<カレンダーへ戻る
バックナンバー 

ノリピーの話題が激しマスコミの 殺し裏切り幾多たえなし (09月13日)(日)

 爽やか日 晴れのち曇り 22−26度C 午前中
 原稿 午後 外出 
 

●平壌進出ダァ〜ッ!!北朝鮮の建国記念式典に招待されていた“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(66)が12日、中国・北京経由で6日ぶりに帰国した。
 自身が会長を務めるプロレス団体「IGF」(東京・新橋)の事務所を北朝鮮の首都・平壌に開設することを明らかにした。
 猪木氏にとって北朝鮮は、日本プロレス時代の師・力道山の故郷。
 積極的に交流を続けてきたが、今回は朝日友好親善協会との会談で「(現状では)なかなか情報が行き交うことが難しい」と、さらなる関係強化を目的として事務所の開設に合意した。
 
 さらに04年から偶数年に開催され、猪木も出席している国際武道競技大会の名誉会長就任を要請され、受諾した。
 また、金正日総書記の三男・正雲氏が有力候補とされる後継者問題については明言を避けつつ、「(母方の)祖父はプロレスラー」と語るなど、身近な存在として認識している様子だった。
 
 猪木氏は「私も16年間で19回、訪朝を重ねたが、ただ遊びに行っているわけじゃない。最終的には政治決着になると思うが、そのための環境作りをしたい。メッセージは預かってきている」と、民間外交で拉致など日朝間の問題解決に尽力する姿勢を強調。
 今回の事務所開設と名誉会長就任をきっかけに、95年4月に38万人を動員した「平和のための平壌国際体育・文化祝典」のIGF版が、日朝関係改善のために開催されるかもしれないという。
 

●民主党は12日までに、衆院選で当選した新人議員らの議員会館事務所の部屋割りを決めた。
 公明党の太田昭宏前代表を破った青木愛氏ら「小沢ガールズ」の面々は、小沢一郎代表代行の事務所がある第1議員会館の6階に集結。「ガールズ・ストリート」として注目を集めそうだ。
 
 衆院第1議員会館6階に事務所を持つのは青木氏のほか、自民党の福田康夫前首相と戦った三宅雪子氏▽塩崎恭久元官房長官と激戦を展開した永江孝子氏▽森喜朗元首相と接戦を演じた田中美絵子氏▽ミュージカル「アニー」の初代アニー役を務めたことで知られる山尾志桜里氏ら。
 
 しかも、三宅氏の事務所は、同じ6階にある福田氏の隣の隣に決まった。青木氏については同じく6階が事務所だった太田氏の部屋をそのまま、あてることも検討されたが、さすがに「やりすぎ」との声が出て別の部屋になった。
 
 民主党筋は「事務所のスタッフともども、小沢氏側が手塩にかけて育てようということだろう」と解説するが、自民党ベテラン秘書は「田中氏のヌード騒動や青木氏の過去の恋人騒動など、若い女性議員はなにかとマスコミに狙われやすい面もある。マスコミ対策の意味合いも大きいのでは」と話した。
 

●プロ野球・阪神タイガースの元選手で野球解説者の掛布雅之氏(54)が自己破産の危機に立たされているという。
 掛布氏が経営に携わっている会社2社に借金を肩代わりさせられたとして、大阪市のコンサルタント会社が約1億5300万円の支払いを求めた訴訟で、大阪地裁は12日までに掛布氏に全額支払いを命じる判決を出した。
 掛布氏は控訴する意向だが、元「ミスタータイガース」の懐は借金まみれでお騒がせ続きだ。
 
 判決によると、掛布氏が経営する「掛布」と親族が経営する「掛布企画」は2005年、銀行から計2億円の融資を受け、このうち原告のコンサルタント会社「太貴」(大阪市)が1億6000万円を債務保証した。
 しかし、07年1月を最後に掛布氏側の返済が滞り、太貴が銀行に預けていた預金を担保として取られたとしている。
 掛布氏側は「実質的な経営者は太貴側で、借金の肩代わりとはいえない」などと主張したが、大阪地裁は「原告側は外部から経営に関与していただけ」と主張を退けた。
 
 1988年に現役引退した掛布氏は、飲食店やスポーツカジュアル用品店など幅広く経営していたが、ほとんどの事業が失敗に終わり、多額の借金を抱えている。
 昨年11月には、固定資産税や住民税の滞納で大阪府豊中市内の豪邸が差し押さえられたことが判明。その後、全額納付して差し押さえは解除されたが、掛布氏の懐具合の窮状が浮き彫りになった。
 さらに、89年から日本テレビ系で続けていた野球解説者の仕事も今年に入って突然契約を解除。日本テレビ(推定年間4000万円)と読売テレビ(同800万円)からの収入もなくなった。
 
 掛布氏は本紙などの取材に、「納得がいかない。週明けに弁護士と相談して控訴の手続きを取ります。現在は事業についても適切に対応しており問題はありません」と話しているが、表情は険しいまま。
 このままでは球界からさらに縁遠くなりそうだ。

<カレンダーへ戻る