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温暖化などしていないと言う学者 環境問題間違いだらけと (03月05日)(金)

 久し振りの快晴である。6−16度C 8時30分 トーヨーで打ち合わせ 8時45分 区へ 14時 木田氏と案件があって要談 16時 大阪KY商事の林氏と案件があって要談 18時 SNM商会の尾高氏 インダストリアル・ベイスメントの原田氏と夕食会(中央区内) 武田邦彦「ウソだらけ間違いだらけの環境問題」を読む。浜矩子「ドル終焉」を読む。
 

●毎日新聞の朝刊記事から・・・・
 恐竜など白亜紀末期の生物大量絶滅は、現在のメキシコ付近への1回の小惑星衝突が原因とする論文を、日本など12カ国の国際チームが5日の米科学誌「サイエンス」に発表した。
 約6550万年前に地球環境を一変させた破壊的衝突の全容も明らかにした。
 大量絶滅をめぐっては、複数の地球外天体衝突説、火山噴火説も出されているが、研究チームは「否定された」と結論付けた。

 チームには、地質学、古生物学、地球物理学、惑星科学など専門家41人が結集。
 メキシコ・ユカタン半島の巨大クレーター「チチュルブ・クレーター」(直径約180キロ)が形成された時期の世界各地の地層などの最新データを、解析し直した。
 その結果、チチュルブ・クレーター形成と大量絶滅の時期は一致▽他の天体が前後に衝突した痕跡はない▽6550万年前ごろは火山活動が活発ではなかった−−と判明。
 クレーター形成による環境変化は、大量絶滅に十分だったとした。
 
 チームによると、衝突した天体は直径10〜15キロの小惑星、衝突速度は秒速約20キロ、衝突時のエネルギーは広島型原爆の約10億倍、衝突地点付近の地震の規模はマグニチュード11以上、津波は高さ約300メートルと推定された。
 衝突による放出物は世界約350地点で確認された。放出物は大量のちりとなり、太陽光がさえぎられて地球上が寒冷化。5〜30度の気温低下が約10年続き、海のプランクトンや植物が死滅、食物連鎖の上位にいた恐竜などが絶滅したと考えられるという。
 
 この際、海底に生きる一部のプランクトンや、体が小さく食料が少なくてすんだ哺乳(ほにゅう)類は生き延び、後に多様化したとみられる。
 チームに参加した後藤和久・東北大助教(地質学)は「チチュルブへの衝突によって生物の大量絶滅が起きたという説が揺らぐことは、もはやないだろう」と話している。
 
 ◇ことば 白亜紀の生物絶滅の学説
 米の物理学者が1980年、「地球外天体の衝突で引き起こされた」との仮説を発表。
 91年にチチュルブ・クレーターが見つかり、主流の学説になった。
 一方、一部の古生物学者は「生物種は長期間かけて多様性を失い絶滅する」との従来の学説を基に反発。別の天体衝突が原因との説や、インドでの大規模な火山活動が原因など新しい説も出されている。
 

●読売新聞の朝刊記事から・・・・
 民主党は3日、夏の参院選の1次公認候補を選挙区47人、比例40人の計87人と選挙区での推薦2人を発表した。
 女性は17人で、選挙区は過去最多の13人。小沢一郎幹事長が主導した、2人区での2人目候補として女性新人が目立つ。2007年の参院選や昨年の総選挙では、自民党大物に挑んだ「小沢ガールズ」が話題をさらったが、今回も“偏愛”ぶりは健在。3匹目のドジョウは見つかるのか。
 
 「勝敗ラインは考えていないが、政党の目標は過半数。目標に向かって全力で頑張る」
 小沢氏は候補者を発表した3日の記者会見で、改めて参院選で民主党単独過半数を目指す、強い意気込みを語った。
 1次公認では29ある1人区のうち22県で公認が決まり、12ある2人区では、北海道、宮城、岐阜、兵庫、福岡(推薦)の5選挙区が決まった。
 比例ではバルセロナ五輪の銀メダリスト、池谷幸雄氏(39)や女優の岡崎友紀氏(56)、マルチ商法問題で民主党を離党した前田雄吉元衆院議員(50)らを擁立した。
 
 目立つのは、またもや女性だ。公認17人は、最多だった前回の19人に迫っており、選挙区では最多だ。1次公認や推薦された女性は別表のとおりだが、2人区の2人目は5選挙区のうち4選挙区で女性の新人が選ばれた。
 2人目の1次公認に漏れた京都は、すでに府連が女性候補擁立を発表しているほか、3人区の愛知も2人目は女性が有力視され、残る1人区でも女性新人が立つ可能性がささやかれており、女性候補が「過去最多」(石井一選対委員長)となるのは確実だ。
 なぜなのか。原則、候補者は党本部で公募し、まず県連で公認内定。その後、党本部が公認するという流れなのだが、北陸地方の県連関係者は、こう明かす。
 
 「党本部が公募した書類を県連に送る際、門前払いされたものを除いて評価が高い順にA、B、Cなどと印がついてくる。若い女性は門前払いが少なく、ミス○○とかNPOとかイーハンつけば、すぐにAになる。県連はそれを通して、小沢氏の意向を忖度するんだ」
 
 07年の参院選では、自民党の片山虎之助元総務相(落選)に姫井由美子氏が挑んだ「姫の虎退治」がウケ、大勝。先の総選挙では、森喜朗元首相に田中美絵子氏、久間章生元防衛相(落選)に福田衣里子氏、公明党代表だった太田昭宏氏(落選)に青木愛氏をぶつけるなど“女刺客”作戦を展開して話題をさらい、その結果、政権交代につながった。
 
 これに味をしめたのか、小沢氏は昨年、石井氏に酒席で「キーワードは『若さ』と『女』だ」と語り、別の会合では「参院選の女性候補と会う」と言って中座したこともある。側近議員は「小沢氏は参院選候補者の女性の政策や思いを一晩中、ホテルで聞いていることもある。これに候補は『こわもての小沢さんが、私の話は聞いてくれる』とクラッとくる。すごい」と明かす。
 
 さらに、小沢氏に近い中堅議員は「現職は組織や地盤を固め、女性候補は浮動票を狙う。結果、民主党の比例票はもちろん、統一地方選に向けた基礎票が底上げされる」と、その狙いを解説する。
 一方、非小沢系の男性議員はこう話す。「小沢氏は、和子夫人が自分に尽くす姿を見てきている。女は裏切らない、従う、扱いやすいと思っているんだよ。だから、現職の男性候補が落ちても、その代わりに女性候補が当選すればいいと思っているのでは。まだ、田中真紀子氏にも、そんなに痛い目に遭わされていないしね」
 
 確かに、東日本選出の「小沢ガールズ」の1人が、ある懇談会で小沢氏を「小沢」と呼び捨てにした出席者に対し、血相を変えて「小沢先生でしょ」と怒鳴り、忠誠ぶりを見せつけたこともある。参院選後に引っ越しとなる新議員会館では、小沢氏の入る第1議員会館6階に、田中氏や福田氏、青木氏ら「ガールズ」が集結する。
 
 ただ、鳩山由紀夫首相や小沢氏、北教組をめぐる「政治とカネ」が民主党を直撃しているだけに、「2人区で2人目を擁立すれば共倒れになる」(民主党関係者)と、小沢戦略に懐疑的な声があるのも事実。2人目を1次公認できなかった2人区があるのも、それが原因だ。
 “第3次ガールズ作戦”は奏功するのか。選挙分析の専門家、政治広報システムの久保田正志代表は「また女性か、という印象だ。小沢氏は新しい選挙戦略を立てられないことが分かった。国民はすでに疑問視しており『バカにするなよ』という空気も出てきている。2人目が惨敗し、厳しい結果になる可能性もある」と話している。

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