である長妻氏を「行政刷新会議」担当相で入閣させる案が急浮上している。
 
 行政刷新会議とは、国の行政全般を抜本的に見直すことで、予算や制度の精査を行い、無駄や不正を排除し、民主党が掲げる新政策の財源を捻出する新組織。
 官僚たちの隠れた「天下り」や「渡り」もチェックする。予算や外交の基本方針を決める国家戦略局とともに、新政権が掲げる「政治主導の象徴」とされる。
 
 長妻氏はこれまで、5000万件もの「消えた年金」問題を発見し、徹底追及してきただけでなく、国交省関連法人の常識外れの無駄遣いや、会計検査院の大甘検査と天下りの関係など、官僚機構の闇を暴いてきた。「官僚が最も嫌がる政治家」との異名もある。
 
 今回の総選挙で、長妻氏は「脱官僚」の顔として全国遊説をこなし、税金の浪費を自動的に生み出す日本特有の「HAT−KZ(ハットカズ)システム」(H・ひも付き補助金、A・天下り、T・特別会計、K・官製談合、Z・随意契約)の許し難い実態を指摘。
 「霞が関の手綱を、国民の皆さんから選ばれた国会議員に持たせていただき、日本の大掃除をさせていただきたい」と訴えてきた。
 
 当初、長妻氏は「年金担当相」への就任が有力視されていた。
 だが、鳩山氏は長妻氏の手腕や功績を高く評価しており、ここに来て、もっと広範囲に霞が関に切り込む役目が期待されているとみられる。
 鳩山新政権を、党から幹事長として支える剛腕・小沢氏も「脱官僚」では完全に一致。
 長妻氏は、かってインタビューで「汚染米を放置した農水省、薬害C型肝炎の患者を見捨てた厚労省、年金問題を深刻化させた社会保険庁。ガソリン税を流用していた国交省と、役所が腐りきっている。
 民主党が政権を取れば、役所にも明確に責任を取らせる。十手(検察や警察)の力を借りなければならないケースもある」
 長妻氏を「行政刷新会議」担当相に起用することになれば、民主党の「脱官僚」への本気度を示すことにもなりそうだ。

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