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宙返り宇宙も近く感じらる 山崎直子の夫婦事情も (04月09日)(金)

 米露が新核兵器軍縮条約にチェコのプラハで調印した。 うす曇り 7−14度C 8時30分 東京臨海病院 9時 定期検査 10時 江戸川区役所へ 打ち合わせ
 12時30分 案件があって川羽田氏 岡田氏と要談(区内) 17時 検診(東京臨海病院) 良好であるということだった。18時30分 大宅氏 溝田氏と会食(区内) 夜は原稿 門倉貴史「人妻の経済学」を読む。
 

●瀋陽発 読売新聞 
 中国遼寧省で麻薬密輸罪に問われ、死刑判決が確定した武田輝夫(67)=名古屋市出身=、鵜飼博徳(48)=岐阜県出身=、森勝男(67)=福島県出身=の3死刑囚に対する刑が9日午前9時(日本時間10時)、同省瀋陽と大連で執行された。
 在瀋陽日本総領事館などが明らかにした。
 
 いずれも薬物注射による執行とみられる。中国側は、武田、鵜飼両死刑囚について執行から13分後、森死刑囚は25分後に同総領事館に連絡した。
 3人の刑執行により、1972年の国交正常化後、中国で死刑を執行された日本人は、6日の赤野光信死刑囚(65)を含めて計4人となった。
 短期間のうちの集中的な刑執行に対し、日本側で中国の司法のあり方に対する疑問が強まる可能性がある。
 また、対中感情にも微妙な影響が出ることになりそうだ。
 
 3死刑囚は2003年〜04年、瀋陽や大連の空港などで覚せい剤を所持しているところを逮捕され、07年8〜10月、遼寧省高級人民法院(高裁)で刑が確定した。
 このうち武田死刑囚は03年、中国で覚せい剤約9キロを集め、鵜飼死刑囚ら「運び屋」を使って日本への密輸を指揮したとされる。
 武田死刑囚を巡っては、1995年に東京都八王子市のスーパーで女子高生ら3人が射殺された事件に関連し、警視庁が昨年9月、捜査員を大連に派遣して事情聴取した経緯がある。
 

●女優の三原じゅん子(45)が、夏の参院選に自民党の比例代表候補として出馬することが内定した。月内にも公認決定し、民主党の小沢一郎幹事長による「小沢ガールズ」に対抗する「自民女子作戦」の目玉候補として当選を期す。
 
 自民党関係者によると、三原は既に入党手続きを済ませ、選挙演説のトレーニングを開始したという。かねて知り合いだった野田聖子元郵政相を通じて執行部に出馬意欲を伝え、2月以降、本格的な準備を進めていた。
 

●平沼・与謝野新党が10日に旗揚げするが、自民党に「離縁状」を突きつけた与謝野馨元財務相をめぐり仰天情報がささやかれ始めた。
 夏の参院選にくら替え出馬するというものだ。与謝野氏は昨年の総選挙で自民党の看板で比例復活当選していただけに、党内外の強い批判をかわすとともに、新党にかける意気込みを国民に示す秘策という見立てだ。
 著書『堂々たる政治』を出版した与謝野氏だけに、「堂々たるくら替え」に踏み切るのか。
 
 「新党は寄せ集め集団。本来、候補者擁立作業や政策のすりあわせなどでもっと準備をしなければならないが、備えができていない。大きく育つ可能性はゼロに近く、展望なき春の珍事だ」
 選挙分析で定評のある政治広報システム研究所の久保田正志代表はまず新党を酷評したうえで、注目の与謝野氏「参院くら替え説」について、こう指摘する。
 
 「自ら『捨て石になる』とも言っており、参院選にくら替え出馬する選択肢はある。
 自民党からの批判をかわせるし、参院東京選挙区であれば、新党応援団の石原都知事の『石原票』も見込めるからだ」
 「そもそも比例復活当選者は気持ちのうえで堂々とできない。だからこそ、誇り高き名門・与謝野家としては、背水の陣で主戦場に打って出る、つまり、『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』という決意でやるのが美学なのではないか」とも。
 
 歌人の与謝野鉄幹、晶子夫妻を祖父母に持ち、政界では政策通として重要閣僚を歴任してきた与謝野氏だ。
 昨年の総選挙は東京1区から出馬したが、民主党候補に敗れ、比例復活当選。
 いわば自民党の力でよみがえった「ゾンビ議員」(民主党若手)なのだ。
 それだけに、与謝野氏の離党には、自民党から厳しい批判の声が噴出している。
 
 萩生田光一前衆院議員が「“平成の議席泥棒”だ。大事な議席をよそに持っていくのは許せない」と言えば、伊吹文明元幹事長も「比例で当選した者は、我慢に我慢を重ねて党を良くしていくのが基本。政党を移ることは有権者への背信行為」と厳しい。
 それだけに、与謝野氏が参院選にくら替え出馬すれば、一定のケジメをみせたということで、批判を跳ね返す材料にはなる。
 総選挙で落選した松島みどり氏(東京14区)が繰り上がり、「自民党への不義理も解消できる」(自民党筋)というわけだ。
 
 新党は参院東京選挙区(定数5)に候補者を擁立する方向で検討しており、ここに与謝野氏が出馬すれば、一気に注目選挙区になるのは間違いない。
 ただ、自民党ベテランは「与謝野氏は政局音痴だし、地元もまとめ切れていないだけに、くら替え出馬はできない」とみる。
 実際、与謝野氏が離党届を突きつけた3日、都連幹部は与謝野氏を支えてきた東京1区内の自民党系都議や区議を集め、自民党として一致団結して参院選に臨むことを確認したのだ。
 
 永田町有力筋は「この党に支持が集まらないのは、結党中心メンバー4人が誰も参院選に出ないことも一つの理由だ。 自分たちだけ安全な場所にいて新党を作っても、共感は得られない。
 与謝野氏がくら替え出馬となれば、風向きが変わる可能性もある」と指摘するが…。
 

●産経新聞朝刊記事から・・・・
 米ワシントンで今月12、13両日に開催される核安全保障サミットに合わせ、日米両政府が調整していた鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領による公式の首脳会談が見送られることが7日分かった、と政府高官が明らかにした。
 
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で迷走を続ける日本政府に対し、米政府は「首脳会談拒否」という露骨な形で不信感を示した格好となる。
 鳩山由紀夫首相は昨年11月13日、オバマ米大統領に「プリーズ・トラスト・ミー(私を信頼してほしい)」と大見得を切った。
 「会いたいならば誠意を示せ」。米大統領のそんな冷酷なメッセージといえるのではないか。
 
 「米国の判断ですから私が申し上げることではありません。会議(核安全保障サミット)の中でさまざまな意思を伝えることができると考えています」
 首相は7日夕、記者団に首脳会談の見送りを問われるとそっけなくこう答えた。
 平野博文官房長官も「どういう場面かは別として大統領と会う機会はある」と強がった。
 どうやら夕食会でオバマ氏と席が隣り合わせになるチャンスを狙い、“会談”しようという算段らしい。
 
 首相の「トラスト・ミー」発言と直後の撤回は、米政府の強い不信を買った。
 首相は「首脳間の信頼関係で決着できる」と楽観視していたが、昨年12月のコペンハーゲンの国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に続き、2度も会談を拒否したことは「普天間が決着しない限り会わない」という強い意思表示だと言える。
 にもかかわらず、政府案の策定作業は6日に関係省庁の実務者の作業部会が始まったばかり。
 社民党は最も実現可能性が高いシュワブ陸上案さえも拒否し、連立離脱を匂わせる。「政治的に持続可能」という米側が求める条件は5月末までに満たせそうもない。
 
 「普天間問題を解決できずに鳩山君が責任を取ったら、おそらく菅直人君(副総理・財務相)が(首相に)なるでしょう」
 民主党の渡部恒三元衆院副議長は7日、日本外国特派員協会での講演で普天間問題での首相退陣に言及した。首相は「恒三流の激励だ」と苦笑いしたが、自らの無定見が招いた混乱は、もはや一刻の猶予も許されない事態に陥っている。
以上産経の記事である。
 

●岡田克也外相は9日午後の記者会見で、沖縄返還に伴う日本の財政負担をめぐる密約文書の開示を国に命じた東京地裁の判決について「そのまま受け入れることはないと思う。控訴の可能性を検討する」と表明した。
 外相は、「調査の結果、外務省に(該当の文書が)ないことは明白だ。それ以外の答えはない」と強調した。
 これに関し、鳩山由紀夫首相は記者団に「新政権になって、密約に関してはオープンにしていこうという基本的スタンスがある。裁判は国にとって厳しい話になった」と不満を表明。
 
 今後の対応については「岡田外相とよく協議をして方向性を定めていきたい」と語った。
 外相は昨年9月の就任時に藪中三十二事務次官に命じて沖縄返還に関する密約の調査を行ったが、吉野文六元外務省アメリカ局長がサインしたとされる、米軍基地跡地の原状回復費400万ドルの肩代わりに関する文書などは見つからなかった。
 外相はこうした経緯を説明した上で、「(判決は)徹底調査したことが十分反映されていないのではないか」と不満を示した。
 

●6日の朝日新聞「天声人語」に登場した「与謝野る」なる“新語”が波紋を呼んでいる。
 新党結成を目指す与謝野馨元財務相の動きに引っかけたものだが、ネット上などでは「そんな言葉、聞いたことがない」と疑問の声が噴出。
 同紙がかつて、誰も知らない言葉をあたかも流行語であるかのように掲載した“前科”にちなみ、捏造説まで飛び出している。
 
 天声人語は、《若い世代は新語を造るのがうまい》として、《女生徒同士で「すごく与謝野ってるよ」などと言う》と紹介した。
 それによると、「与謝野る」は歌人・与謝野晶子の歌集「みだれ髪」から取られた言葉で、寝癖などで髪が乱れている様子を指す。新語を集めた大修館書店発行の「みんなで国語辞典!」に収められているという。
 
 同欄では、この新語の話をマクラに、与謝野晶子の孫にあたる与謝野元財務相の自民党離党騒動に言及。《「与謝野る」に仲間から抜けるという第2の意味が加わるかもしれない》と元財務相の行動を揶揄した。
 これに対し、ネット上では「よさのる? 初耳ですけど…」「捏造か」との声が噴出。「第2のアサヒるではないか?」という声も飛び出した。
 
 「アサヒる」とは、2007年に安倍晋三首相が辞任した際、同紙が「『アベする』という言葉が物事を投げ出す意味として使われている」というコラムニストの発言を掲載したことから生まれた言葉。
 当時、「アベする」という言葉は誰も使っておらず、ネットユーザーらは、言葉を捏造するという意味で「アサヒる」という“新語”を逆にはやらせたという経緯がある。
 
 「与謝野る」も「アベする」と同じではないか、というのだが、出典とされる「大修館書店」販売部の古川聡彦氏(35)はこう語る。
 「たしかに『与謝野る』は2006年から弊社が学生を対象に行ってきた『みんなで作ろう国語辞典!』キャンペーン応募作のひとつです。複数の投稿があったので、一部で使われていたのは間違いありません」
 
 古川氏によると、これは東京都の中学3年生の女子(当時)の作品。「選考委員の記憶に強く残った」として審査員特別賞を受賞したという。
 「当時はテレビなどでも取り上げられました。街頭インタビューでも『知ってる』との声があったようです。再び取り上げられたことはありがたいですが、4年も前の話。なぜ今さら、という気がしないでもないですね」と古川氏は言う。
 
 試しに18−26歳の男女9人に聞いたところ、20歳の女性が唯一、「北海道にいた高校1年のころ、同級生がどこからか聞いてきて使っていた。でも、半年もしないうちに使わなくなった」と答えた。捏造でないことは分かったが、新語や流行語とも言いがたい。むしろ、死語に近い気がするのだが…。

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