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財政の破綻ギリシャの二の舞を 続く日本のあきらめ吐息 (05月14日)(金)

普天間問題の迷走は政治工学の欠如だと、友人の川畑正大氏が論陣を張っている。
 8時30分 トーヨーで打ち合わせ 8時45分 区へ
 9時30分 稲毛こども家庭部長の挨拶 保育課長の監査
 10時45分 児童女性課長の監査 12時30分 江戸川区福祉ボランティア団体協議会の石川副会長と入院中の吉田勝副会長を見舞いに行った(区内) 15時 案件があって田賀氏 原田氏と要談(区内) 18時 保田氏と案件があって要談(葛飾区内) 夜は辻原登「闇の奥」を読む。
 

●ワシントン発 共同通信
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、12日にワシントンで行われた日米審議官級協議でキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)沖合に、くい打ち桟橋方式(QIP)で代替施設を建設する日本側の提案に対し、米側が正式に反対する考えを伝えていたことが明らかになった。
 外交ルートで政府案が正式に拒否されたのが確認されたのは初めて。
 昨年の政権発足以来、8カ月間にわたって進められてきた移設見直しは振り出しに戻らざるを得ない状況だ。
 
 日米関係筋によると、事前の非公式協議でQIPに反対する米側の意向はたびたび伝えられていた。
 しかし、国外や県外への移転ではなく、「(シュワブ沿岸部を埋め立てるとした)現行案に近い場所への移設なら、QIPについても米側の理解を得やすい」(日本政府筋)と判断。12日の協議で米側への正式提案に踏み切った。
 
 これに対し米側は、海中からのテロ攻撃だけではなく、QIPだと埋め立てに比べて上空からのミサイル攻撃に弱く、反撃態勢をとるまでの復旧作業が困難であることを主な理由に挙げて反対した。
 審議官級協議では「基地防衛と被災後の復旧に関する技術上の問題も徹底的に話し合われた」(日米関係筋)という。 米側からは環境問題や海中からのテロの危険だけではなく、基地存立にかかわる根本的な面で問題があるとの認識が示された形。
 それだけに「米側がQIPを受け入れる可能性はゼロに近い」(日本政府筋)との悲観的な見方が出ている。政府の試算だと、QIPの場合、工期は7年、建設費は現行案の1・5倍かかる。
 
 日本側は12日の審議官級協議で米側に対し、QIPのほか、訓練場所を鹿児島・徳之島など全国に分散して沖縄の負担を減らす案をパッケージで示した。
 しかし、米側はQIPについては基地としての問題のほか、与党の国民新、社民党も反発しており、訓練場所の分散では徳之島の住民が反対しているとして実現性に強い疑問を表明。
 シュワブ沿岸部を埋め立て、V字形滑走路2本を建設する現行案が最善との従来の考えを伝えてきたという。
 

●モスクワ発 CNN
 ロシア治安当局は13日、モスクワで3月に起きた地下鉄連続爆破テロの容疑者のうち、身柄拘束に抵抗した3人を殺害したことを明らかにした。
 連邦保安局(FSB)のボルトニコフ長官が、メドベージェフ大統領に報告した。
 
 会合の模様は国営テレビで放送された。ボルトニコフ長官によると、3人の中には、自爆犯2人に同行して南部ダゲスタン共和国からモスクワまで移動し、さらにこのうち1人を地下鉄駅へ案内した人物が含まれている。
 長官は「3人が武器を使って激しく抵抗した」ために殺害したと説明。
 大統領もこれを支持し、「抵抗する者は容赦なく殺害するべきだ」と述べた。長官はまた、犯行グループの残りのメンバーについても捜索を急いでいると話した。
 
 会合にはバストルイキン連邦捜査委員長も出席し、FSBと協力して首謀者を必ず割り出すと表明。
 大統領は捜査の継続を指示した。事件では、2人の女がそれぞれ別の地下鉄駅で、40分の間隔を置いて自爆し、40人が死亡、80人以上が負傷した。
 

●岡田克也外相は13日、ウォール・ストリート・ジャーナル紙とのインタビューに応じ、中国の軍事力の拡大を注視する必要があるとした上で、その意味からも日米両政府が米軍の普天間基地移設問題を解決する必要性が高まっているとの認識を示した。
 
 岡田外相は「脅威という言葉は使わないが、中国の核戦力、海軍力などを注視する必要がある」と指摘。
 「そういう状況だからこそ、日米同盟が一層重要になる」と述べ、東アジアの平和と安定維持のために米国が担っている役割を重視しているとの見解を示した。
 岡田外相のこの認識は、長年の同盟国である米国に加え、台頭している隣国中国との日本政府の微妙な関係を浮き彫りにしている。
 
 岡田外相は今月、中国の海洋調査船が海上保安庁の測量船を追跡した問題で「わが国の主権的権利が侵害された」として中国に正式に抗議した。
 日本は4月にも軍事演習を行っていた中国艦隊のヘリが自衛隊の護衛艦に近接飛行したことについても、遺憾の意を表明していた。
 外相はこれらの接近遭遇の事態が中国軍の「能力拡大」を示すものだと指摘した。
 中国はこれに対し、適切に行動しており第2のケースでは日本の護衛艦が中国艦隊を追跡していたと抗議した。
 

●民主党の三宅雪子衆院議員(45)が12日の衆院内閣委員会採決時に転倒・負傷した“事件”の余波が続いている。 三宅氏は翌13日、国会に車いす姿で現れ、松葉づえをついて入った議場でも再度転倒した。
 民主党の山岡賢次国対委員長は「かわいい美人の三宅さんを突き飛ばした。明らかな暴力行為」として、“犯人”とされる甘利明元経産相を名指しで批判。
 懲罰動議も辞さない構えだが、ネット上では三宅氏の転倒が“自作自演”ではないかとの疑惑が膨れあがっているのだ。
 
 「三宅☆自演乙☆雪子」「スペランカー三宅」−。現在、三宅氏はネット上でこのように呼ばれている。
 ☆自演乙☆とは「自作自演お疲れ様」というネット用語。 「スペランカー」とは、ちょっとつまずいただけでも死亡してしまう「テレビゲーム史上最弱」で有名なキャラクターの名前だ。
 言われ放題の三宅氏が少々気の毒だが、そのくらい今回の転倒と、その後の三宅氏の行動は不自然。ネット上で挙げられている不審点は次の通りだ。
 
 (1)三宅氏は内閣委員会メンバーではなく、急きょ動員をかけられていた
(2)転倒直前まで三宅氏は甘利氏の斜め後方にいた
(3)転倒直前、三宅氏が自分で前進している
(4)甘利氏はもとより、誰も三宅氏に触れた形跡がない(5)三宅氏の足がひっかかったのは民主党の初鹿明博議員(6)翌日の包帯の巻き方が逆
(7)松葉づえのサイズが合っていない
(8)包帯を外した際、打撲に見られる青アザがない−。
 
 そして極めつけが新聞に出た写真の4枚目。ケガをしたはずの右足を軸に足を組んで鳩山由紀夫首相の答弁を聞いているのだ。
 これらを受け、三宅氏のツイッターには、批判のコメントが殺到し、パンク状態に。
 
 一方、「暴行疑惑」の渦中にある甘利氏に対しては、「一指も触れずに大人の女性をふっ飛ばす甘利明は北斗神拳伝承者か」「波動拳でも使ったか?」などとあらぬ方向に議論が進んでいる。万が一、甘利氏が“冤罪”だとすれば、サッカーの試合で意図的にファウルをもらうような気持ちだろう。
 
 三宅氏はツイッターで《「わざとらしい」とのコメント頂きましたが、(中略)こんな体操な選手みたいな転倒できません》《自作自演なんて悲しい。だって、自分の委員会が流会になり、偶然応援で行ったんですよ》と釈明。《産経(に掲載)の同僚議員が甘利さんにくってかかっている写真みてじーんとしました》と、あくまでも「被害者」を主張している。

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