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訪朝の報告会もにぎやかに 右翼の攻撃激しきさなかに (12月01日)(火)

 とうとう今年も師走になってしまった。このブログも、早いもので創設以来、満6年経ってしまった。
 この6年間に約68000回以上のアクセスがあった。どんどんと人生は過ぎ去って行き、自分の時間もなくなり、「死」に近くなって行く。
 今朝はまぶしいほどの大快晴である。昨晩は就寝は2時を廻っていた。
 8時45分 トーヨーで打ち合わせ 9時 区へ 打ち合わせ 12時 退庁
 13時 案件があって三田氏 大宅氏と要談 17時 藤原氏と案件があって要談 菊の会公演(TH)
 

●東京地検特捜部が、民主党の小沢一郎幹事長の「金庫番」に狙いを定めた。
 小沢氏をめぐる政治資金疑惑で、特捜部は臨時国会閉会後の12月中旬にも、小沢氏の元秘書で、関連政治団体「小沢一郎政経研究会」(政経研)や資金管理団体「陸山会」の会計担当者だった同党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=から任意で事情聴取する方針を固めたもようだ。日本最強の捜査機関は政権中枢にどこまで迫るのか。
 
 「特捜部は、一族の資産を偽装した鳩山由紀夫首相の献金疑惑より、企業や公共工事絡みの小沢氏関連の政治資金疑惑を『悪質だ』と考えているようだ」。永田町事情通はこう語る。
 産経新聞によると、特捜部は臨時国会閉会後、石川氏に出頭を要請し、同会の会計処理などについて説明を求めるという。
 
 政経研をめぐっては、2000年から04年まで「小沢一郎政経フォーラム」という政治資金パーティーを毎年4回開催し、計約6億9000万円の収入を得ていたが、政治資金収支報告書には個々の企業の購入額を実際より少なく見せかける虚偽記載をしていた疑惑が報じられている。
 
 陸山会をめぐっては、04年に約3億4000万円で購入した東京都世田谷区の土地を翌年に購入したように政治資金収支報告書に記載しており、政治資金規正法に抵触する疑いが浮上している。
 このほか、中堅ゼネコン「水谷建設」の元会長(64)=法人税法違反罪で服役中=が、小沢氏の地元・岩手県で国が建設する胆沢ダム工事(総事業費2440億円)の下請けに参入できるよう、「小沢氏側に5000万円を持っていった。他にも社長に5000万円を持っていくよう指示した」と特捜部に供述した−との疑惑がある。
小沢氏は「違法な行為はしていない」といずれの疑惑も否定している。
 石川氏は当時、政経研の会計責任者で、陸山会の会計事務担当をしていた。特捜部は臨時国会閉会後に石川氏に出頭を要請し、両会の会計処理などについて説明を求めるとみられる。 
 

●鳩山由紀夫首相は1日夕、「2009ユーキャン新語・流行語大賞」の大賞に「政権交代」が選ばれたことについて、「政権交代を国民の皆さんと一緒に成し遂げたということで、選ばれたのはありがたい」と首相官邸で記者団に感想を述べた。
 政治関連では「事業仕分け」や「脱官僚」もトップテン入り。
 首相は「政権交代よりも事業仕分けが、私自身の流行語大賞かもしれません」と、有権者の関心を集めた行政刷新会議の事業仕分けを自賛した。 
 

●過激な発言を繰り返し、主張を押し通す亀井氏。それを止められない民主党は経済オンチをさらけだすことになった。
 民主党政権の経済オンチぶりが鮮明になってきた。金融・経済や財政に「最も精通している」(民主党幹部)はずだった藤井裕久・財務大臣は、為替を巡る発言が二転三転し、市場の不信を買っている。
 
 世界的な金融危機の中で重要度が増している金融行政は、金融担当大臣に据えた亀井静香氏に振り回されている。
 金融のあり方を真剣に考える暇もなく、小泉改革の「市場主義」を批判するだけで政権の座についた民主党。これから猛烈な「市場の反撃」を食らうことになりそうだ。
「鳩山由紀夫総理とは選挙前から一致している。一点の齟齬もない」
 
 中小企業や個人などに借入金の返済を三年間猶予する「モラトリアム(支払い猶予)」の実施を掲げる亀井氏は、政権内からの批判もどこ吹く風と、わが道を突き進んでいる。
 モラトリアムの実施に難色を示した藤井財務大臣についても、「藤井とは格が違う。俺は党首だ。三党合意の上でやっている」と吼えてみせた。
 もはや誰も首に鈴を付けられない状態だ。
 
 亀井氏を金融担当大臣に据えたのは、鳩山総理の明らかなミスだった。
 特命ポストである金融担当大臣は、本来は内閣官房長官のスタッフ的位置づけで、官僚が務めている金融庁長官は、法律上は総理大臣の指揮命令下にある。
 民主党は当初、亀井氏を特命ポストに押し込めることで、事実上の棚上げを狙っていたフシがある。副大臣に日本銀行出身で民主党きっての金融通である大塚耕平参議院議員を当てたのも、そのためだ。
 
 大塚氏は、国家戦略室長に抜擢された古川元久・衆院議員と同じ名古屋出身で昵懇の間柄。古川氏は旧大蔵省出身で藤井財務大臣と近い。
 財務省は金融と財政は一体であるべきだというのが本音で、金融政策は藤井―古川―大塚ラインで押さえる、という絵を描いていたようなのだ。

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