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花冷えということの空しこの時節 家出る朝にマフラーをする (03月18日)(木)

 昨夜遅くまで起きていたが、早く起きて散策。
 午前中 原稿と書斎や書庫が荒れているので気になっていて整理をする。
 さて、確実に日本が崩壊しつつあるのか? 政治家は単なるカネの亡者になったのだろうか? いやいやそうでもなさそうだ。ふと産経新聞の記事を読むと・・・・それによると、・・・
 
 世界に優秀な人材を供給していることで知られる「人材大国」インド。
 その中でも、これからの製造業を担う若手エリートビジネスマン30人が、“モノづくり”を学ぶために訪日した。
 経済の低迷が続き、閉塞(へいそく)感が漂う日本。彼らが分析する「ニッポン」の強みと弱点は、これからの日本が進むべき道を示してくれているようにも映る。
 
 「ハイ、ワラッテ!」今月7日、東京・両国駅そばの江戸東京博物館。覚えたての日本語で来場者に写真撮影を頼んでいるのは、国際協力機構(JICA)が支援する「インド製造業経営幹部育成支援プログラム」(VLFM)の若手管理者育成コースで学び、その一環で来日した30歳前後のビジネスエリートたちだ。
 
 いずれもインドの一流大学を卒業し、有名企業で数年間働いた後、さらに高度な能力と資格を得るため、職を辞してVLFMに参加。
 約1年間にわたりインドトップクラスの3大学で日本の製造業の経営手法などを学んできた。来日はプログラムの卒業研修旅行と位置づけられ、大手企業の工場見学や、興味のある分野の自主研究などの日程が組み込まれた。
 
 この日の課題は「ディス・イズ・ジャパン」と「日本人の笑顔」というテーマで写真を撮ることだ。
 元気なお年寄りをカメラに収めたアンシュマン・スリバットサバさん(31)は「戦争を経験した後、製造業を中心にここまで経済発展した日本はフェニックス(不死鳥)。その日本を作り上げ、今も元気なお年寄りもまた不死鳥のような存在」と話した。
 
 モノづくりのDNA
 IT(情報技術)産業や金融などでは世界の先端を行くインド。だが製造業はその後塵(こうじん)を拝してる。国の産業基盤である製造業を担い、祖国の発展に尽くそうとする彼らの視線は「モノづくりの国」に向かう。
 
 「JICA研修所の部屋やトイレの使い方を説明する絵や説明文が分かりやすくて機能的だ」。参加者唯一の女性、ナガ・ガヤトゥリさん(29)はそう語った。「日産の工場に行ったとき、見送りで見えなくなるまで手を振ってくれた。こうした細やかな心遣いがモノづくりにつながるのでは。インド人には数学が得意なDNAがあり、日本人にはモノづくりのDNAがあるようだ」とも。
 
 VLFMのチーフアドバイザー、司馬正次筑波大名誉教授は「彼らが指摘するのは日本の『規律の順守』『高い道徳心』『顧客第一の姿勢』などいずれも製造業の基本となる考え方」と指摘。「モノづくりの文化の背景には、こうした精神が潜在的にあると考えたのではないか」と推測する。
 
 盆栽に見る日本の弱点
 日本を象徴する文化に、「日本の製造業の弱点が重なる」という声もあった。
 「盆栽で印象的なのは大きな実も大きな葉もできないところ」と語るのは自主研究で盆栽と製造業のさまざまな過程を比較したニティン・ガルグさん(33)だ。
 小さい鉢で日々成長する草木を観察し、植え替えや剪定(せんてい)、整形など長い年月をかけ改良を続けていく過程などを専門家から聞いたガルグさんは「日本の製造業で用いられる『カイゼン』に似ている」と感じたという。そのうえでこう指摘した。
 
 「過去の過程に重点を置きすぎ、新しい物事に踏み出せないときがある日本の製造業に通じる弱点もあるのではないか」
 司馬教授は「歴史や過去の過程を大事にするなど、日本とインドは共通点が多い。彼らの指摘で気づかされることも多い。こうした考察は日印関係にも好影響をもたらす」と話している。
 

●8−15度C 晴れのち曇り 14時 日本電源開発協議会 17時 国際交流YSS会 懇親会(千代田区内)
 

●国土交通省が18日発表した今年1月1日時点の公示地価は、全国平均で住宅地が前年比4.2%下落、商業地が6.1%下落と、ともに2年連続で下落した。
 過去と比較可能な2万7410の調査地点のうち99.6%に当たる2万7302地点で下落し、08年秋のリーマン・ショック以降の土地需要冷え込みが全国で続いていることを示した。
 
 上昇はわずか7地点で、調査を始めた70年以降で最少。横ばいも101地点にとどまった。
 前年調査で住宅地は3.2%下落、商業地は4.7%下落だったが、今回はそれぞれ下落幅が拡大した。オフィスビル空室率の上昇などで収益力低下が続く商業地の下落率が大きい。
 ただ、昨年7月1日時点の基準地価と共通する3大都市圏の892の調査地点で半年ごとの下落率を見ると、住宅地は09年前半2.9%→後半2.0%、商業地は前半4.4%→後半3.1%と、いずれも年後半に下落率が縮小。景気持ち直しの傾向を反映し、地価底打ちの兆しも出始めた。
 
 3大都市圏の公示地価は住宅地が4.5%、商業地が7.1%の下落。地方圏は3大都市圏より下落率が小さいが、18年連続の下落となった。都道府県別でもすべてが下落。下落率が大きいのは、住宅地は石川(6.4%)、東京(6.2%)、徳島(同)、商業地は東京(9.0%)、大阪(8.9%)、秋田(8.4%)などだった。
 下落率が全国最大の地点は東京都港区新橋1(26.9%)。下落率上位10地点はすべて商業地で、9地点が東京都心部だった。
 住宅地の下落率は渋谷区神宮前4(17.5%)が最大。上昇率上位の5地点は、いずれも地下鉄が延伸される名古屋市緑区だった。
 全国最高価格は、住宅地が14年連続で東京都千代田区五番町12の6で1平方メートル当たり283万円。商業地は4年連続で中央区銀座4の5の6(山野楽器銀座本店)で2840万円だったが、前年比では25.7%下落した。
 

●民主党の小沢一郎幹事長と自民党の与謝野馨元財務相が18日昼、都内のホテルで顔を合わせた。
 与謝野氏による新党結成が注目されているだけに「密談をしたのでは」と憶測を呼んでいる。
 
 関係者によると、2人が顔をそろえたのは、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」(港区)で正午から約1時間行われた「ジョン万次郎の会」の理事会。
 同会は日米の草の根民間交流を進める目的で設立され、小沢氏が会長、与謝野氏が副会長を務めている。
 ある出席者は「小沢氏と与謝野氏という話題の2人がそろったので、出席者はみんなジロジロと見ていた。世間話はしていたようだが、さすがに込み入った話をしていたようには見えなかった」と、現場の空気を語った。
 
 ただ、2007年の大連立騒動時には、理事会後に小沢、与謝野両氏が別室に入っていく姿が目撃されている。今回も2人の共通の趣味である囲碁でもしながら、政局について話し込んだ可能性はないのか。
 小沢、与謝野両氏に近い永田町有力筋は「今日は理事会だけ。予定もあり、終了後すぐにホテルを出た。ホテルには囲碁サロンがあり、2人はちょくちょく顔を合わせているようだが、最近、2人が対局したことはない」と話している。
 与謝野氏とすれば、新党結成に向けラブコールを送ってきた鳩山邦夫元総務相や、所属する自民党の谷垣禎一総裁と会う前に与党の剛腕幹事長に会った形。波紋を広げそうだ。
 

●3月18日 AFP通信
 韓国の聯合(Yonhap)ニュースは18日、北朝鮮で前11月末に実施されたデノミネーション(通貨呼称単位の変更)による混乱の責任を問われ、朝鮮労働党の朴南基(Pak Nam-Ki)前計画財政部長(77)が前週、平壌で処刑されたと伝えた。
 
 聨合は消息筋の話として、朴前部長は「大地主の息子として国家経済を崩壊させた」罪状で、平壌の軍施設内で銃殺されたとしている。
 朴前部長についてはこれまでに、部長職を解かれたことが伝えられていた。
 聯合によると、北朝鮮国民の多くは、前部長がインフレの加速や食糧難の深刻化を招いたデノミの責任を負わされたと見ているという。
 
 韓国の夕刊紙・文化日報(Munhwa Ilbo)も同様の記事を掲載しているが、統一省および情報機関、国家情報院(National Intelligence Service、NIS)は情報を確認していない。
 韓国・東国大学(Dongguk University)のキム・ヨンヒュン(Kim Yong-Hyun)教授は「情報が真実なら、北朝鮮政府が国民をなだめるのに必死になっていることが証明されたことになる。スケープゴートが必要だったようだ」と語った。 北朝鮮では1997年にも、農政担当だった徐寛煕(Seo Gwan-Hee)書記が食糧難の責任を追及され、公開処刑されている。

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