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参議院ドンといわれし白髪の 寂しき男国会を去る (05月16日)(日)

爽やかな晴れ 昨夜夜半遅くまで起きていたので9時 起床 散策 10時 新小岩駅まで歩いて切符を買う
 買い物 12時 案件があって吉野氏 今井氏と懇談 14時 案件があって木田氏と要談 自家に帰って原稿を書く
 19時から「江戸時代の下町文化と食糧事情について」資料に基づいて論じるという、おかしな趣旨の会合に出る。  終了予定は一応24時までだが、この会はもっと伸びて朝までになるという。小生は失礼して中座する予定である(文京区内)
 

●パリから時事通信で物騒な記事がある。
 北朝鮮情勢に詳しい消息筋は15日、同国がデノミ(通貨呼称単位の変更)を実施した昨年11月以降、抗議行動やこれに乗じた犯罪が続発し、これを受けて北朝鮮当局が今年3月までに複数の公開処刑を行ったことを明らかにした。
 
 こうした情報が事実なら、金正日体制はデノミ失敗に伴う国内の混乱を強権で抑え込もうとしている可能性があるという。
 同筋によれば、北朝鮮東部の咸興では、デノミに反対する住民数十人が警官隊と衝突。
 警官に暴行したとして10人が捕らえられ、うち2人が昨年12月日か6日に、地元住民が見守る中で銃殺刑に処されたそうだ。
 北部の咸鏡北道・清津でも同月8日、新旧通貨の交換を渋った地元当局に住民が抗議する騒ぎが起き、住民2人がその場で射殺されたという。 
 

●慶州(韓国)発 時事通信
 当地で15、16の両日開かれた日中韓外相による一連の会談で韓国は、北朝鮮関与疑惑が強まる哨戒艦沈没事件の対応で、日中両国に協力を求めた。
 しかし、中国は慎重姿勢を示し、温度差が露呈。韓国政府は20日の原因調査発表を受け、北朝鮮の関与の有無について判断するが、その後も難しい対応を迫られそうだ。
 
 韓国の柳明桓外交通商相は会談で「哨戒艦事件に適切に対応することが大切だ」と協力を要請。岡田克也外相は「北朝鮮の関与が明らかになれば、6カ国協議を開くことにはならない」と足並みをそろえる考えを伝えた。
 一方、中国の楊潔◆(竹カンムリに褫のつくり)外相は「(事件の推移を)冷静に見守らなければならない」と慎重姿勢に終始し、中韓会談でも「科学的で客観的な調査が重要だ」と強調した。
 
 韓国政府が決定的な物証のないまま状況証拠から北朝鮮が関与したと判断するとの見方も強い中、楊外相の発言は、こうした動きをけん制したものとも取れる。岡田外相も会談後、韓国と中国の間に「温度差があった」と漏らした。
 

●永田町に「参院のドン」として君臨した自民党の青木幹雄前参院議員会長(75)が体調不良を理由に、夏の参院選島根選挙区への出馬を断念する意向を同党島根県連幹部に伝えたことが15日、分かった。
 軽い脳梗塞(こうそく)といい、このまま政界引退するという。
 
 関係者によると、青木氏は13日に同県雲南市内で開いた集会の途中、「気分が悪くなった」と言って中座し、14日に出席を予定していた出雲大社の大祭礼も欠席した。県内の病院に入院中とみられる。
 
 その後、県連幹部に参院選への出馬を取りやめる意向が伝えらた。軽い脳梗塞といい、意識もあり話もできるが、時折、言葉に詰まるという。
 県連幹部はこのまま政界を引退するとの見通しを明らかにしている。
 
 青木氏は1934年、島根県生まれ。早大法学部時代に雄弁会幹事長を務める。ちなみに、当時の副幹事長は森喜朗元首相。竹下登元首相の選挙を手伝った縁で秘書となり、大学を中退して「竹下の城代家老」として活動を始めた。
 
 67年から島根県議会議員となり、86年に参院議員に初当選。「竹下の黒子」として永田町を奔走。2000年に竹下氏が死去してからは、「参院のドン」として君臨し、小泉純一郎政権以降の自民党で隠然たる影響力を誇っていた。
 
 永田町事情通は「自民党下野の翌年だけに、時代の転換期を感じる。参院選まで時間がないので、一両日中にも、公設第一秘書を務めている長男の一彦氏が跡を継いで出馬表明するようだ」と語っている。

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