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幼稚なる鳩山ひとり見捨てられ やがて悲しき政権放棄 (02月18日)(木)

 早暁から雪である。8時 案件があって木邑氏 蒲田氏が来訪懇談。 10時 案件があって余田氏 豊田氏が来訪して懇談 12時 陳氏が案件があって来訪して懇談
 午後は外出 夜は井沢元彦「逆説の日本史」を読む。週刊誌を読む。
 

●時代劇「必殺」シリーズの中村主水役や「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事などで親しまれた俳優の藤田まことさん(ふじた・まこと=本名・原田真=はらだ・まこと)が17日、大動脈瘤破裂のため大阪府吹田市の病院で死去した。
 76歳、東京都出身。
 
 藤田さんは2008年5月に食道がんの手術を受け、同10月にドラマ「必殺仕事人2009」の撮影で仕事復帰。その後、リハビリしながら仕事をこなしていたが、「JIN」のクランクイン直前に「慢性閉塞性肺疾患」と診断され、ドクターストップがかかった。
 
 その後体調も回復し、「時代劇専門チャンネル」のナレーション収録で今年1月に仕事復帰したばかりだった。
 週3回のリハビリにも励んでおり、今年3月の“完全復帰”を見据え、スタートを切っていた矢先の出来事だった。
 

●前線を伴った低気圧の影響で関東甲信地方では17日深夜から各地で雪が降り、東京都心でこの冬2回目の積雪を観測した。
 
 気象庁によると、18日午前10時現在の積雪は水戸市12センチ、山梨県富士河口湖町9センチ、宇都宮市1センチなど。
 同日正午まで6時間の予想降雪量は多い所で▽山梨県10センチ▽茨城県、多摩地方から神奈川県西部5センチ▽東京23区を含む関東南部平野部1〜3センチ。
 

●支援者から3000万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課などは18日、詐欺容疑で、みんなの党の山内康一衆院議員(比例北関東ブロック)の元政策秘書神武幸容疑者(48)=東京都港区芝=を逮捕した。
 同課によると、「だまし取ったことはない」と述べ、容疑を否認。別の男性からも投資名目で4000万円を詐取した疑いがあるとみて調べている。
 
 逮捕容疑は2008年4月、目黒区の運送会社社長の男性(68)に対し、「外資系銀行が資金不足に陥り、中東から資金導入を図っている。確実に話はまとまるが、3カ月のつなぎ資金をひそかに募集している」と偽り、3000万円を振り込ませた疑い。
 
 同課によると、神容疑者は「3000万円を投資すると、3カ月で4200万円になる」と説明。
 詐取した金は借金返済や銀座のクラブでの飲食費などに使ったとみられる。
 男性は同年1月、山内議員の支援者の会で同議員から神容疑者を紹介され、その後に投資話を持ち掛けられた。
 神容疑者は男性に会った際、「ハーバード大学を卒業し、経営学修士(MBA)の資格を取得した。事業に成功し、マンションをいくつも持っている」と述べたが、いずれも虚偽の事実だった。
 
 期限を過ぎても支払いがないため、男性は09年4月、警視庁に告訴した。
 別の男性は民事訴訟で、神容疑者と議員事務所で会い、「事務所として責任を持って返済するので、金を貸してほしい」と持ち掛けられたと主張していた。
 神容疑者は山内議員が自民党から初当選した後の05年11月に採用され、政治資金の管理などを担当したが、08年9月に辞職した。 
 

●原口一博総務相が、検察の裏金実態把握に乗り出した。旧政権のあかを洗い流す意義を強調するものの、原口氏は絶大な影響力を持つ民主党の小沢一郎幹事長に急接近しているだけに、永田町では「ポスト鳩山を意識して、小沢氏のご機嫌取りのために検察攻撃をしようというのでは」という見方が強い。
 
 原口氏は17日、総務省の行政評価機能強化に向けた検討会で「検察の裏金についても全部オープンにし、行政評価するよう(省内に)指示した。聖域なくやる」と述べ、検察庁を含む中央省庁の裏金問題の実態把握に乗り出す考えを示した。
 検討会後、原口氏は記者団に「新政権になり、今までのあかを全部落とさなければならない」と意気込んだ。
 
 検察の裏金については、調査活動費の流用疑惑が浮上。収賄罪などで実刑が確定した三井環(たまき)元大阪高検公安部長の公判で、大阪高裁判決が「不正流用があったと言わざるを得ない」と裏金の存在を一部認定しており、こうした悪弊を満天下にさらけだすことに対する国民の期待が高いのは確かだ。
 
 しかし、非小沢系若手議員は「東京地検特捜部に対する小沢氏への捜査は終わっていない。原口氏が小沢氏の意向を忖度して、検察を牽制しているのでは。こんな見え透いたことをしていいものか」と苦言を呈す。
 実際、原口氏は「最近、小沢氏を“オヤジ”と呼ぶようになるほど、小沢氏に急接近中」(永田町事情通)。小沢氏の資金管理団体をめぐる事件報道について、取材源を「関係者」としたテレビ報道を「公共の電波を使ってやるのは不適」と牽制し、小沢氏を援護射撃したこともある。
 
 党内では「小沢氏のおぼえもめでたく、ポスト鳩山のダークホース」(中堅)とも言われており、今回もそのてこ入れでは、というわけだ。
 ただ、政府は1月末、検察庁の調査活動費は「適正に執行されており、調査の必要はない」として裏金の存在を否定する答弁書を閣議決定しており、原口氏もこれに署名している。
 それだけに、自民党中堅議員は「明らかに矛盾しており、追及する。原口氏は小沢氏への忠誠に目がくらみ、おかしくなったのか」と話している。
 

●JR東日本は16日、転落事故防止のため山手線で準備を進めている「可動式ホーム柵」の設置に対応するため、6扉車を廃止し、順次4扉車に取り換えると発表した。混雑緩和のため1991年に導入された6扉車は2011年には山手線から消える。
 
 6扉車の座席は折り畳み式で、始発から午前10時までは座席を上げ、ラッシュ時のスペースを確保しているが、19日からは終日座れるようにする。
 
 17年度末までに山手線全29駅に可動式ホーム柵を設置する計画で、11年春までに恵比寿、目黒両駅で先行実施。6扉ではホーム柵の間隔に合わないため、全52編成を4扉に統一する。22日から1編成が運行、11年8月ごろまでに全52編成の取り換えを終える。
 
 JR東によると、山手線の6扉車は、ラッシュ時の最大約270%という混雑を緩和するために91年12月に導入。11両編成のうち2両が6扉だが、ここ数年は幅が広い車両の開発や、並走する湘南新宿ラインの開通などで混雑緩和が進んでいる。その後導入した中央・総武線の各駅停車や埼京線には当面6扉が残るという。

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