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哨戒艦北朝鮮の犯行に 猛反発の怒りはげしく (05月22日)(土)

快晴で朝から暑い 11時 國際政経懇話会 総会 講演会 分科会 報告会 討論会 映画会 総会 夕食会
夜は村田沙耶「やすらい花」を読む。
 

●CNN発
 オランダ・ハーグの国際刑事裁判所で開かれているリベリアのテイラー元大統領(62)の裁判で、検察側は20日、英スーパーモデルのナオミ・キャンベルさんを証人として出廷させるよう、裁判所に申請した。
 
 テイラー元大統領は、多数の犠牲者を出したアフリカのシエラレオネの内戦にかかわったとして戦争犯罪の罪に問われている。
 検察側は裁判所に提出した書面の中で、キャンベルさんがテイラー元大統領からダイヤモンドの原石を受け取っていたと主張。
 キャンベルさんの証言が得られれば、「ダイヤモンドの原石など持っていなかった」とする元大統領の証言が覆され、元大統領が「私腹を肥やし、武器を購入するためにダイヤモンドの原石を使っていた」ことが証明できるとしている。
 
 検察側によれば、キャンベルさんは裁判に巻き込まれることを望んでいないため、出廷を命じる召喚状の発行申請に踏み切った。
 テイラー元大統領が1997年に南アフリカでキャンベルさんにダイヤモンドを贈っていたことは、昨年6月に判明したという。
 その場に居合わせた米女優のミア・ファローさんがキャンベルさんからダイヤモンドの話を聞いたことを打ち明けたとされる。
 キャンベルさん側にコメントを求めたが、返答はなかった。
 テイラー元大統領は昨年7月の公判で、起訴事実を全面否認している。
 

●韓国の朝鮮日報紙の記事から・・・・
 韓国国防部のファン・ウォンドン情報本部長(空軍中将)は21日、哨戒艦「天安」の沈没と関連し、「北朝鮮は昨年初め、労働党内の対南工作部門などを統合し、偵察総局に再編した。あらゆる資料を分析した結果、北朝鮮の偵察総局が主導したという明確な結論は得られれなかったが、ラングーン事件(1983年10月9日、当時のビルマの首都ラングーンで起こった全斗煥〈チョン・ドファン〉大統領暗殺未遂爆弾テロ事件)、大韓航空機爆破事件などの前例から、偵察総局の可能性は大きいとみている」と語った。
 
 韓国政府の消息通も同日、「(天安を攻撃した)ヨノ型潜水艇(130トン級)は、北朝鮮海軍ではなく、偵察総局が主に保有している」と述べ、偵察総局を犯人と見なした。
 また、情報当局の高官は最近、「偵察総局の○局○処の仕業」とまで話した。
 
 北朝鮮に詳しい消息通によると、偵察総局は合わせて六つの局からなる。第1−第7局まであるが、第4局は漢字の「死」の字と発音が同じだという理由で除かれたという。
 以前は労働党作戦部だった第1局(作戦局)は、スパイの投入と養成を受け持つ。
 海州・南浦・元山・清津の4カ所に、海上潜入のための連絡所を開設している。現在、対南工作を総括している呉克烈(オ・グクリョル)国防委員会副委員長(大将)は、20年にわたり労働党作戦部を率いてきた。
 
 第2局(偵察局)は、1968年の大統領府襲撃事件、96年の江陵潜水艦侵入事件などを起こしたテロ専門部隊だ。  448部隊と呼ばれる潜水艦(潜水艇)潜入部隊を従えている。
 最近、ファン・ジャンヨプ元労働党秘書を暗殺するため韓国に派遣されたスパイらも、偵察局所属だという。さらに韓国政府の消息通は、「83年のラングーン事件は、作戦局と偵察局の合同作戦だった。
 天安沈没事故も、作戦局が潜入を、偵察局が兵器を担当したものと判断される」と語った。
 かつての労働党35号室は、現在は第3局(海外情報局)に改編され、外国で韓国の情報を収集している。労働党35号室は、78年の申相玉(シン・サンオク)、崔銀姫(チェ・ウンヒ)夫妻拉致事件や87年の大韓航空機爆破事件などを起こした。
 
 第5局から第7局までは、まだ公開されたことがない部署だ。第5局(○○局)は、南北対話などに関与し、交渉技術などを研究しているものと考えられている。
 第6局(技術局)は、サイバーテロや潜入用装備の開発などを受け持つ。
 北朝鮮が、昨年のような「DDoS(分散型サービス妨害)」攻撃を再び行ってきた場合、技術局が関与する可能性が高いと観測されている。第7局は、ほかの5局を支援する部署だとされる。
 

●東京・銀座8丁目の並木通りといえば、座っただけで4万円は下らない超高級クラブが、ひしめく街。その通り沿いで今週初めの17日、にわかに人だかりが出現した。
 真っ赤なリボンが十文字に結ばれた白塗りのベンツがドーン。
 行き交うホステスやバーテンダーが携帯で写メールを撮りまくっている。
 
 その晩ツイッターでは、人気ロックバンド「氣志團」のボーカル、綾小路翔が写真付きで、つぶやいた。
 「長年仲良くさせてもらっている銀座のママのお誕生日のお祝いになんとお店の前にリボンをかけたベンツが!まだまだ銀座の燈は消えていませんね。しかしバブル!」
 
 周辺の店で従業員に聞き込みをすると、噂は銀座一円に広がっていた。
 「あれは、Sクラスの新車で1000万円以上はする。バブルの頃ならいざ知らず、よくそんな太っ腹な客がいたね」
 「ちょっとアピールしすぎ。銀座の流儀じゃ粋じゃないよ」
 
 好き勝手に話しながら、どこかうれしそう。それもそのはず、銀座ではリーマン・ショック以降、社用族離れから価格破壊が進んで、多くの店はキャバクラ化の一途。辻々に立つ呼び込みも歌舞伎町あたりと変わらない。久々に景気のいい話題。
 果たして、ベンツをポンと贈ったのは、どんな男なのか。
 
 くだんのママが居を構えるクラブは、最高ランクの店ばかりが入居する一等地のビルにあった。だが、顧客のプライバシーを守るのは一流店の鉄則。ベンツの件を切り出すと、「さぁ、そんな話は聞いておりません」。
 銀座のクラブ経営にかかわって30年以上の紳士がそっと教えてくれた。
 「地方競馬の馬主として有名な方で、店では“会長”と呼ばれている実業家らしいよ」
 ベンツの画像は“縁起もの”として次々とコピーされ、今もネット上に漂っている。

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