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ダライラマ後継者ふたり中国の チベット支配さらに強まる (03月13日)(土)

 金曜の夜が長くて土曜日の一日が早い。快晴7−14度C 10時 案件があって宮坂氏 深笠氏と要談 13時 致道博物館友の会総会に行く(タワーホール)元荘内藩18代酒井忠久氏夫妻ら鶴岡の方々と懇談した。 夜は文藝春秋4月号 サインして頂いた若田光一「宇宙で過ごした137日」 週刊誌 歌集 短歌雑誌を読む。
 

●アテネ発 CNN
 深刻な財政赤字を抱えるギリシャで11日、政府の緊縮財政策に抗議する全国一斉の24時間ゼネストが行われ、首都アテネでは数千人がデモを展開した。
 ストは午前零時に始まり、学校や空港、銀行が閉鎖、地下鉄、バスなどが休止した。テレビや新聞などの報道機関も参加した。
 
 デモはおおむね平和的に実施されたが、国会議事堂前のシンタグマ広場では警官隊との小規模な衝突が繰り返された。デモ隊が火炎瓶を投げ付けたのに対し、警官隊は催涙ガスなどで鎮圧を図った。警察がCNNに語ったところによると、16人が逮捕され、警官2人が負傷した。
 ギリシャでは昨年末に財政危機が表面化。政府は、国内総生産(GDP)の12.7%に膨れ上がった財政赤字を今年中に対GDP比8.7%、12年までに欧州連合(EU)の基準である3%まで引き下げることを目標に、公務員給与削減や増税などの緊縮策を発表した。これに対し、2月にも大規模なストが起きた。さらに先週、48億ユーロ規模の追加緊縮策が打ち出され、労働組合などからの反発が強まっている。
 

●11年春に3期目の任期満了を迎える東京都の石原慎太郎知事は12日、「場合によってはやるよ。また」と発言し、次期知事選への出馬もあり得ることを示唆した。都議会予算特別委員会の終了後、報道陣に語った。
 
 民主党都議が特別委で「新銀行東京の再建を誰に引き継ぐのか」と質問したのに対し、石原知事は「(自分は)いつ辞めるか分かりませんよ」と発言。報道陣から真意を問われると「世の中はケセラセラだ」とかわした。
 
 都議会は都が計画する築地市場の移転を巡って知事と民主党が対立しており、議会内では「民主に揺さぶりをかけるために任期途中で辞任し、知事選で民意を問うことをにおわせているのでは」との見方も出ている。石原知事はこれまで、3期目の任期満了とともに引退すると表明していた。
 

●ウォルター・シャープ在韓米軍司令官は有事時、北朝鮮の大量破壊兵器(WMD)をとり除くための専門部隊が8日からの韓米連合キーリゾルブ(Key Resolve)演習に参加していると11日述べた。
 
 シャープ司令官は竜山韓米連合司令部で開かれた記者会見で「米国はWMD専門除去部隊を運営している」とし「この部隊は実際に戦争が起こっても参戦する」と説明した。北朝鮮WMD除去部隊のキーリゾルブ演習参加公開は初めてだ。 米国のWMD除去部隊は陸軍第20支援司令部に属しており、韓半島有事時、韓国軍化学兵器司令部と「WMD除去連合機動部隊」を構成して任務を遂行する。続いて「(北朝鮮のWMDに対する対応は)韓米両国の共同責任だと思う」とし「WMDの位置把握と確保、除去に関して両国が緊密に協助・対応していく」と強調した。
 
シャープ司令官は2012年4月、戦時作戦統制権の韓国軍転換による指揮権の2元化を懸念する米国の国内専門家たちの世論に対し「彼らの意見に同意しない」と述べた。また「戦作権を切り替えた後、唯一の指揮官は(韓国)合同参謀議長であり、両国は合意した単一戦争計画を遂行すること」と強調した。
 特に「韓米両国は海外の多様な安保関係に対しても協力していく」と述べて長期的に韓米軍が海外でともに軍事活動ができることを示唆した。
 
韓米連合司令部はこれに先立ち戦争シミュレーションゲームを担当する「連合戦闘シミュレーションセンター」(CBSC)を初めてメディアに公開した。CBSCは東豆川米2師団および竜山の駐韓米戦闘シミュレーションセンター(KBSC)と連動されているだけではなく、テキサス州フォートフッド基地とイリノイ州スコット空軍基地など米本土の主要基地、在日米軍基地、平沢(ピョンテク)・烏山(オサン)基地など42カ所と広域データ通信網を維持している。
 

●サンパウロ発 時事通信社
 今年1月の水害以降、閉鎖が続く南米ペルーのインカ帝国時代の世界遺産マチュピチュ遺跡について、コルネホ運輸・通信相は12日、遺跡に通じる鉄道が今月29日から部分開通し、訪問が再開できるとの見通しを明らかにした。
 マチュピチュ遺跡はアンデス山脈の標高約2400メートル付近の尾根に位置。「空中都市」として知られ、世界各国からの訪問客にとって鉄道がほぼ唯一の交通手段だったが、1月の豪雨や土砂崩れで寸断。邦人77人を含む観光客1000人以上が遺跡や周辺の町などに取り残され、ヘリコプターで救出される事態となった。
 AFP通信によれば、同相は観光拠点となる古都クスコから遺跡までの全面鉄道開通は早くても7月になると述べた。 
 

●韓国の朝鮮日報の記事から・・・
 米国務省は11日、年次報告書『2009 Country Reports on Human Rights Practices』を発表し、北朝鮮の全般的な人権状況について、「依然として慨嘆(がいたん)すべき状況にある」と記した。
 また同報告書は、北朝鮮の政権が非合法的な処刑、拷問、強制中絶、乳児殺害などをほしいままに行っている、と指摘した。
 
 同報告書には、「北朝鮮では、司法手続きを経ない処刑や失踪、恣意(しい)的な拘禁、政治犯の逮捕、拷問などが行われており、女性囚が中絶を強要されたり、収容所で生まれた乳児が直ちに殺害されたりしているという話がある」と記されている。
 米国は、昨年の報告書で、北朝鮮の全般的な人権状況について「劣悪」と表現していた。
 
 同報告書は、北朝鮮における官僚社会の腐敗の実態について、非政府組織(NGO)の報告書を引用し、「北朝鮮政府内では、あちこちでわいろの授受が横行している。
 ひどいケースでは、離婚するのにもわいろが必要で、20万ウォンを裏金として渡すと、2カ月以内に離婚のための裁判が受けられるが、わいろが少ないと、離婚するのに6カ月から1年かかる」と紹介した。
 さらに、「脱北を防ぐため、北朝鮮の国境警備隊員らには、脱北を試みる北朝鮮住民らを銃で射殺してもよい、という命令が下っている」と記述した。
 
 マイケル・ポスナー国務次官補(民主主義・人権・労働担当)は関連ブリーフィングで、北朝鮮について「信じられないほど閉鎖的な社会で、ささいな反対も許容せず、多くの住民が極めて劣悪な状況に置かれている」と語った。
 
 一方で同報告書は、韓国について、全般的に人権を尊重する国家と評価したが、性的暴力・家庭内暴力・児童虐待が深刻な問題だと指摘した。
 また、女性や障害者、マイノリティーなど一部の領域で社会的差別が続いており、違法行為にもかかわらず、売春が広範囲に行われている、と指摘した。
 
 同報告書は韓国国内の社会的差別を分析し、「韓国は性、宗教、障害、社会的地位、人種と関連する差別を法で禁じており、政府もこの規定を順守しているが、伝統的な慣習のため、女性や障害者、少数民族に対する機会が制限されている」と記した。
 
 女性への暴力については、家庭内暴力が重要な問題で、職場でのセクシュアル・ハラスメントの予防措置が話し合われているものの、依然として問題となっていると指摘。
 また労働権との関連で、1997年の法改正で許可することとした複数労組案がまだ施行されておらず、労組結成権が侵害されている、と指摘した。

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