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スライドを用いて語るうらおもて 名古屋講演無事に終わりぬ (11月19日)(木)

 暗い曇り9−15度C 9時40分 新幹線 のぞみ219で名古屋へ行く。 コスモ石油ガス トップセミナーで講演(名鉄グランドホテル11階ホール) 
 13時 講演「経営万華鏡」(世界を歩いてみた文化 政治 経済) 14時30分に終了 90分間のうち一部をスライドを用いて講演したが、良かったらしい。 「眠くなかった」と言ってくれたので一安心した。 
 コスモ石油ガス関係の社長さんや管理職の方々で満員であった。 15時30分 のぞみ28号で帰京。東京は雨。
 

●民主党の小沢一郎幹事長にゼネコンからの裏金疑惑が18日、東京地検特捜部の捜査で浮上した。
 鳩山由紀夫首相は資金管理団体「友愛政経懇話会」の“故人献金”問題で、元公設秘書が特捜部に政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で刑事告発された上に事情聴取を受けるなど周辺捜査が続いており、鳩山政権を「政治とカネ」の問題がダブルで直撃する可能性も出てきた。
 
 西松建設のダミー献金事件でも発覚した小沢氏側とゼネコンとの不透明な関係について、特捜部は解明を進める方針とみられる。
 小沢氏の資金管理団体「陸山会」をめぐっては、平成16年に約3億4千万円で購入した土地代金を、翌年分の収支報告書に記載していた問題も発覚。
 政治資金規正法違反(不記載など)罪で、事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=らが特捜部に告発されている。
 
 土地購入費について小沢氏側は、16年分の陸山会の収支報告書に記載されている4億円の定期預金を担保にした金融機関からの同額の融資を充てたと説明しているが、定期預金の原資を明らかにしていない。
 特捜部は西松建設のダミー献金捜査を契機に、こうした小沢氏周辺の資金の流れを洗い出しており、事件性の有無を慎重に調べているとみられる。
 
 一方、陸山会の会計責任者だった公設第1秘書、大久保隆規被告(48)が3月、西松建設からのダミー献金の政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で特捜部に逮捕、起訴されたが、小沢氏はこの際、「従来のやり方を超えた異常な手法」「異例の捜査」などと反発し、現在も大久保被告を公設秘書にとどめたまま。
 大久保被告側も来月から始まる公判で否認の方針とされる。
 
 また、中堅ゼネコン「水谷建設」元会長の水谷功受刑者(64)=法人税法違反(脱税)罪で服役中=は、贈賄側とされた前福島県知事、佐藤栄佐久被告(70)=上告中=の汚職事件の1審で証言台に立ち、「わいろという認識はない」と述べ、検察側の主張と食い違いをみせた経緯がある。
 水谷受刑者は佐藤被告の逮捕前、特捜部の聴取に「ダム工事受注の謝礼だと思った」と認める供述をしていたとされ、証言の“ブレ”を危惧する捜査関係者もいるという。
 

●東京19日発  ロイター電
  日本百貨店協会が19日発表した10月全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比10.5%減の5135億円となり、20カ月連続のマイナスとなった。
 調査対象の百貨店は86社270店舗。9月の前年比7.8%減に比べてマイナス幅が拡大し、2けた減となった。
 同協会によると、消費者の買い控えと低価格志向が一層強まる中で、高額品を中心に一段と厳しい商況となった。
 
 前年よりも土曜が1日増となったが、台風の本州縦断や不安定な天候などで、最盛期を迎えた冬物商材の動きが鈍かったという。
 ただし、エコポイント効果で家電が2けた増となったほか、正月おせちの早期受注が好調に推移するなど、一部ではプラス要素も見られた。
 10月の東京地区百貨店売上高は前年比13.1%減と20カ月連続で減少した。
 

●結婚詐欺で逮捕された東京都豊島区の無職女(34)が20人以上の男性と知り合ったのがネット上の婚活サイトだったため、婚活サイトのイメージは大きくダウンした。
 まじめに婚活している男女には迷惑な話だが、この無職女のように分不相応なセレブにあこがれて男性を手玉にとる女たちが婚活サイト上でバッコしているのは事実のようだ。
 
 「男性に優しくされた経験が少ない女性。あえて申し上げれば、中途半端にブスな女性ほど女としての勝ち組願望、つまりセレブ願望に歯止めがかからなくなる傾向があります。一度、“勘違い女”になったら、周りが何を言ってもダメですね」
 
 こう語るのは、ステータスの高い男女を対象に、結婚を前提とした出会いの場を提供する結婚相談所「セレブリティ」(東京・白金台)の高山和子代表取締役。
 同社には、厳しい審査をパスした独身女性が常時数百人単位で登録しているが、その一方で高山さんはこれまで、何人もの“勘違い女”を強制退会させてきたという。
 
 「勘違いする女性は30代後半に多い。中でも、男性の選択肢が狭い人ほど現実逃避する傾向が強い。
 彼女たちは当社のような結婚相談所や婚活サイトに活路を求め、現実ではあり得ないような高条件の出会いがあると妄信してしまうのです。
 “脳内セレブ生活”で妄想はふくらみ続け、現実に紹介される男性では満足できなくなってしまうのです」
 
 ところが、こうした女性の周囲にはなぜか、いいように利用されるだけの男性が多く集まるのだという。女性に言い寄られた経験が少ない中高年男性には美人に対する疑心暗鬼があるが、相手が「中途半端にブスな女性」だと安心感が先に立ち、“落とし穴”にハマることになる。
 「美人でない女性のほうが性格が良さそうに見える点も大きな落とし穴です。実際は逆のケースのほうが多いのですが…」(高山さん)
 
 そんな“勘違い女”たちについて、心理学者の日向野春総氏は次のように語る。
 「まさに『交代人格』の典型ですね。居心地の良い夢のセレブ生活にいる自分が主人公で、現実の自室に1人でいる自分は、みすぼらしくてすぐに消したい存在なのです。
 永遠に埋まらないこのギャップを埋めるためなら手段を選ばず、出会い系サイトなどでワナにかかった男を踏み台にするタチの悪い女性は非常に増えています。
 今回の事件でも、数十万円単位で被害にあった人はもっといるかもしれません」ネット婚活中の男性陣は要注意だ。
 

●オバマ米大統領と会見した温総理は冒頭、オバマ大統領の訪中に歓迎の意を表し、その成果には計り知れない意義があるとの認識を示した。
 温総理は「中国は中米関係を非常に重視している。安定した、協力的で、向上する中米関係は、両国のみならず世界にもプラスだ」と表明。
 「G2論」に賛成しない理由として
(1)中国は多くの人口を擁する発展途上国であり、国家の現代化への道程はまだ遠い
(2)中国は独立自主の平和外交政策を遂行しており、いかなる国や国家集団とも同盟を結ばない
(3)中国は世界の問題は各国が共同で決定することを主張している。1つや2つの国で決められるものではない −−−−を挙げた。
 
 温総理は「中国は貿易黒字を追求していない。米国が対中輸出規制を改め、ハイテク製品の輸出比率を引き上げるよう望む。
 両国はまた、エネルギー、環境保護、ハイテク分野の相互投資・協力を強化し、2国間貿易の均衡化を図るべきだ。
 活発な国際貿易・投資は、世界金融危機に対処し、世界経済の復興を加速させるうえでプラスだ。中米は保護貿易・投資主義に共同で反対しなければならない」と指摘した。
 
 オバマ大統領は「米中関係にはグローバルな意義がある。世界経済の回復促進、気候変動対策、アジア太平洋地域や世界の安全と平和の維持といった重大な問題において、米中協力は極めて重要だ。
 相互不信や誤解を捨て去り、対話や協力を強化して、米中関係の不断の前進を促さなければならない」と述べた。
 オバマ大統領はまた、経済成長、貧困撲滅に向けた中国政府の努力を称賛し、「中国の発展は世界にプラスだ」と述べた。
 
 オバマ大統領はさらに「米中は互いに重要な貿易パートナーであり、これは両国に多大な利益をもたらしている。
 保護貿易主義は双方にとってマイナスだ。米中経済貿易関係の安定した発展と互恵・ウィウィンの実現に尽力する」と表明した。
 双方は気候変動、朝鮮半島情勢、中東問題、ドーハ・ラウンドについても意見交換した。
 

●韓国・釜山市の室内射撃場で起きた火災で、死亡した日本人7人の遺族らは19日夕、遺体とともに釜山近郊の金海空港から大韓航空機で、福岡空港に到着した。
 同機は午後6時20分ごろ福岡空港に着陸。駐機場に停止すると、空港係員らがヘルメットを取り機体に一礼した。
 貨物室の扉が開くと、銀色の大型コンテナに入ったひつぎがリフトで地上にゆっくりと降ろされた。
 遺体は遺族の意向で現地で火葬しないまま、無言の帰国となった。
 
 遺族は疲労の色を強くにじませ重い足取り。空港では8人が悲しみの表情で記者会見。亡くなった大久保章さん(37)の父、信一(64)さんは「安らかに休んでほしい」と静かに話した。
 遺体は長崎県雲仙市や福岡、宮崎各県にある自宅や実家へと運ばれた。
 

●千葉県市川市で07年3月、英会話講師の英国人女性(当時22)が遺体でみつかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)の弁護団が「不当な取り調べが行われている可能性がある」として、行徳署と千葉地検に調査を求める通告書を送った。弁護団が19日、千葉市内で会見して明らかにした。
 
 弁護団の菅野泰代表によると、市橋容疑者は18日に接見した弁護士に「検察官の取り調べの際、『このまま黙っているなら、親が死刑になるべきだ』と言われた。そういうことを言われなければいけないのか」と疑問を呈したという。
 
 弁護団が市橋容疑者に取り調べの日時や、内容を書き込むために差し入れたノートには、県警、検察の取調官から「今のままの態度だと社会に出られない」「死刑もあり得る」と言われた、といった趣旨の記載もある、とした。
 
 また、逮捕後、絶食を続ける市橋容疑者は、ふらついた様子を見せたことから16日以降、栄養剤の注射を受けたことが捜査関係者への取材で判明しているが、弁護団によると、「強制的に注射されなければならないのか」と訴え、19日は投与を拒んだという。
 
 弁護団は、死体遺棄の容疑者には起訴前に国選弁護人をつけられず、市橋容疑者が両親に頼らない姿勢をみせ、経済的に私選弁護人をつけられない恐れがあることから、千葉県弁護士会が特例として、刑事弁護センターから弁護士6人を派遣、結成している。県警などに取り調べの状況を録音録画するようにも申し入れている。
 千葉県警は「法にのっとり適正な取り調べをしていると思っている」としている。

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