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八ッ場ダム議論百出沸騰す 知事の集いて断固反対す (10月19日)(月)

 快晴無風の絶好の好日。18−23度C
 8時35分 トーヨー 8時50分 区へ 打ち合わせ 13時 退庁 14時 武蔵氏来訪打ち合わせ 16時 レクサス点検に行く 18時 夕食会 夜はF・スワートロー「私が死刑評決をました」を読む。
 

●サンパウロ(ブラジル)18日発 時事通信
 ブラジルのリオデジャネイロで17日、麻薬密輸組織間の抗争が起き、取り締まりに出動した警察のヘリコプターが撃たれ、墜落した。
 乗っていた警察官2人が死亡したほか、多数のメンバー、住民らが銃撃戦で死傷した。リオは今月、16年の夏季五輪開催都市に決まったばかり。
 治安の悪さが指摘されていたが、今回、まるで「戦場」のような実態が表面化したことで、「安全な五輪」が実現できるのか、さらに不安が高まった格好だ。
 
 現地時間17日未明、リオ北部のファベーラ(スラム街)と呼ばれる貧困層居住エリアで、隣接する地区を拠点とする2つの麻薬密売・密輸組織間の抗争がぼっ発。
 取り締まりのため、警察官6人が乗った警察のヘリコプターが、現地上空に出動した。
 
 しかし、ヘリは旋回中、地上からの銃撃をうけ、操縦士の警察官が足に被弾。ほか1人も撃たれた。ヘリは機体後部から激しく火を噴き始めた。
 操縦士に代わり、リーダー格の警察官がやけどを負いつつ緊急操縦。付近の建物群に衝突しないよう機体をコントロールし、サッカーグラウンドに墜落するかのように、不時着した。
 機体が地面につく寸前、うち3人がヘリからジャンプして脱出。1人は引火した服を脱ぎ、下着姿で走り、機体から逃げた。
 
 その後、ヘリは激しく炎上。銃撃は、両組織いずれかからとみられる。
 ヘリに乗っていた警察官2人が死亡。ほか4人の警察官はやけどなどのけがを負った。抗争では、ほかに組織メンバーら計10人が死亡、近くの市民数人が巻き添えで負傷したという。
 組織は警察をかく乱するためか、付近のバス8台に放火。バスは炎上した。警察隊約500人が周囲に出動するなど、「戦場」のような緊迫した雰囲気になった。
 
 リオは10月2日、16年の夏季五輪開催都市に決まったばかり。
 ただ、候補地になっている段階から、もともと治安の悪化が問題視されていた。
 今回のヘリ「撃墜」事件で、こういった不安が表面化した格好だ。
 
 地元メディアによるとリオデジャネイロ州側は、この事件についてすでに、国際オリンピック委員会に報告。「2016年には、昔のリオのような平和な場所にします」と伝えたという。
 ただリオを含め、ブラジル各地のファべーラでは、こういった麻薬組織間の抗争が頻発しているといい、7年後の本番に向け、関係者の不安が高まりそうだ。
 

●CNNのニュースから
 イラン南東部シスタン・バルチスタン州サルバズで18日に起きた革命防衛隊を標的とする自爆テロについて、少数民族バルーチ族系のイスラム教スンニ派武装組織「ジュンダラー」が犯行声明を出した。イラン国営プレスTVが伝えた。
 
 シーア派を国教とするイラン政府は、同州で紛争を煽っているとしてジュンダラーを非難したことがあり、ジュンダラーが米国やサウジアラビアの支援を受けているとの見解にある。
 一方のジュンダラーは、国内のスンニ派の権利を守るため武力闘争を展開していると主張している。
 
 事件では31人が死亡、28人が負傷したとされる。イランのラリジャニ国会議長は、事件が「米国による行動の結果」であり、米国の敵意を示すものだと発言したものの、具体的な根拠には言及しなかった。
 
 米国務省のケリー報道官はCNNに対し、ラリジャニ議長の発言が「全くの誤り」だと明言。英外務省も、事件に英国が関与していたとの一部報道を全面否定した。
 18日には自爆テロとほぼ同時刻に、同州サルバズ、チャバハル両町間の道路交差点で、革命防衛隊の車列を狙った爆弾攻撃も発生している。

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