<カレンダーへ戻る
バックナンバー 

花おわり夏近し夜に身震いを 覚ゆる宴の帰りに満月 (04月22日)(木)

 またも極めて寒くなって冬に逆戻りだ。7−12度C 冷雨 8時30分 トーヨーで打ち合わせ 8時45分 区へ 9時30分 葛西事務所へ監査 13時15分 東部事務所へ監査 18時 監査委員事務局新旧職員歓送迎会(区内) 21時過ぎに終了 解散した。 氷雨が落ちていた。 五木寛之「親鸞」を読む。土門拳「土門拳のすべて」
 陳魁真「中国海軍」を読む。
 

●ソウル発 21日 ロイター電
 北朝鮮は21日、同国を「核保有国」として認めるよう求めた。必要と判断した核兵器の開発を進める方針も表明。米国との平和協定締結もあらためて求めた。
 国営・朝鮮中央通信社(KCNA)が外務省の覚書の内容を伝えた。
 覚書は「他の核保有国と対等な立場」を求めるとしたうえで、「われわれは、必要と判断した核を製造するが、核軍備競争には参加せず、必要と感じられる以上の核兵器の製造も行わない」としている。
 

●毎日新聞記事より・・・・
 政府・民主党は21日、鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長らによる首脳会議を首相官邸で開き、前原誠司国土交通相が6月から導入すると発表した高速道路の新たな上限料金制度について見直しを検討することで一致した。
 小沢氏が「一部値上がりしているのはおかしい」と指摘し、首相も「引き取らせてもらう」と受け入れた。政府がいったん公表した新料金制度を事実上撤回する方向になったことで、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題とともに「決められない政権」の姿が浮き彫りになった。
 
 昨年のガソリン税の暫定税率維持に続き、小沢氏主導の政策決定過程が鮮明になり民主党が掲げた「内閣による政策決定の一元化」が建前に過ぎないこともあらわになった。政権のさらなる求心力低下につながりそうだ。
 
 新料金制度は普通車は曜日を問わず2000円を上限などとする一方、休日上限1000円の現行割引制度を廃止する。実質値上げとなるため参院選への悪影響を懸念する党内から異論が出ていた。首脳会議の場までもつれこんだ背景には参院選対策を最優先する小沢氏の意向がある。
 
 小沢氏は会議で「いままで民主党が言ってきた高速道路無料化という概念に新料金制度は入るのか。こんなんじゃだめだ」と指摘し、新料金制度が09年衆院選の政権公約(マニフェスト)で掲げた「高速道路無料化」と矛盾すると突きつけた。
 出席者によると、会議で首相はほとんど言葉を発せず、小沢氏の指摘に「できるんじゃないか」と答えたという。
 
 平野博文官房長官は会議後、記者団に「ごろっと変えることはありえない」と強調する一方で「民主党が主張してきたことにあっているのか、もう一度検証させる」と述べ、小沢氏の考えに沿って見直す考えを示唆した。
 小沢氏が首相への直談判で見直しを求めたのは、参院選で重視する「組織・団体」と「地方」票に影響すると判断したためだ。
 
 トラック業界は最大3割引きなど現行割引がなくなる新料金制度に強く反対している。民主党トラック議連事務局長の石井章衆院議員が15日、国会内で小沢氏と会った際に全国の運送業者から苦情が寄せられていることを伝えると、小沢氏は「もう一回精査しないといかんな」と業界側に配慮する考えを示した。
 
 流通コスト増大でダメージを受ける地方からの反発も強い。小沢氏は川内博史・衆院国土交通委員長と4月初旬に会談した際「地方の不採算道路の建設に財源を回せと要望しただけだ」と語った。国交省は「実質値上げ」で生み出した財源を、東京外郭環状道路など都市部の道路建設にも使う方針だった。
 「地方の負担増が都市部に使われる」という構図が、地方からの民主党批判につながることを懸念したとみられる。
 割引廃止で浮いた財源を道路整備に回す道路財政特別措置法改正案は衆院で審議入りしているが、政府・与党は新料金制度見直しに伴う法案修正はしない方針だ。
 

●読売新聞の朝刊記事から・・・・
 舛添氏が離党した。自民党執行部批判を繰り返し、党内で厳しい立場に立たされた末の「苦難の船出」で、参加議員も広がりを見せていない。
 参院選や政界再編の行方を左右する「核」となるかどうかは、まだ読み切れないのが実情だ。
 
 舛添氏は21日、川崎市内で記者団に、新党の掲げる政策・旗印について、「政治とカネでこれだけ閉塞(へいそく)感があるので、清潔な政治を目指さないといけない。外交安全保障、経済をきちんと立て直す」と強調した。
 新党は、舛添氏の持論である社会保障制度改革や国会議員の定数半減などを掲げる方針だ。
 党首になる舛添氏の人気を追い風に参院選で勢力を拡大し、政局の主導権を握る戦術を描いている。実際、舛添氏は、「首相にもっともふさわしいと思う国会議員」を問う読売新聞社の4月の全国世論調査(電話方式)でも、2位の岡田外相以下を大きく引き離し、29%の支持を集めてトップだった。
 
 ただ、現実には、新党結成が舛添氏の想定通りの道筋をたどっているとは言えないようだ。
 自民党で新党参加が見込まれるのは、現時点では矢野哲朗・元外務副大臣とすでに離党届を提出している小池正勝参院議員だけだ。
 矢野氏は改選期を迎えたが、参院選の公認選考に漏れたベテラン議員だ。改革クラブからの参加者も、荒井広幸幹事長ら改選期を迎える参院議員が目立つ。
 
 舛添氏は2月、自民党内の有志議員と勉強会「経済戦略研究会」を発足させたが、メンバーの塩崎恭久・元官房長官、菅義偉・元総務相、世耕弘成参院議員らもそろって新党参加に否定的だ。
 菅氏は21日のBS11の番組収録で、「(新党の話は)全く話していない。舛添氏は『参院選前に自民党がしっかりしないと大変なことになる』と言うが、私の力点は衆院選にある」と見解の違いを強調した。
 
 自民党執行部の批判を繰り返す舛添氏に、党内では距離を置く議員が増え、離党勧告を含む厳しい処分を求める声も強まった。「舛添氏は振り上げた拳を下ろせなくなって新党に走った」という見方も強い。
 自民党では「舛添氏は自民党内で仲間を見つけられず、改革クラブに声をかけたのだろう。改革クラブ側も、再選のために舛添人気にあやかろうとしているだけで、改革クラブの衣替えに過ぎない」という冷ややかな声も少なくない。舛添氏は13日、森元首相に新党結成の意欲を伝えた。森氏は「軽率なことをしたらだめだ」と慰留したが、舛添氏の意思は固かったという。
 
 舛添氏は先に自民党を離党した鳩山邦夫・元総務相や大阪府の橋下徹、宮崎県の東国原英夫の両知事との連携を強める構えだ。鳩山氏は「舛添新党」への将来的な参加もささやかれている。
 一方、「たちあがれ日本」の与謝野馨・元財務相は財政再建を重視しており、構造改革・経済成長を唱える舛添氏と、政策面の違いは大きいとみられる。
 
 みんなの党との関係も微妙だ。同党の渡辺代表とは安倍内閣で閣僚同士だったが、「2人とも目立ちたがり屋で、相性がいいとは言えない」とされる。渡辺氏は21日、国会内で記者団に、舛添氏に最近、「離党する時は1人がいい」と電話で助言したことを明かす一方、「引退する人に声かけしている。これでは(『さよなら政党』と『送別会』をかけて)『フェアウェルパーティー』だ」と皮肉った。
 
 舛添氏の離党に冷ややかな自民党だが、「ポスト谷垣」の有力候補とも位置づけられていた「人気者」を失うのは痛手だ。
 党内からはこの日、「時代からずれ始めた方なのでは。党に大きな打撃は残らない」(加藤紘一・元幹事長)などの声が上がった。
 ただ、鳩山内閣の支持率が低迷しても、党への支持が回復しない現状で、国民に人気のある舛添氏を失うことの意味は決して小さくはない。谷垣総裁の求心力が改めて問われることになるのも確実だ。
 
 柴山昌彦副幹事長は「自民党が進むべき改革の方向性を、強いメッセージをもって発信できる方であり、痛手だ」と語った。
 幹事長経験者の一人も「民主党に唯一対抗できる目玉がいなくなった。自民党はこれで終わった」と漏らした。
 

●英会話学校大手のジオス(東京)は21日、東京地裁に破産手続きを申請し、保全命令を受けたと発表した。
 2007年に経営破綻した「NOVA(ノヴァ)」を買収したジー・コミュニケーション(名古屋市)に一部事業を譲渡し、全国にある子供向けの教室を含めて236校の運営は継続されるが、99校を閉鎖、ジオスは清算される。
 
 破産の申し立ては20日付で行われ、負債総額は約75億円。
 1973年、英会話教室「アンビック」として徳島市で創業。
 86年に会社を設立し、89年に現社名のジオスに変更した。「英会話のジオス」としてテレビCMなどの露出も多く、英会話教室のほか、海外留学やホームステイの企画・運営も手掛けていた。
 
 95年3月期には売上高166億円を計上していたが、英会話教室の乱立による競争激化や、教育訓練給付金の縮小の影響を受け、受講者数、売上高が減少。
 2008年12月期の売上高は110億円まで減少していた。
 
 不採算校の撤退や集約を行ったが、大幅な赤字に転落。今年1月には豪州の現地法人が資金繰りの悪化で実質破綻した。
 ジー・コミュニケーションは、全国の英会話教室170校と子供向け教室66校を引き継ぎ、23日から授業を再開する。
 
 一方、都内の目黒、西葛西、新橋などのほか、大阪のなんば、京橋、高槻センター街などの計99校は閉鎖される。
 閉鎖教室の受講生は、近隣のジオスの存続校に転校するか、近隣のNOVAで優遇料金で授業を受けられる。「受講料などの返還には原則応じない」(ジオス)といい、転校などには「返還請求権放棄」の書面への同意が必要としている。

<カレンダーへ戻る